世界観がいい

CLEARRAVE

夏恋ハイプレッシャー

幼なじみとの再会の約束を果たすために、受験失敗を経て碧空学園の転入試験に合格した高宮空(たかみやそら)。そして入寮初日、久しぶりに再会した元気一直線な自称双子のお姉ちゃん、七瀬月(ななせひかり)。月の紹介で、学園に隣接したショッピングモール内の天然温泉さくら湯で研修することになり、そこでクラスメイトの飾らない姉御肌な老舗旅館の一人娘・東雲美咲(しののめみさき)、姉に気苦労する天然お茶目妹系ハーフっ娘の星那マリア(ほしなまりあ)、引っ込み思案だけどまじめで努力家な方言っ子・瀬戸崎夕真(せとざきゆま)と出会い、賑やかで騒がしく時にバカをやる仲間に囲まれながら、今日も元気な笑い声を響かせる。そんな青春高気圧真っ只中な学園生活の中で、色々な経験で大人になっていく仲間たちと、元気いっぱいな毎日を過ごしていく、その青春の日々が、夏恋ハイプレッシャー! もっとみる
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ラブラブル 〜lover able〜 for Win10

季節は夏。主人公・愛沢晴樹と、その妹、花穂は、両親の仕事の都合により引っ越しを余儀なくされた。様々な事情により叔父の元へ預けられることになった二人。両親と叔父の交わした約束により、二人は新しい町で叔父の経営するカフェレストランで、バイトをしなくてはならなくなる。これから向かう店がどんなカフェか想像を膨らませる妹に、世話になる叔父に失礼の無いよう気を引き締める兄の晴樹。そんなふたりの期待を裏切るように、今日もビーチサイドカフェ・フルーティアからは、叔父でもある店長の悲痛な叫びが木霊する。「嫌だぁぁぁ!!絶対仕事なんてしたくない!!今日は一日何があっても休むって言ったでしょォォォォ!!」「いい加減にしてください!!みんな必死に働いてるんだから店長も頑張るのが当然じゃないですか!!」「俺が時給払ってるんだから当然じゃん!!俺、自分で働きたくないから人雇ってんだよ!? わかる!? ネェ!!」白い砂浜と店長の悲鳴が絶えない、都心から電車で気軽に足を運べる活気に満ちたリゾートシティ。引っ越してすぐに出会う、自分と同じタイミングで編入してきた笑顔の可愛い転校生。口数は少ないが、いつもどこか楽しげに夏の空を見上げるちょっと不思議な隣の席の女の子。部活に、バイトに、恋愛に、この夏一生懸命背伸びをする健気な後輩。いつも隣で自分の腕をぐいぐい引っ張っていく、そんな妹の見慣れた元気な後ろ姿。夏の予定は白でいい。一から始まる出会いと絆。ちょっとだけ口に出すのが恥ずかしい、ハッピーエンドな恋、今始まる。 もっとみる 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
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Strawberry Nauts

「Laugh,and the world laughs with――」春独特の陽気に包まれ、穏やかな空気の流れる教室。女学生が1人立ち上がり、たどたどしい英語で朗読している。「ふわぁぁ……」思わず大きな欠伸をしていると、ふいに腕をたたかれ、目を向けると1枚の紙片。さらに視線をあげると、人懐っこい笑みを浮かべた少女が、「て・が・み・だ・よ」と声を出さずに唇の動きで伝えてくる。「ふむ」俺は少女に軽く片手を上げ礼をし、そっと紙片を開く。そこには――――。リニューアル版『 Strawberry Nauts HD Renewal Edition 』はこちら! もっとみる 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
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あるすまぐな! −ARS:MAGNA−

皆さんは、ご存知だろうか? コーヒーが毎年おいしくなるのも、携帯電話の電波がよく通じるようになったのも、季節のたびに新味のチョコレートが出るのも、海外旅行が安いのも―― 実は全部、魔法のおかげなのです。 すぐ近くの未来。 主人公・山下九十九が転校したのは、魔法使いを育成する学院だった。 都会から離れた広大な学院で繰り広げられる、マジカルで非常識な日常。恋に進路に、追試、レポート、文化祭。スラプスティックとサイエンスジョークの世界で待ち構えるのは、過去に未来に泪に……魔女? 春を祝う桜吹雪の中、子供の頃引っ越して行った水沢のえるとの再会で、新生活の幕は上がる。 のえるの親友でトラブルメーカーの一条杏。生真面目なクラス委員長、円城寺・雪尋・アレックス。才色兼備の完璧超人、生徒会長の峰崎紗久良。気難しい先輩の荒井瑠華。そして謎の図書館司書、黒野美子。それぞれに秘密を持った彼女たちと触れ合って、山下九十九、男になります。 九十九に眠る天賦の才、『龍の相』はただ持っているだけでは宝の持ち腐れ。努力と修行と学習と、ほんの少しの煩悩で、自身に眠る龍の力を、呼び覚ますことはできるのか? できないのか? できるとしたら、なんのため? 青春王道ド直球ボーイ・ミーツ・ガール。それに魔法と、絆の力を添えて。 もっとみる
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しろのぴかぴかお星さま

ぼくのともだちになってくれる?大切なともだち。大切なかぞく。たくさんあそんで、たくさんわらおう。ずっとずっといっしょだよ。ずっと君の笑顔を見ていたい。そして別れ。少年はいきものを飼うことをやめた。もう二度と失いたくないから。時は流れ――現在。少年は大きくなり、日々を平穏に過ごしていた。仲の良い学園の友人、家族に囲まれて過ごす何気ない日常。かつての悲しい思い出は既に記憶の奥底に眠っている。きっとそれはこれからも思い返されることはないだろう。そう思っていた。だけど、ある日突然『あのこ』が帰ってきた。とても大切で、大好きだった『あのこ』。もう二度と会えないと思っていたのに。しかも、信じられないことに超自然的存在になって………って! こんなんありか!? ゲームか漫画じゃないんだし!!こうして何気ない日常は崩れ去った。はたしてこの先どうなるのか。そんなの誰にもわかるわけない。 もっとみる
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タペストリー-you will meet yourself-【萌えゲーアワード2009 ニューチャレンジ賞金賞受賞】

主人公、はじめは幼い頃から手芸好きだったこともあり、その実力は神業的。子供の頃から仲良しで手芸好きだけど不器用な幼なじみや、手芸部の仲間たちと共に仲良く楽しく過ごしていた。しかし、その日常に突然の転機が訪れる。突然の昏倒。そしてはじめに知らされる生命の刻限……助かることのない死病に取りつかれ、残された時間がわずか半年である事を。『永遠』なんてない。突きつけられた現実の中で、はじめは思う。「笑顔のままでいよう」生きている時間を、家族のため、仲間たちの笑顔を曇らせないために。まだ、はじめは知らない……幼馴染の少女にいつのまにか知られた期限彼女がひとりで抱えてしまった苦悩をそれでも見せた、健気な笑顔と隠された涙をそして、はじめと仲間たちは生きていく。笑顔で過ごす事を選んだはじめのためにかけがえのない『今という永遠』を笑顔で過ごすために。 もっとみる
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涼風のメルト −Where wishes are drawn to each other−【萌えゲーアワード2010 主題歌賞受賞】

街の都市開発により急速に発展していく御代街(みしろまち)。かつてそこは土地神と精霊に護られた街である、という伝説も今は昔。今ではそんな伝承を信じている者はほとんどいなかった。それでも10年に一度開かれる土地神祭は街が総出で行う一大イベント。御鷹ヶ丘学園(みたかがおかがくえん)に通う主人公・瀬川彰人は古くからの血筋ということもあり、祭りで神官を務めることになる。さらに、土地神を守るという名目で選ばれる巫女に幼なじみの捺菜が決まり、彰人にとっても特別な祭りになる予感がしていた。そんな中、祭りの準備で活気づく街で、まるで子供の悪戯のような不可解な事件が頻発する。やがてそれは不思議な噂として街を駆け巡る。「不思議な生き物を見た」当然そんな噂をまるで信じていない彰人だったが、ある日、誰の目にも映らない奇妙な生物の姿を見つけてしまう。「やっぱり見えていたんだ」それは街の開発によって住処を失い、迷い込んでしまった精霊だと捺菜は明かす。捺菜は当惑する彰人を連れて、精霊を戻しに森の奥深く、普通の人は結界で踏み入ることが出来ないという禁足地へ入る。そしてそこで彰人は、遥か昔からこの地に住むという物言わぬ美しい土地神・涼と出会う。彼女と触れ合い、街の至るところに出現する精霊たちを保護し、森へ返すことを決意する彰人。人と、人ならざる存在との時代を超えた ‘絆の物語’ が今動き出す。 もっとみる
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舞風のメルト −Where leads to feeling destination−

1.メインヒロイン5人のその後を描いたアフターストーリー2.新ヒロインが登場する物語とハーレムルートを収録のアナザーストーリー3.人気サブキャラクターに焦点をあてたミニストーリー4.壁紙・システムボイス・立ち絵鑑賞モードなどなど…多彩なおまけを収録!! もっとみる
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秋空に舞うコンフェティ

「始まりは雨の日の出会い、そして一冊のノート――」樹々が黄や紅に染まる秋。俺――秋津隼人は、一人の少女と出会った。夜長に降り始めた雨の中、傘も差さず佇んでいた少女。少女が落としたものと思われる一冊のノートを手にした時から、俺の平凡な生活は少しずつ変わり始めた。ノートの持ち主を探し、廃部寸前の演劇部へと訪れた俺。その俺が見たのは、個性的な演劇部の面々だった。雨の日に出会った少女、ぐーたら脚本家で、気が抜けると人外の垂れ生物になる先輩・安藤沙夜。真面目で大人しいと思っていたクラスメイトの上城雪は、リボンを付け替えるだけでガラッと性格の変わる超演技派体質。七海姉――佐倉七海部長は、天然ボケとおっとりの度合いがだいぶ激しすぎるお隣さん。そして、学園の屋上で何故か行き倒れていた少女・奏衣。変わった演劇部の面々+1名に囲まれて。気づけば俺は、演劇部再建のために演劇部に入部し ――そして、いきなり主役の片方を任されることになる。地元に伝わる、とある都市伝説を題材とした、オリジナルの演目。沙夜先輩の書くその演目には、確かに俺も興味を惹かれて――慣れない練習に、俺を振り回す声、日々、深まる秋の気配に包まれて、大して気にも止めなかったモノクロの世界が、 緩やかに彩られてゆく。彼女たちとの関わりの中で――秋雨の幕があがる頃、俺は――俺たちは、いったい、どんな景色の中にいるだろうか―― もっとみる
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七つのふしぎの終わるとき

明治時代に創立、少人数全寮制のリベラル・アーツ教育の伝統が今も残る場所、時ノ台学園。進藤智はそんな進学校に入学し、ごく普通の毎日をすごす少年だった。しかし、智には秘密があった。それは祖母から譲り受けた、時間をコントロールする力を持つ時計を持っていること。智は時計を活用することで、楽しく効率的な学園生活を送っていた。あるとき智は、学園に存在する七不思議と時計との間に関係性があることを突き止める。七不思議に対応した七つの時計―― 時計を手に入れれば、時間を操る様々な力が使えるようになるかもしれない。興味を持った智は、放課後になると、七不思議の生まれた場所であるとされる旧校舎を探検するようになった。探検をする中で、智と同じく時計を持つ者や、何代も前の卒業生から七不思議を調べる伝統を受け継いだ新聞部など、ただ学園に通うだけの毎日ではすれ違っていた少女たちと出会う。そして友人たちとの探検の結果、智たちは七不思議の 1つの正体を突き止める。過去でも現在でも未来でもない、時間の止まった空間――そこに和服姿の少女が眠り続けていた。少女は時間を操る力を持っていたが、自分の力を七つに分割して時計に封じ込めたことで、力を失っていた。少女は智の時計の力 (タイムリープ) によって、過去ではなく現代で目覚めてしまい、元の時代に戻れなくなってしまったらしいが……時計をすべて揃え、本来の力を取り戻せば少女は元の時代に戻ることが出来ると分かり、智たちは七不思議の謎に挑んでゆく。 もっとみる