キャラクターがいい

ALcot ハニカム

キッキングホース★ラプソディ

いやー、恋愛って大変ですよね。「人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて死んじまえ」なんてことを昔から言いますけど、恋のお邪魔をするものは、なにも人だけに限りません。慢性的な金欠、噛み合わない時間帯、待ち合わせに急いでるときに限って上がらない遮断機。みんな恋路の妨げです。ままなりません恋愛は。だいたい、邪魔者を蹴ってくれる馬も、そう街中にはいませんしね。そこで我々、キッキングホース・ラプソディ!街行く皆様の恋路の邪魔者を、馬に代わってキックの嵐。時間がヤバけりゃ送りましょう、遮断機下りてりゃ上げましょう、アンチカップルの恋路邪魔者集団も、必要とあらば極力即排除!皆様、ご安心して恋愛してくださーい。……けどさ、ときどき思うんだ。おれたちだってお年頃なのに、なんで人の恋愛の世話ばっか焼いてるんだろうな?ってさ。仲間は二人とも女の子で、隊長だって妙齢の女性。あげく敵対する相手であるお邪魔団の少女ドンとも、気がつけばなんだか話ができるようになってる。異性に囲まれてるという、このある意味恵まれた、人もうらやむような状況。だってのに、おれはなにしてるんだかな?ってさ。だけども、恋に落ちてから思い知る。恋愛は一対一で、おれたちは三人組+1。唯一の男であるおれが誰かと恋に落ちれば、残る二人は文字通り、あぶれるわけで……そう、恋をするのは二人だけれど、集団の中では恋は『二人の問題』に留まらない。邪魔者を蹴り飛ばす方だったお仲間も、妬いたら途端に邪魔者に!しかし恋心は、障害があればなおさら燃え上がってしまうものまた事実。蹴って蹴られて妬かれて燃えて、ジェラシーとイチャラブに満ちたこのドタバタは、いったいどこへ向かうというのか――!? もっとみる
CGがいい

黄雷のガクトゥーン

20世紀初頭、1908年。知られざる世紀、知られざる世界。私たちのものとは異なる19世紀を歩んだそこには、無数の蒸気機関の姿があった。異常発達した蒸気文明によって世界のあらゆる空は灰色に染まり、海さえ黒に染め上げられていた。海──黒い海。かつては青かった海は、今は、黒く暗い。欧州フランス王国のかつての港湾都市マルセイユもまた、黒く、暗い色の海であったが、世界の他の海と異なるものがそこにはあった。巨大な要塞の如く堅牢な大型人工島、それは、都市であって、同時に華やかな‘学園’でもあった。正式名称は、マルセイユ洋上学園都市。先端的機関科学に基づいて形作られた都市であり、世界最高の碩学を生み出すための学園であり、華やかなる蒸気文明によって汚染された海の上にあって、汚染された空の下にあって、けれどもそこは、青春を謳歌する若者たちの輝きで満ちていた。失われた太陽を思わせる活力と熱意に溢れて、失われた星々を思わせる美しさを煌めかせて。けれど、学園都市には、フランス政府さえ恐れるひとつの‘秘密’があった。すなわち、学園は欧州全土の闇を統べる秘密結社「西インド会社」の支配下にあるという事実。欧州のどんな国家組織でさえ学園都市の全貌を明らかにはできず、介入は許されず、各国首脳はただ密かに静かにその動向を見つめるしかない。完全閉鎖された絢爛の学園。唯一、‘卒業’の形でしか学生たちが出ることを許さない都市。統治会「フラタニティ/ソロリティ」と呼ばれる西インド会社の下部組織によって支配された、外部の干渉の一切を拒む若者の園。誰も開くことはできない、秘密の園。輝ける才能の数々と恐るべき異能とを生み出し続ける、華やかなる世界の歪み。けれども、1908年。そこに、ひとりの青年が姿を見せる。統治会への反抗を口にする彼は、こう名乗った。「ニコラ・テスラ。72歳。転校生だ」「マルセイユ洋上学園都市10万の学生諸君。運命に呪われたお前たち、全員」「──私が、この手で、救ってやる」そして、ディフ塔の鐘が鳴り響く。学園都市に歓喜の時を告げる‘ガクトゥーンの鐘’が── もっとみる
HEAT-SOFT

悪女装

ああ、可愛い女の子とエッチしまくって中出ししてぇ。もちろん処女で、アソコの締まりも良くて、いつでもヤりたい時に即ハメOK!な可愛い子を、朝昼晩と食い散らかしたい。男としてまっとうな性欲を抱く、資産家の息子「緋堂真尋(ひどうまひろ)」。彼はある日、ふと鏡を見て気づいた。持って生まれた自分の女顔。ありあまる資産。それが持つ可能性に……そうだ、女装しよう。女装してお嬢様学園に忍び込めば、箱入り娘をヤりたい放題じゃないか! もっとみる
CLEARRAVE

ラヴレッシブ

可愛い肉食系乙女たちに、アノ手この手で迫られるあなたは誰を選ぶ!?生まれた時から隣家のフリーダム奔放の寵児、結月仔虎。弩級に素直でワガママボディな金髪碧眼の財閥転校生、音無玲緒。萌え文化を求道する年下の馬鹿な天才麒麟児、鷹羽涼。年上のちっこい和み系世話焼きお姉ちゃん、竹澄真桜。2月14日。主人公・大神要が通う風乃和学園でモテモテの4人からまさかの同時告白。そして彼女たちは口を揃えて言いました。「ホワイトデーまでに、私を好きにさせてみるからね♪」要の意見反論などは反映されることのないまま、かくして、肉食系乙女たちの戦いの火蓋が切って落とされた――※一部シーンの再生にはFlash playerが必要になります。 もっとみる
CGがいい

瞳の烙淫2 〜絶対不可避の審媚眼〜

自宅よりほど近い学園に通う文武両道な主人公・義国晃一(よしくに こういち)。元々努力がそのまま成果に繋がる才能にあふれた人間だったが、ある日、‘望んだ結果を達成できる道筋が見える能力’ に突如目覚めたことで、より周りの人間が羨むほどになっていく。‘テストで100点が取りたい’ ‘お金が欲しい’ と思えば、いくつものそれに至る選択肢が頭の中に浮かび、それに従っていくと必ず達成される。簡単、複雑、安全、危険…… どの道筋を選ぶか。やがて限界の見えない力のもっと先を知りたいと渇望する晃一は、依存しすぎるのは危険だと感じながらも、少しずつ自分を見失い始めていく。表向きは今までどおりに、しかし財欲などの欲望を満たしていく晃一。そうして当然のように、「次は……女だな」さすがに身近な女に手を出すのはリスクがあるかもしれない。 絶対的な力を持ちつつも、慎重かつ大胆に事を進めていく。あっけなく一人目の女を堕とすと、もう一つの欲望が目覚めていく。野ノ峰扇華 (ののみね せんか)。学園の完全無欠な学生会長にして、唯一、晃一と対等以上に渡り合える女。こいつを思うがままに貪ってやりたい、以前からそう思っていた晃一。 能力を使い、どうすれば ‘野ノ峰扇華’ を堕とせるか確認する。現れた選択肢の中には最短で堕とせるものもあれば、回りくどいものもあった。最短ルートでいけば全ては容易いが、しかし最後がそれでは面白くないし、能力の限界を知るには物足りない。そして選んだのは、扇華と直接接点のない女たちから堕としていくルート。外堀を埋めるように扇華へ近づき、有利な状況を作り出したうえで壊してやる。その後は自分の女にしてもいいし、性欲処理にだけ使ってもいい。「俺には全てが見えるのだから……」身を焦がす欲望を満たした後に残るのは、望んだ未来か、それとも―― もっとみる
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聖もんむすFestival!!〜お祭りだよ全員集合!〜

■現在軸ストーリー学園創立から65年。学園創立を祝い、毎年行われていた創立祭が開催されなくなって早数年。過去の祭りの資料が消失し、創立祭も今ひとつ盛り上がりに欠け、廃れてしまっていた。教師や昔から学園を知る者たちは、学生の自主性に任せると放任気味。学生たちも何とかしたいと思いつつ、何をしたら良いのか分からない八方塞がり状態。そんな中、立ち上がったのは一人の人間の若者。彼は昔の学園の様子を聞きながら育った人間。だからこそ、現状が納得できなかった。「ええい、もう我慢できん! 誰も動かないなら、俺が動いてやるしかない!」さあ、そうは言ったものの、どうすれば良いのか手がかりすら掴めない。そもそも、どうして資料が消失してしまったのか? 昔はいったい、どんなことをしていたのか?「そうだ! 俺たちには、最終手段があるじゃないか!!」『過去を覗き見る』『夢に侵入する』この2つの能力を操る魔物の少女たちに協力してもらえば、過去のことも分かるし、現状を打破するために過去を変えることも可能!そうと決まれば話は早いと、その少女たちとともに学園内を駆け回る!出るわ出るわ、過去の無茶苦茶な記憶! 先輩たちは、なんでこんな無茶苦茶なんだ!!それらの問題を全て解決し(尻ぬぐいとも言う)、若者は創立記念祭を成功させることができるのか!?今、昔の姿を取り戻すための戦い(大げさ)が幕を開ける!■親世代軸ストーリー時を遡ること65年前。人魔共存を目指し、その第一歩としてスタートする学園がついに完成した!場所探し、資金集めと大変なことだらけだったが、ようやく夢に向かって歩みを進めることができると感激する発案者のヒビキ。しかし、そんな喜びも、次の一言であっけなく冷めてしまう。「ところで、この学園……誰が通うの?」「「「「「「……え?」」」」」」場所は確保できたが、残念なことに学生が存在しない! 全員が全員気づいていなかった間抜けっぷりに、あーだこーだと責任のなすりつけあいが始まる。「いや! こんなところで喧嘩している場合じゃない! なぁに、今まで以上に頭を下げて回れば、学生たちはすぐに集まるさ!!」なんともお気楽な答えに引っ張られるかのように、何とかなりそうという雰囲気が漂う。しかし経験不足か、次から次へと問題が溢れ出てくる!学生を集めれば、教師もいないことに気づく! 人数を増やせば、お金が足りなくなる!出資をしてくれるような、コネもない! そもそも知識が圧倒的に不足している!こんな状態で、どうやって学園を始めれば良いんだ!? いや、まだだ……まだ諦めるには早い。ようやくここまできたんだ、この苦境も乗り切ってみせる!そう……全員が力を合わせれば、問題ない!自分たちの子どもたちの将来の為にも……今、親たちの奮闘が始まる!!■子世代軸ストーリー学園創立から15年。シンクはいつものように、教職をまっとうしていた。新任として赴任してから早数年。学園は相変わらず騒がしいが、それにも慣れ楽しく思えてきた矢先の出来事だった。なぜか卒業したはずの問題児たちが、学園に戻ってきたのだ!「な、なんでいきなり全員集合してるんだ!?」「「「「「「「そりゃもちろん……創立祭だから!!」」」」」」」教師を数年やっているが、初めて聞く言葉に、シンクは首を傾げる。毎年ではないにしろ5年に1度は開かれていた。学園の創始者たちが思いを忘れないために開催することにした祭りで、今回は4回目。なるほど納得するシンクに、今回は何をしようかと盛り上がる卒業生たち。それは中、ヴェーラが1通の手紙を見つけてしまう。『やっほー! 学園長だよ! 創立祭は、なるべく多くの人魔を呼び寄せて、絶対成功させてね。じゃないと、この学園が不幸に包まれるから!』「「「「「「話の内容のわりに口調軽っ!!!!」」」」」」その内容に全員総ツッコミ。父親の所業に頭を悩ませるキューテ。こうしちゃいられないと、慌てて準備を始めるが、何をしたら良いのか分からない!そんな学生たちを嘲笑うかのように、次々と見つかる自分の親たちからの手紙!なにやら暗号めいた内容も多く、大変だというのに学生たちは、楽しくなってくる。親世代の陰謀も見え隠れする中、こんな調子で、学園を不幸から守ることはできるのか!? もっとみる
500円セール【感謝祭オータム2025】

つくもの〜やどりぎロマンス〜 DL版

日本のどこにでもある地方都市の一つS県田舞深(たぶみ)市。開発は進んでいるものの、周囲にはまだたくさんの自然が残っている。輝葉(てるは)学園に通う2年生、香崎巡は過去に不幸な事故に巻き込まれたものの、今は普通の学生として毎日を過ごしていた。優しい姉でもあるイトコの杉内紗絵、世話焼きが趣味の幼なじみ宮倉天音。他にもたくさんの友達、教師に囲まれ、巡は「変わらない日常」を平穏に過ごしていた。だが、ある日。ちょっとしたトラブルに見舞われた巡に、何かが声をかけてきた。───助かりたいでおじゃるか?巡の内面から響いてきた言葉。その言葉にうなずいた時、巡の身体に驚くべき変化が現われた。そして、その日から、巡と妙な生き物との共生生活がスタートし、巡の平凡な日常は、どたばたと何やら落ち着かない事態になっていく。 もっとみる
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さくらさくらFESTIVAL!

この期に及んで、まだ選べない!? 愉快な三角関係、カムバック!麟特学園2年生・稲葉徹は、この期に及んでまだ悩んでいた。学園と寮の境目なく、異性に対する明らかな好意を持って徹の世話を焼く担任教師兼寮母の桜菜々子。クラス委員や美術部副部長といった職権をためらいなく徹との密会に利用する、クラスメイトの桐島さくら。そんな二人の‘さくら’と彼の三角関係に、巻き込まれてきた周囲の我慢も、限界に達しようとしていた。今日明日にでも決断をしなくてはならないところまで追い詰められた徹へ差し伸べられた最後の執行猶予は、余命幾許を自称する、少女の願い。「その日結ばれた男女は永遠の愛を約束される、麟徳学園文化祭の伝説。もし、最後の時間に間に合うのなら、私も好きな人に、告白したいな……コホッ、コホッ」麟徳学園文化祭は、文化部と運動部の対立など様々な事情によって、毎年企画はされるものの、開催まで漕ぎつけることはない幻の文化祭となっていた。いかがわしい少女の願いを叶えるために、あわよくば自分も伝説の恩恵を授かるために、稲葉徹は、文化祭実現と文化祭当日までに‘どちらか一人を選ぶ’決意をする。春は、桜色の季節が終わりかけた頃。お人好しかつ不純な男を好きになってしまった二人の‘さくら’の、愉快で悩める三角関係は、まだまだ続く。 もっとみる
MAKOTO

バカ燃えハートに愛をこめて!

オレ、山中 翔太郎(やまなか しょうたろう)が通う恋々学園は、その名の通り恋愛を推奨している学園だ。学園内にはカップルしか食べられない定食、カップルのためのイベント、さらにはカップルしか入れない神殿なんて物まである。この神殿には伝説の女神像があって、クリスマスパーティーの日に結ばれ、女神像の祝福を受けたカップルは永遠に幸せになるというのだ。伝説、永遠の愛……なんとも胸が熱くなる話じゃないか!最強の男よりも、最高の男の方が凄いと聞いて以来、オレは最高の男を目指してきた!最高の男とは最愛を寄せられる男!オレは今年こそ彼女を作って、伝説の女神像の前で永遠の愛を誓ってやるぞ!!……と思っていた矢先、『充爆者(ルビ:じゅうばくしゃ)』《リア充を爆発させる者たち》を名乗る奴らがあらわれた!学園内の恋愛に重きをおいた雰囲気を良く思っていない輩たちが、なんとクリスマスパーティーの中止を要求してきたのだ!しかも、要求が飲めない場合は、カップルを別れさせる小細工をしたり、女神像を破壊するなどの狼藉をはたらくというではないか。おのれ許さん、充爆者め――オレは他人の幸せを素直に祝福できないヤツは、上る階段を下ってくるヤツ以上に嫌いだ! もちろん、その逆も然りだ!絶対にクリスマスパーティーを成功させて、女神の祝福を受け、最高の男になってやるぞ!いいか! 充爆者よ! 爆発するのは貴様らだ! もっとみる
CLEARRAVE

夏恋ハイプレッシャー

幼なじみとの再会の約束を果たすために、受験失敗を経て碧空学園の転入試験に合格した高宮空(たかみやそら)。そして入寮初日、久しぶりに再会した元気一直線な自称双子のお姉ちゃん、七瀬月(ななせひかり)。月の紹介で、学園に隣接したショッピングモール内の天然温泉さくら湯で研修することになり、そこでクラスメイトの飾らない姉御肌な老舗旅館の一人娘・東雲美咲(しののめみさき)、姉に気苦労する天然お茶目妹系ハーフっ娘の星那マリア(ほしなまりあ)、引っ込み思案だけどまじめで努力家な方言っ子・瀬戸崎夕真(せとざきゆま)と出会い、賑やかで騒がしく時にバカをやる仲間に囲まれながら、今日も元気な笑い声を響かせる。そんな青春高気圧真っ只中な学園生活の中で、色々な経験で大人になっていく仲間たちと、元気いっぱいな毎日を過ごしていく、その青春の日々が、夏恋ハイプレッシャー! もっとみる