田舎が舞台のゲーム

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カノジョ*ステップ

◆◇◆◇◆デジタル原画集付属セット◆◇◆◇◆「カノジョ*ステップ」本編に、デジタル原画集が付いたセットが登場しました!100ページ以上の大ボリュームの原画集をご堪能ください♪※原画集はPDFデータでダウンロードフォルダ内に同梱しています。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…季節は春。もう何度目か忘れてしまった引っ越しを経て、俺はこの度、婆ちゃんのやっている民宿に住むことになった。窓を開ければ田んぼが広がり、裏口を出ると、そこは山とも言える深い雑木林。当然周囲にコンビニはなく、虫が苦手な俺にとって、ここは間違いなく田舎と呼ばれる秘境だった。一緒に越してきた姉さんによれば、引っ越しは今回で最後。学校もこの町で卒業し、その後家を出るならそれも自由。つまり、今まで諦めていた恋をするチャンスが巡ってきた。「恋は受け身じゃ始まらない」俺はこの田舎町で、人生初の恋をする。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…※本作品は服装透過パッチ適用済みです。登場する女性キャラの服装が消えてしまうパッチです。ボタンひとつで着脱可能なカオスな世界をお楽しみ下さい。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥… 特集: 『歩サラ』さん出演作品・大特集! 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
500円セール【サマーセール2025】

夏色ラムネ

ここにもう一度、人をたくさん集めたいんだ――幼いときに家庭の事情で、三年ほど田舎にある祖父母の家で生活していた鶴岡悠。はじめは慣れない田舎暮らしに戸惑い、周囲に打ち解けられなかったのだが、滞在が長引くにつれ、徐々に友人もでき、彼らと一緒に過ごすうち、 内向的な性格も徐々に変わっていった。それから数年経って幼少時代をすごした町に戻ってきた悠は、転入初日にかつての友人たちと再会する。しかし、久しぶりに再会した友人たちの間には 子供のときのような雰囲気はなく、どこか溝があるように思えた。それを寂しく思う悠は下校している途中、昔よく友人たちと通っていた駄菓子屋の前でふと足を止める。そこで再会した店主のおばあさんから年齢的にそろそろ店を閉めようかと思っていることを聞く。弱気になっているおばあさんを励まし、店を存続させるため一念発起する悠。そして昔、仲の良かった友人たちにも手伝ってもらおうと声を掛け始めるのだが、そこは色々と前途多難な問題が待ち受けていて…… 特集: 『歩サラ』さん出演作品・大特集!
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罪ノ光ランデヴー

■二人は、永遠の絆で結ばれた。罪という名の鎖によって。暗いトンネルの向こうに、光が見えている。そのほんの一筋の光は、希望を表しているようにも感じた。小さな村の、たった一つの出入口であるトンネルの目の前で、「野々村優人(ののむらゆうと)」は空想世界の絵を描いていた。光が届かないくらい遠い海の底に住む、人魚の女の子の画。その日は、ふと顔をあげると目の前に彼女が ――キャンバスの中と同じ、彼女がいた。小さく、狭く、閉じた、絵本の中のような、その場所に。そしてその村 ー 珠里村(たまさとむら) ― も優人も、その「真澄(ますみ)あい」という新しい住人を受け入れた。―― 光に手を伸ばし、それを辿るようにして、着いた場所で。■罪だと思い込んで生きるほうが、気が楽だったから。新学期、春。両親のいない優人にとって、入学式は憂鬱なイベントだった。校門の前で写真を撮ったり、新入生入場の瞬間をビデオカメラに収めたり、特別な一日を親子で楽しむ。その当たり前の景色が自分に欠如していることはもう慣れてしまったことだった。それでも桜の咲く前に、唯一の近しい親戚である祖母を失ってからは、急に寂しさを感じることがあった。そんな優人の孤独を知り、あいは自らの痛みを打ち明ける。■悲しい結末のほうが、記憶に残ると思っていたから。親に捨てられ、生まれながらの孤独を味わいながら、自分の生きる意味を探しているあい。父親を火災で亡くし、母と姉は行方不明。村に取り残され、空想の絵を描いて現実逃避をする優人。二人は真逆で、それから、よく似ていた。距離は縮まってゆく。優人は、ある後悔を抱きながら。あいは、ある嘘を隠しながら。秘密を抱えたままの二人が関わり、繋がり合おうとしていくたびにその罪はより強いものになり、絆になっていった。光には影が、あることを忘れたまま。
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夏空のペルセウス

7月のある日。山道を走るバスの車中。遠野 森羅(とおの しんら)とその妹・遠野 恋(とおの れん)は、不機嫌に言葉を交わしていた。「また、余計な首を突っ込んだりしないでよね」「あぁ」兄妹は、他人の「痛み」を自分に移すという力を持っていた。幼少の頃に身寄りをなくし、その力ゆえに他人に利用され続けてきた兄妹。彼らは、親戚の家を転々とするものの、どこにいても力のことを周囲に知られてしまい、結局、居場所を失い続けていた。「今度こそ気をつけてよ」という妹の剣呑な言葉に、「わかっている」と生返事をする森羅。「もう、聞いてるの?」「痛み」を癒すことも出来ず、自分に移すだけの役立たずの力。しかし、その力にはなにか意味があるはずだと森羅は考えていた。バスを乗り継いで着いた場所は、遠縁の親戚が暮らす・天領村(てんりょうむら)。三方を山に囲まれ、ひまわりの咲き誇る山村だった。初めて顔を合わせる遠縁の少女・皆川 翠(みなかわ すい)に出迎えられ、翌日から通うことになる学園に案内される。過疎化の進んでいる村では、複数の学年が1つのクラスで授業を受けることになるらしい。読者家の少女・菱田 あやめ(ひしだ あやめ)や、天使のような微笑みを浮かべる沢渡 透香(さわたり とうか)との出会い。村の相談役である翠の父親の薦めで、遠野兄妹は村の神社の社務所で暮らすことになる。管理する人間がしばらくいなかったこともあり、若い労働力を期待されてのこと―同時に、部外者を遠ざけ観察するための処置だったのだろう。だが、人と接触すると「痛み」を移されてしまう兄妹には、逆に都合のよいことだった。風鈴、向日葵畑、望楼のある高台。夏の山村に流れる穏やかな時間。そんな中、机を並べる少女たちが、それぞれ「痛み」を抱えていることを知る。遠縁の少女・翠は、足に怪我を。読書家の少女・あやめは、交通事故による両親の死という心の傷を。実の妹である恋は、他者への不信、兄である森羅への依存を抱えていた。とりわけ、天使のような微笑みを浮かべる透香という少女は、森羅にとって異質な存在だった。触れるだけで猛烈な「痛み」が走り、ドス黒い何かが流れ込む。それぞれの「痛み」を胸に。愛と犠牲が紡ぐ絆の物語が、そのはじまりを告げる―。
BEST PRICE版

ユキイロサイン 普及版【萌えゲーアワード2021 サウンド賞 受賞】

「ユキイロサイン」ゲーム本編に加え、ボーカル4曲、BGM24曲をデジタルデータで収録した豪華版も配信中!!━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…――ただ1つの季節を巡る日々の物語――日本有数の豪雪地域にして日本有数の低い人口密度を誇る南逢瀬町。数十年ぶりの早い降雪に、何かが変わる予感がした。だけど、本当に変わって欲しいのかは、本人にも分からない。今年もあと2か月程度に迫った冬。羽染宗冬の日常は、友人たちと共にあった。ぶっきらぼうで、物静かで、わりとおっかないけど、根は優しい幼馴染み、勿来美玖。ロシアからやって来た臆病なお調子者留学生、スヴェトラーナ・グルチェンコ(愛称:スヴェ)。都会から転校してきた、完璧に忘れ去られていた元幼馴染み高萩香子。最もよき理解者で、最も近しい幼馴染み、薄広中。これは日常という名の奇跡に彩られた、決して長くはない時間の、決して軽くはない時間の物語。これからとこれまでのためのひと冬。 もっとみる
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アマナツ+

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━手に取って楽しめるパッケージ版はこちら━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★特典付き版あり★☆★ミニボイスドラマ「妄想!? 夢の猫メイドいちゃいちゃハーレム!」キャラクター:相倉和葉、雨晴こがね、上梨夜雪ねこメイド衣装をまとったヒロインたちに誘惑されて……?ここだけの妄想ハーレムシチュエーションをお楽しみに!━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…ストーリー夏の田舎で恋をする、そんなシンプルな青春ストーリー。それまで都会に住んでいた主人公が、突如田舎に引っ越し少女と恋仲になる。そんな日常が続く中、舞台は夏の終わりに差し掛かり、七箇山学園祭の時期が近づいてくる。「私……ご主人様のメイドになりますニャン♪」「今から私のクラスに来て、ゾンビやって下さい!!」「同じ実行委員なら、文化祭の期間一緒にいられる時間が増える」(ぶ、文化祭って、こんなにカオスなの……!?)学校行事に慣れていない主人公は、少女らと共に文化祭へ積極参戦する。夏休みが終わっても、一際残暑の残る七箇山。初めて彼女の部屋にお邪魔したり、ショッピングモールへ行きデートもする。そんな自分の彼女と過ごす楽しい日常は、まだ終わらない――━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…『アマナツセット』はこちら! もっとみる 特集: あざらしそふと特集
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ここから夏のイノセンス!

今からほんのちょっと前の時代。都市部では、のちの情報化社会へ向けた発展が着々と進んでいた半面、山間部では未だ開発の波が届かず、昔ながらの雰囲気を保ったままの場所も多く存在した。そんな山村集落の一つ『晶生(あきお)村』に、どういうわけだか未来からやって来てしまった主人公・千種由嗣(ちぐさよしつぐ)。シビアな競争社会である未来において、彼はいわゆる落ちこぼれのレッテルを貼られていた。優秀な人間にしか許されない過去渡航など、本来できる身分ではない。なのに、どうして過去へ来てしまったのか。混乱して夜の山中を彷徨ううち、まるで蛍に導かれるようにして出会った少女・初姫(はつひめ)いろはに保護された由嗣は、特別に滞在が許され、しばらく晶生村での生活を送ることとなる。そこで彼を待っていたのは、自分の暮らしていた時代とは違う、のんびりとした時間の流れ方。いろはを始め、彼とは違って正規にこの時代へ訪れた未来人姉妹・蛍塚(ほたるづか)アリカとユノ、そして村長の娘・久万里寿(くまりことぶき)といった少女たちとの交流を重ねるうち、由嗣はやがて今までにない癒やしと予感を覚えはじめる。この時代に来てしまったのは幸運だったんじゃないだろうか。ここでなら、自分もなにかできるんじゃないだろうか。例えば、女の子と恋をすることも――ここからはじまる夏の恋物語。なにもかもが未経験だからこそ、知ってしまえばどこまでも。 もっとみる 特集: 『あじ秋刀魚』さん出演作品・大特集! 特集: クロシェット特集
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H2O √ after and another Complete Story Edition

※ご注意ご利用環境によって、ゲームの動作が停止してしまう現象が発生する場合がございます。ゲームプレイ時はこまめにセーブを行っていただくことを強く推奨いたします。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…こちらの商品は「H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-」と外伝「√ after and another」をひとつの大きな物語としてまとめた作品です。■あらすじ光を失ったあの夏から、光を取り戻した今へ。ふれあう指先に感じる君の温もりに、僕はまた、歩き出す。奇病を患い目の見えない主人公『弘瀬琢磨』。彼は父親の仕事の都合で、田舎にある叔父の家に預けられることになる。何処までも続く田んぼ道。肌を焼く夏の日差し。孤独を抱えながらも、田舎での新しい生活を思う彼。そんな彼が出会う少女達。隣の席にいる『小日向はやみ』、村長の孫娘で学級委員長の『神楽ひなた』、いじめっ子の『田端ゆい』、女装をしている美少年『八雲はまじ』、そして、彼以外その存在には気が付かないが、一人でいる彼に抱きついてくる少女・『音羽』。彼女たちとの新しい日常を経験しながら、彼は自身の「目が見えない」という孤独を克服し、また、みんなと仲良くなろうとするが…。何処までも透明だった世界。その世界が色付くとき、彼は大切な何かを見失ってしまっていた。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…『 H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 』はこちら『 √ after and another 』はこちら もっとみる
1,500円セール【サマーセール2025】

タマユラミライ【萌えゲーアワード2019 準大賞・ユーザー支持賞 受賞】

□■ご注意ください■□本商品を利用するためには、「DMM GAME PLAYER」が必要です。DMM GAME PLAYERとは※「DMM GAME PLAYER」のダウンロード・インストールは無料で行えます。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…彼女は、落とし物を探している。どこか異郷の薫り漂う町、深野市――そこは、かつてヒトとヒトならざる者、妖異たちがともに暮らした幽玄の地であった。ゆえに、深野は不思議な者たちの不思議な話に満ちている。神掛 由岐奈(かみかけ・ゆきな)は、友人とともに再び、この地を訪れた。出逢ったのは、魔法使いを名乗る少年、つまりは僕だ。むかしむかしの大昔、外つ国から来た魔法使いがいたらしく、夜羽 睦季(よはね・むつき)は、その後裔を拝している。水晶石 みだり(すいしょうせき・―)は、ヒトならざる者。淫魔にとっては死に至る病、恋に落ちてしまう。猫天宮 花子(ねこてんぐう・はなこ)は、かつて水神に仕えた御使い。いわゆるトイレの花子さんで、学園内の噂ならなんでも知っている。小伯 白(こはく・しろ)は、いつでも味方でいてくれる。魔法も妖異もなんにもわかっていないが、僕にとっては姉のような存在だ。魔法使いの御役目とは、そんな妖異たちが起こす不思議な事件を解決し、ヒトと妖異の間に調和をもたらすことにある。だが、神掛 由岐奈は、僕以上の霊力を持ち、生まれつき妖異の姿を見ることができる、鬼見の力まで持っていた。そんな彼女は、落とし物を探している。彼女と関わることで、やがて僕自身が魔法に関わるきっかけとなった事件まで掘り起こされていく。それはヒトと妖異と魔法使いが織りなす、長くて短い、一夏のおとぎ話―― もっとみる
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果てしなく青いこの空の下で…。[完全版]

始まりは安曇学園の閉鎖だった。いつか……。ふと思ったことがある。俺の胸の中で永遠に繰り返されるだろうこの物語は実は俺たちだけが見た幻ではないだろうか…。安曇学園が閉鎖となったこの年、俺たちはうつりゆく季節の中でお互いの大切さを確認し合った。現実とも言えないあの時間の中では、それだけが自分を確認できる唯一の手段だった。だが、他人は言う。「そんなことは何もなかった。お前は幻を見たのだ」と。それでいいのかもしれない。夢であれ幻であれ、俺はこの事を忘れはしない。彼女が俺を優しい笑顔で見つめてくれるのなら、俺は何よりもそれが一番大切だから。 もっとみる