夏が舞台のゲーム

CGがいい

夏ノ雨

三橋学園に通う、桜井宗介(さくらいそうすけ)。家庭や学園生活に多少の問題を抱えてはいたものの、女の子でありながら男友達のように気軽に付き合える親しい女友達、宮沢翠(みやざわみどり)や、優しい姉的存在の幼なじみ、伊東ひなこ(いとうひなこ)、親友でもあり良いライバルでもある武田一志(たけだかずし)といった友人たちに囲まれ、平凡ともいえる学園生活を送っていた。ある日彼が帰宅すると、見ず知らずの少女がそこにいた。瀬川理香子(せがわりかこ)──彼女はそう名乗った。周囲を威圧するような凛とした美しい少女。思わず見とれる宗介に、母はこう紹介した。「あんたのお姉ちゃんよ。同い年だけどね」お姉ちゃん? 同い年の?「先日、父が亡くなりました」宗介が幼少の頃に離婚して行方知れずの父。彼女はその娘で、遺言により引き取られてきたのだ。「というわけだから、面倒見てやって」「俺が……!?」「あったりまえでしょ、あんたにとっちゃ姉弟でも、私にとっては赤の他人よ」こともなげに言う母。戸惑う宗介に、理香子は言う。「わたしのことは、いないものと思ってくれていい。迷惑をかけるつもりはないわ」夏を控えた梅雨の日。突然現れた美しくも刺々しい同い年の姉との、同居生活が始まる。 もっとみる
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ナツイロココロログ 〜Happy Summer〜

私立芦ノ宮学園に通う主人公『臣苗嘉人』。彼が所属する『電脳研究部』では、夏休みに入り、部活の合宿を兼ねてヒロイン達と泊りがけで「和風カフェ」のお手伝いをすることになり・・・・・・。現実世界と電脳世界の狭間で揺れる恋心。彼女たちが仮想現実の世界で嘉人に何を求めるのか・・・。素直になれない女の子達との、ひと夏の恋愛ストーリーが今、始まる・・・。本編『 ナツイロココロログ 』はこちら☆━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…FANZA同人「アミューズクラフト音声部」はコチラ!「ナツイロココロログ」を原作とした音声作品などを取り扱い中です! 特集: AMUSE CRAFT特集
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夏色ラムネ

ここにもう一度、人をたくさん集めたいんだ――幼いときに家庭の事情で、三年ほど田舎にある祖父母の家で生活していた鶴岡悠。はじめは慣れない田舎暮らしに戸惑い、周囲に打ち解けられなかったのだが、滞在が長引くにつれ、徐々に友人もでき、彼らと一緒に過ごすうち、 内向的な性格も徐々に変わっていった。それから数年経って幼少時代をすごした町に戻ってきた悠は、転入初日にかつての友人たちと再会する。しかし、久しぶりに再会した友人たちの間には 子供のときのような雰囲気はなく、どこか溝があるように思えた。それを寂しく思う悠は下校している途中、昔よく友人たちと通っていた駄菓子屋の前でふと足を止める。そこで再会した店主のおばあさんから年齢的にそろそろ店を閉めようかと思っていることを聞く。弱気になっているおばあさんを励まし、店を存続させるため一念発起する悠。そして昔、仲の良かった友人たちにも手伝ってもらおうと声を掛け始めるのだが、そこは色々と前途多難な問題が待ち受けていて…… 特集: 『歩サラ』さん出演作品・大特集!
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ココロのカタチとイロとオト

月森 志季(つきもり しき)は生まれ持った不思議な力により、他人の心を『見て』『聞く』ことができた。それはダイレクトな『声』であったり、『雰囲気』であったり、あるいは『色』であったり様々だったけれど、ともかく志季には本来見えないはずのものが見え、その結果として幼い頃から辛い日々を送ってきた。志季は他人の心なんて知りたくなかった。そんなある日、初めて出会った『心が見えない』少女、星名 晴音(ほしな はるね)。志季の人生において、今まで出会ったことの無い存在。志季はそのことから晴音に興味を覚え、やがて二人は恋人同士になる。志季にとって初めて訪れた安息の日々。心から幸せと感じられる日々。……しかしやがて志季は、自分の中にある矛盾に気づく。『晴音の心をもっともっと知りたい』『だけど、これ以上知るのは怖い』――相反する、二つの思いに。幸せだったはずの志季の心にさざなみが起き、晴音との仲にも影響を及ぼしてしまい……果たして、志季と晴音はその試練を乗り越えて、本当の意味で幸せになれるのだろうか? もっとみる
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甘夏アドゥレセンス

自由を重んじる『風見塔学園』。宮地アキラの所属する軽音部はその中でもとびきり「自由」なロック集団!『世界は楽しさであふれてる!』そんな信条の下で活動していたアキラ(ベース)、リョウ(ギター)、ナツ(ボーカル)の3人だったが、ある夏の日に火炎放射ギターによる講堂炎上事件を起こしてしまい廃部となってしまう。科学部に入れられたアキラは偶然科学部員だったクラスメイトの天音に慰められるも気分は沈んだまま。途方に暮れつつ帰宅したアキラの視界に、美しい銀髪の少女の裸体が飛び込んでくる。彼女の名前はサーシャ。親の都合でアキラの家に居候することになったロシアの少女だ。元軽音部の面々とサーシャ、そして転部先のクラスメイト天音を巻き込み加速していく日常。そして物語は、様々な人の想いが絡んだ『甘夏ミュージックフェス』を経て、ロシアのロックフェス『Вторжение(フタルジェーニエ)』へと集約していく―― もっとみる
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ナツイロココロログ

私立芦ノ宮学園に通う主人公『臣苗嘉人』は、ある日、学園の先輩である『名城綺新』に突然、格闘ゲームの勝負を挑まれる。腕に自信のあった嘉人は勝負を受けるも、綺新は格闘ゲームのトップランカー『ナギ』だった。あっさりと勝負に負けた嘉人は、彼女が部長を務める『電脳研究部』に入部する事となった。新設されたばかりで部員が少ない電脳研究部だったが、嘉人の幼なじみで生徒会副会長の『常磐久遠』が新設された部の調査を名目に入部。さらに、嘉人の妹でしっかり者の『臣苗鈴』が、クラスメイトで友人の『七国小都音』を伴って入部してきたことで、夏休みを前に一気に賑やかになっていく。夏休みに入ったある日、嘉人は電脳研究部の顧問『梅宮香奈恵』に頼まれ、開発中の恋愛シミュレーションゲームのテスターを引き受けるのだが、ゲームに登場する女の子アバターの中身は、電脳研究部の女子部員達だった!?女子部員達には、恋愛対象になる男の子アバターの中身が、嘉人の性格を真似たAIだと知らされている為、普段見せないような態度で接してくる。嘉人は、現実世界との違いに困惑しながらも、恋愛シュミレーションを開始するのだった・・・。仮想と現実の狭間で見え隠れする、彼女達の可愛い本音と打ち明けられない心の内・・・。素直になれないヒロイン達との、ひと夏の恋愛ストーリーが今、始まる・・・。アフターストーリーが登場!!『 ナツイロココロログ 〜Happy Summer〜 』はこちら☆━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…FANZA同人「アミューズクラフト音声部」はコチラ!「ナツイロココロログ」を原作とした音声作品などを取り扱い中です! 特集: AMUSE CRAFT特集
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夏の色のノスタルジア

昏●から覚めると、主人公・折口諒人は、世界が色づいて見えた。居候していた伯母の家の都合で、諒人と妹の美羽は3年ぶりに生まれ故郷の「灰土町」に戻ってきた。そして5月という半端な時期に、「ひまわり学園」へと転入することになる。「わぁ──なにこれ」季節は5月。まだ早いにも関わらず、学園の通称の元になったひまわり畑には、大輪のひまわりが咲き乱れていた。「ねぇ──知ってる?」「季節はずれのひまわりは、生徒たちに幸運をもたらすんだって」だが教室は望外の幸運に沸き立つでもなく、静かなものだった。諒人は、彼らにどんな色も認めることができなかった。かつて仲良しだった女の子たちとの、3年ぶりの再会。人里離れた学園を舞台に、友人たちとの穏やかな時間が流れていく。こんな生活がいつまでも続くものと、誰もが思っていた。そう……永遠に。3年前の夏、仲良しのグループはバラバラに砕けてしまった。その砕けたカケラの一つ一つを拾い集めたとき──壊れた少女たちが胸に抱く闇、そして愛に、諒人は触れることになる。 もっとみる
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夏空のペルセウス

7月のある日。山道を走るバスの車中。遠野 森羅(とおの しんら)とその妹・遠野 恋(とおの れん)は、不機嫌に言葉を交わしていた。「また、余計な首を突っ込んだりしないでよね」「あぁ」兄妹は、他人の「痛み」を自分に移すという力を持っていた。幼少の頃に身寄りをなくし、その力ゆえに他人に利用され続けてきた兄妹。彼らは、親戚の家を転々とするものの、どこにいても力のことを周囲に知られてしまい、結局、居場所を失い続けていた。「今度こそ気をつけてよ」という妹の剣呑な言葉に、「わかっている」と生返事をする森羅。「もう、聞いてるの?」「痛み」を癒すことも出来ず、自分に移すだけの役立たずの力。しかし、その力にはなにか意味があるはずだと森羅は考えていた。バスを乗り継いで着いた場所は、遠縁の親戚が暮らす・天領村(てんりょうむら)。三方を山に囲まれ、ひまわりの咲き誇る山村だった。初めて顔を合わせる遠縁の少女・皆川 翠(みなかわ すい)に出迎えられ、翌日から通うことになる学園に案内される。過疎化の進んでいる村では、複数の学年が1つのクラスで授業を受けることになるらしい。読者家の少女・菱田 あやめ(ひしだ あやめ)や、天使のような微笑みを浮かべる沢渡 透香(さわたり とうか)との出会い。村の相談役である翠の父親の薦めで、遠野兄妹は村の神社の社務所で暮らすことになる。管理する人間がしばらくいなかったこともあり、若い労働力を期待されてのこと―同時に、部外者を遠ざけ観察するための処置だったのだろう。だが、人と接触すると「痛み」を移されてしまう兄妹には、逆に都合のよいことだった。風鈴、向日葵畑、望楼のある高台。夏の山村に流れる穏やかな時間。そんな中、机を並べる少女たちが、それぞれ「痛み」を抱えていることを知る。遠縁の少女・翠は、足に怪我を。読書家の少女・あやめは、交通事故による両親の死という心の傷を。実の妹である恋は、他者への不信、兄である森羅への依存を抱えていた。とりわけ、天使のような微笑みを浮かべる透香という少女は、森羅にとって異質な存在だった。触れるだけで猛烈な「痛み」が走り、ドス黒い何かが流れ込む。それぞれの「痛み」を胸に。愛と犠牲が紡ぐ絆の物語が、そのはじまりを告げる―。
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カルマルカ*サークル

元気な後輩に誘われて訪れた『星渡り同好会』。それは年に一度、七夕の夜に『カルマルカ』に接続を試みる季節限定の胡散臭い同好会。御影海人は嫌々ながらも、同好会に籍を置き、まったく噛み合わないメンバー達と行動を共にすることになる。接続者をあらゆる束縛から放つという『カルマルカ』。過去の罪からも、そして未来の恐怖からさえも――。響き渡る鐘の音に、彼らは何を願うのだろうか もっとみる 特集: SAGA PLANETS特集
ABHAR

水平線まで何マイル? −Deep Blue Sky & Pure White Wings− Windows10対応版【美少女ゲームアワード2008 ニューブランド賞金賞 受賞】

何もしない部活として学園内で悪名を馳せていた「宇宙科学会」に、とうとう解散指示が下る。存続の条件として彼らが中央執行委員会に提示したのは【電気と風の力だけで空を飛ぶ】世界初のコンテストに参加することだった。主人公・空太と仲間たちの前にまず立ちはだかるのは、運動部の花形「航空部」との勝負。いきなり現れた「教官」の指導のもと、空太たちは【ライトモーターグライダー】と呼ばれる機体の調整や、飛行技術の特訓に打ち込むことになった。──彼らにとって、忘れられない夏が始まる。