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ASa Project

アッチむいて恋

都会の学園から田舎の学園へ、単身編入することになった主人公、鳴海浩介。しかし、学園側のミスにより住居となる予定だった部屋を失ってしまう。田舎の為なかなか空いている部屋も見つからず途方にくれる浩介。……どうする! どうしよう…そんな中、唯一空いている部屋を紹介されたは良いが…そこはなんと…!!女子寮ぉおおおおお―――――!!!学園には男として手続きを済ませているため、仕方なく寮でのみ女の子の格好をする事に。かくして、学園では男、寮では女という奇妙な一人二役生活が始まった。ちょっぴり危険な二重生活の行方はいかに…!? もっとみる 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
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TWIN WAY 〜今を抱きしめて〜

中間試験も終え、季節は初夏を迎えようとしていた。主人公の高田僚は、サボリ癖のある空手部員。事あるごとに、空手部の創設者である兄貴と比較され、勝てば「やはり高田の弟」、負ければ「高田の弟なのに……」では、いい加減嫌になってくるのも仕方がない。幼馴染みの久美は強引に道場へ連れて行こうとするし、そうなって来ると却ってやる気も削がれてくるというものだ。元々、空手は嫌いではない。しかし、こんな面倒な思いをするぐらいなら、いっそ部活を辞めようか……。そんな風に迷い始めていた彼にも小さな転機が訪れる。ネットで知り合った友人から「人は人、自分は自分」と励まされ、多少はやる気を出し始める。少しずつ前に進み始めた僚は、様々な女の子と出会い彼女達の道標となっていく。そう、僚自身が二つの道の前で立ち止まった時、道を示してくれたあのメールのように……。 もっとみる
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IZUMO2 学園狂想曲

IZUMO2の冒険を終え、現代へと帰ってきた猛たち。やっと平和な生活に戻れると思いきや、再びネノクニからやって来たサクヤによって大騒動が巻き起こります。しかもニニギという謎の少年までが一緒で、彼が言うには、自分はサクヤの婚約者なのだとか。嫌がるサクヤは咄嗟に猛に抱きつき、「この人が私の愛する人よ」と宣言し、自体は一層混沌の渦の中に。さらに、一触即発状態の猛とニニギの間に、ネノクニに残った剛とヒミコまでもが現れ‥‥何とかその場を収拾し、ひとまず猛の住む塔馬家に居候することになったサクヤとニニギ。しかも、猛の祖父である六介の取り計らいにより、何とサクヤたちも出雲学園に編入することに!やがて次々と姿を現す、新キャラクタ達。そして現代に溢れ出てくる悪霊や精霊。こうして平和な日々はあっけなく終わりを告げ、波瀾万丈の学園生活が幕を開いたのです。 もっとみる
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クロノクロック

大企業の御曹司である主人公・沢渡澪。彼の持つ祖父の遺品=懐中時計には不思議な力が宿っていた。5分限定での過去へのタイムスリップ何度でも使える代わりに微妙に扱いづらい力だが、上手く使えば色々なことができるかもしれない。世界を救う・・・・・・なんて大層なことは考えず。日々をおもしろおかしく過ごすため、なによりも可愛い女の子を彼女にするため、時間移動能力者になった主人公のドタバタな学園恋愛物語がはじまる。 もっとみる
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【全年齢】グリザイア ファントムトリガーVol.4

聖エール外国人学校からやってきた九真城恵(グミ)は、トーカの手ほどきにより、狙撃手としての腕を上げ、戦傷から復帰したレナとマキと共にその牙を研ぎ澄ましていた。同じ頃、美浜学園・初等部の仙石大雅(タイガ)は、実戦部隊である【A組】への配属を強く希望する。ハンドラーであるハルトは、「クリスがタイガの上官となり面倒を見る」ことを編入の条件とした。そしてクリスは、タイガと共に時間を過ごし、自らの心の変化に気付いていく。全てが平穏に進んでいると思われた中、突如として国内で発生した未曾有のテロ事件。事態を知ったクリスは、危険を顧みずに戦場へと飛び込んだ。──あの日、【彼女】がしたのと同じように。「我々が想定していた中でも最悪の展開ですねぇ…」「2人殺られてる!なんだっ!?なにがあった!?」「日本に核を持ち込むということが、どういうことか分かっているのか…?」「初めて人を撃つのは恐い…足が震える…」「馬鹿め…全てを台無しにするつもりか!?」次々と増えていく犠牲者。組織の狭間で自由を奪われたSORD。クリスとタイガ……そして美浜学園の運命は?「そうか…私…死んだんだ…」亡き母の想い出に抱かれ、少女は眠りの深淵へと向かう――。
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秋色謳華

※ご注意ゲームデータ以外に付属していたおまけコンテンツについては、DL版には付属しておりませんので、ご購入の際はご注意下さい。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…※プレイ環境により、フルスクリーンでの動作に問題がある場合がございます。ご了承の上、お買い求めください。『秋色恋華』の各ヒロイン達の後日談、Hなおまけストーリーなど多数収録本編では攻略できなかったキャラクターとのストーリーも…『 秋色恋華 』はこちら! もっとみる
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3days-満ちてゆく刻の彼方で- DL版

紅葉した木々と澄んだ空気に包まれはじめた綾篠(あやしの)市。市内の学園に通う「高梨亮(たかなしりょう)」は、幼なじみである「藤見たまき(ふじみたまき)」と、代わり映えはしないが平穏で居心地のいい生活を送っていた。あからさまなほどに好意を寄せているたまきに対し、幼なじみ同士の気恥ずかしさ故か、態度を決めかねている亮。そんな『友だち以上、恋人未満』の2人の関係、そして平穏な街に変化をもたらす事件が起こってしまう。2人の通う綾篠学園で有名な美少女、「柊美柚(ひいらぎみゆ)」が遺体となって発見されたのだ。学園内はこの事件の噂で持ちきりになり、様々な憶測が飛び交う。その中には彼女の身体がバラバラに刻まれていたとか、猟奇殺●犯が夜な夜な綾篠をウロついているとかいう、半ば怪談じみた話もあった。上級生の美柚に密かな憧れを抱いていた亮も、強いショックを受け、また犯人に対して激しい怒りを覚える。たまきの心配をよそに、事件にのめり込んでいく亮。だが、学生という立場では力が及ばないところが多く、情報収集すらままならない有様だった。そんな不安と焦燥に駆られる2人に追い討ちをかけるかの如く、同級生の1人が飛び降り自殺をする。2人は、偶然にも「その瞬間」を目撃してしまうのだった。糸口すら掴めぬまま、狂気が蔓延する世界に投げ込まれた2人。そんな非日常の中で、亮はようやく、たまきの深い愛情に気付きはじめる。やがて2人は互いを求め、肉体的にも繋がることを望むが……愛し合う2人の前に現れる黒衣の男。鋭利な刃物で喉を一突きにされる亮。死の闇に沈んでいく亮の眼に最後に映ったものは、生きながらに解体されていくたまきの姿だった……激しい憎悪と絶望の中、途絶える意識。次に目覚めた亮の前に広がっていたのは、あの代わり映えのしない平穏な朝だった……「……夢を……見ていた……ような気がする……」「とても……とても嫌な夢を……」惨劇の記憶すら消えてしまった亮。何もかもが「殺害される3日前の朝」に戻ってしまっていた。繰り返される3日間。だが……亮は漠然とした不安と予感だけを頼りに、「あの3日間」とは違う一歩を踏み出しはじめる…… もっとみる
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Wind −a breath of heart− Re:gratitude

※本作品は本編とファンディスク同梱版となります。<<01>>8月のある日。どこまでも蒼く晴れ渡る夏空の下、丘野真(おかの まこと)とその妹・ひなたは、人影もまばらなローカル線のボックスシートで、互いに向かい合って揺られていた。車窓を流れる景色を見てはしゃぐ妹と、眠さの為適当にその相手をする兄。それはどこにでもありそうな、ある夏休みの光景だった。二人が向かうのは、彼らの生まれ故郷・風音(かずね)市。家の都合から、十数年前に離れたこの街へと再び戻るところだった。生まれ育った街にあるのは、おぼろげな記憶。引越す時に女の子と交わした約束と、一緒に渡したハーモニカ。そんなことをうっすらと思い出しながら、真は妹の声を聞き流し、レールの通過音に誘われるまま、浅い眠りについた。<<02>>それから半年後。故郷の学園に編入した彼らは、お調子者の同級生・橘勤(たちばな つとむ)やその幼馴染み、紫光院霞(しこういん かすみ)と共に、ごく普通に楽しい学園生活を送っていた。ただひとつ、変わった点といえば、彼らを含め、風音市に住む人々は皆、ちょっと不思議な「力」を使えるということ。少し高く飛び上がれたり、そよ風を起こしたりといった、本当に小さなものではあったのだが。編入してすぐに知り合った悪友・勤のお陰もあって、真とひなたには否が応でも友人が増えてゆく。なぜか隣接して建っている隣の学園に通う、藤宮望(ふじみや のぞみ)とわかばの姉妹や、彼女達が仲良くアルバイトをする喫茶店のマスターもそうだった。そんな中、彼らが出会ったのは、一人暮らしで小さな雑貨店を営む女の子・月代彩(つきしろ ひかり)。他人に対してかたくなに心を閉ざし、いつも無感情に振舞う彼女は、どことなくこの風音市という街に似た、不思議な雰囲気を持ち合わせていた。それは彼女の売っている、あまりに奇妙な商品からくる印象なのかもしれなかったが。<<03>>そんなある日のこと。真は忘れ物に気付き、放課後の学園へと足を向けていた。夕陽がオレンジ色に照らす校舎内でふいに彼が耳にする、ハーモニカの音。そのメロディは、記憶のどこかにしまっていた幼き日の母の思い出と、もうひとつの想いを彼に思い起こさせる。ハーモニカの音色に誘われるまま、隣の学園へと向かう彼は、夕暮れの中、ひとりの少女と出会った。「想いは、遠く離れてても届くんだよ。そして想いを無くさない限り、また会えるの。…今、私たちがこうしているようにね」そう言って微笑みながら真の方を振り向いたのは、思い出の中、こちらを見てにっこりと笑っていた少女。かつて離ればなれになった幼馴染み・鳴風みなも(なるかぜ みなも)だった。それぞれの思いを胸に、学園生活を送る真とその友人達。不思議な街を舞台に、彼らの物語が今、そのはじまりを告げようとしている…。 もっとみる
2-G

あまたらすリドルスター

主人公、童本 隆也は退屈だった。幼馴染の結愛から誘われた、夜のピクニック。そんな奇妙な誘いに乗ってしまうほど、とにかく彼は毎日に退屈していた。星空が大好きな幼馴染と、星空しか取り得の無い町の、星を見る事しか出来ない展望台へのピクニック。そんな誘いに乗るのだから、隆也もよほどの星好きかと思えるだろうが、そんな事は無い。隆也は星が嫌いだった。にも関わらずこの誘いに乗った訳は、ただただ純粋に、物凄く退屈だったからである。空に一筋の流れ星が流れ、慌てて、何か楽しい事がありますようにとお願いする結愛。消える前に3回願い事が言えたと喜ぶが、流れ星はそのまま町の方に落ちていき、隆也達の通う学園の辺りに落下、爆発が起きる。遠目に見る限りだと、町に大穴が開いたりはしていない。唖然としている所に、空にまた流れ星が流れる。結愛は、今度は町に落ちないで下さいと願い事をするが、思いが通じたのか、町の方にではなく流れ星はそのまま結愛達の目の前に落ちてきた!その土煙の中から、白髪の兎耳をつけた少女が飛び出し、町の方へと走り去っていく。隆也はその光景を観て唖然としていたが、結愛は願いが通じたと喜びながら、その兎耳の少女を追いかけて走り出す。結愛と一緒に町に戻ってきた俺の目に飛び込んできたのは、想像とは違う方向に変わり果てた、校舎の姿だった… もっとみる
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Dies irae 〜Amantes amentes〜 HD −Animation Anniversary−【全年齢向け】

1945年、5月1日……ドイツ。陥落するベルリンにあって、ある儀式を行っている者たちがいた。彼らにとって戦争に敗北することなど些事であり、むしろそれによって生じる夥しい犠牲者たちを、儀式の触媒として生贄に捧げようとしていた。その試みが成功したのか失敗したのか、誰にも分からない。彼らは終戦後、行方をくらまし、生きているのか死んでいるのか、そもそもそんな者たちが本当に存在したのか、やはり誰も分からないまま、噂だけが広がっていく。聖槍(せいそう)十三(じゅうさん)騎士団(きしだん)――時代の闇が生んだ超人たち。彼らはいずれ戻ってくる。そのとき世界は破滅する。ゆえに、再来を許してはならない――と。そして61年の歳月が流れた。彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。しかし――2006年……日本。諏訪原(すわはら)市の学園に通う藤井(ふじい)蓮(れん)は、とある事件を境に親友・遊佐(ゆさ)司狼(しろう)と決裂し、殺し合いじみた喧嘩の果てに二ヶ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に――クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと思っていた。失ったものは戻らない。ならせめて、今この手にあるものを大切に……と。だが、それすらも崩れ去る。夜毎見る断頭台の夢。人の首を狩る殺●犯。それを追う黒衣の‘騎士’たち。常識を超えた不条理が街を覆い、侵食していく。その異常は二ヶ月前の比ではなく、今まで積み上げてきたすべてのものを粉砕する暴力的なまでの非日常。変わらなければ、生きられない。生き残らないと、戻れない。加速度的に狂っていく世界の中、蓮は独り、日常と非日常の境界線を踏み越える。何も大層なことを望んでいるわけじゃない。正義や大義を振りかざしたいわけでもない。ただ、還りたいだけ。つまらない、退屈だけど平凡で暖かかったあの頃に。悲壮な決意を期する胸に、司狼の声が木霊する。この街に住んでいたら、遅かれ早かれどいつもこいつも気が狂う――と。聖槍十三騎士団との戦い狂気と殺戮と呪いに満ちた戦争の続きその果てに、蓮はいったい何を見るのか… もっとみる