米倉きひろ

HEAT-SOFT

操淫〜恥辱に染まるトラウマ〜

主人公は新米教師。現実の厳しさを十分理解しつつも、それなりの希望を持って教師になったはずだったが、予想を上回る学生たちの無気力ぶりに、打ちのめされる。ところが、主人公の受け持ちの学生たちが、近所に出来た自己啓発セミナーに通っているという噂を聞いた。セミナーのインチキを見破ろうと乗り込むも、逆に自分の悩みを言い当てられ、驚いてしまう。相手を信じ始めた主人公は、インストラクターに自分の悩みをうち明ける。主人公はすっかり自信を無くしており、自信を取り戻すためには、学生に対する恐怖心を克服しなければならないと、インストラクターは言った。セミナーに通う少女に、学園の学生服を着せたインストラクターは、主人公を罵倒しろと、彼女に命ずる。罵倒に我慢していた主人公も、怒りが頂点に達し、気が付いたときには少女を押し倒し、凌●していた。我に返って愕然としたが、それはセミナーのカリキュラムだと言う。それから数回、カリキュラムをこなした主人公は、すっかり自信を回復した。セミナーは新しいインストラクターとして働かないかと誘う。隣の部屋には少女が座っていた。彼女はセミナーにやってきた相談者だという。とまどう主人公に、インストラクターは微笑む。人間には全て淫乱な欲望があり、それを解放することで、救われるのだと。自分が治療されたとおりにすればいいと…。 もっとみる
CGがいい

堕淫〜屈辱のカミングアウト〜

女の子を追い詰め、性癖をカミングアウトさせろ!某女子学園に設置された購買部の店員である主人公。彼は偶然にも、女十人分の秘密を手に入れた。それは現在消息不明である、前任者のものと思われた。どのように入手したのかわからないが、学生や教師の恥ずかしい痴態が、驚くほど詳細に記載されてあった。盗撮したと思われる写真や、録音した音声など、相手を屈伏させるに十分すぎるデータだった。これを使えば、この女たちは自分の思いのままだろう。しかし、主人公の良心はそれを許さなかった。『見てはいけない物を見てしまった』こんなことは早く忘れてしまおうと、その資料を、もとあった場所へ急いで片づけた。しかし、日に日に欲望は強く沸き上がり、ついには…… もっとみる