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乙女が紡ぐ恋のキャンバス

主人公・瑞木 信は、いつものように、頼まれたテレビ番組を録画しようとしていた。しかし、電源をオンにした瞬間、凍りつく。なぜなら……――『女装した自分』が映っていたからだ。よく見ると、それは自分そっくりの等身大フィギュア。しかも、なぜかオークションに出品されており、入札が開始されようとしている。諸悪の根源は、悲しくも実の姉・杷虎(はとら)だった。超有名なアーティストでもある杷虎は、画面を指さして凄惨に笑う。危機感を覚えた信は、逃げるように家を飛び出してしまう――杷虎に無理強いされていた女装のままで。途方に暮れている信の前に、一人の少女が現れる。行く宛てがなく困っているのだと告げると、親切にも、住み込みの仕事を紹介してくれるという。しかし――「はい、これ制服。入学手続き、済ませておいたから」「えっ、入学? 仕事は……」「奨学生として、女子寮でメイドをやってもらうけど、いいわよね?」「!?」良いはずはないが、今さら素性を打ち明ければ、ヘンタイとして通報されかねない。その場しのぎに、深山 瑞希と名乗ってしまう。鳳后藝術(おうこうげいじゅつ)学園――名だたる芸術家・および画商の育成に特化した、お嬢様の通う女学園。一人の女の子に、女装で出会ってしまったがために、瑞木 信――いや、深山 瑞希の女学生としての苦行が約束された。この先、一体どうなってしまうのか……!?人気投票上位5キャラクターのアフターストーリ集が登場!「 乙女が紡ぐ恋のキャンバス 〜二人のギャラリー〜 」はコチラ♪ もっとみる
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桜舞う乙女のロンド

父の仕事の都合で幼いころから海外を転々と暮らしていた主人公・葵と妹の祐里。ある日、またもや父の仕事の都合で陽射しの強い南国に引っ越しが決まる。しかし身体が弱い祐里にとって、南国の陽射しはとても大変と判断した母親によって、葵と祐里だけは日本へと帰国させられる。帰国した日本では伯母夫婦が運営する名門男子校と名門女子校にそれぞれ転入も決まり、今日から男子校生活だと思っていたものの……なぜか連れて来られたのは祐里と同じ女子校。「祐里が心配だから、兄であるあなたが傍にいてあげなさい」という母と伯母からの無茶ぶりで、葵は女装して女子校へ――それも、妹であるはずの祐里とクラスメイトとして通うことに。それに加えて『桜花会』にも姉妹(兄妹?)共に入れられ学園中の注目の的になっていく始末。伯母「時々は男子校にも顔を出すように!」葵「そんな無茶な……」結局は伯母の言う通り、男子校にも顔を出すハメになり二つの学園を行き来する多忙な日々。かくして、葵の乙女と男をいったりきたりする冷や冷やな毎日の幕が上がるのでした。人気投票上位2キャラによる選抜ミニファンディスク!本編後のお話しを描いた、新規書き下ろしストーリー「 桜舞う乙女のロンド〜あなたと見る冬桜〜 」はこちら☆ もっとみる
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てんぷれっ!!DL版

テンプレ。それは創作世界で連綿と語り継がれるお約束。だけど言わせてくれ。テンプレは物語の中だけで十分だ、と。朝起きたら布団の中で幼馴染が眠っていたり、登校中にパンをくわえた少女にぶつかったと思ったら同じクラスに転校して来たり。挙句の果て、帰ったらそいつが家にいて義理の妹になったから一緒に暮らすことになっていたり。家を追い出されたと思ったら空から降ってきたメイドさんを抱きとめた拍子に胸を触ってしまい、たまたま目撃されたお堅い委員長に思いっきりビンタされたり。俺は一体一日に何度叫べばいいんだ。「テンプレか!」と。テンプレ巻き込まれ体質の主人公と、超テンプレ体質のヒロイン達の繰り広げる、お約束の恋物語が、今幕を開ける! もっとみる 特集: 『歩サラ』さん出演作品・大特集!
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同級生改造〜生意気娘は実験台にしてしまえッ!〜

主人公『剛』は、生物学の博士を目指し日々猛勉強する学生。彼は、低能な話題で盛り上がるクラスメイトたちを見下し、1人黙々と自宅で実験に耽っていた。ある日、剛は独自に行っていた『細胞を若返らせる薬』を完成させる。マウスで実験した結果、細胞が若返ることはなかったが、胸がはれ上がったり、雌に生殖器のようなものが現れたりしていた。その他、異常に発情してるようにも見える。副作用こそなかったが、失望する剛。その怒りは、いつも自分をからかう美樹に向けられた──。『この薬を、コイツに飲ませよう』そして剛の、美樹に対する改造実験が始まった。 もっとみる
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に〜づまはセーラー服 〜ダーリンは担任教師〜

女学院生の美空を婚約者に持つ辣腕教師の主人公・森繁純一郎。しかしかつて女癖の悪かった純一郎を心配した大叔母は、彼女が学院長を務める万世女学院に2人を呼び寄せて一緒に生活するように命じる。ところが純一郎に興味を持った3人の女学院生が積極的に誘惑してきて…。互いに愛し合っている教師の主人公と教え子のヒロインが周囲にバレないようにラブラブでエッチな学園生活を送るコメディタッチのAVG。原画は人気絵師のINO氏が担当。 もっとみる
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部活規格

主人公、山宮皓弥は、幼い頃より運動能力に秀で、今ではどんな種目もエース級の実力を張れるスポーツの申し子。そんな彼は両親の都合で転校を繰り返す生活を過ごしており、行った先々の学校で伝説を残してはまた転校するという生活を送っていました。その主人公に、部活の実力で学生スポーツ界では名を知らぬ者はいないという名門、雪野原学園が目を付けました。特待生という待遇の下、学園へ招かれた主人公。部は実績を残せるほど学園から優遇を受けるという環境の中、主人公は即戦力の特待生ということであらゆる部に目を付けられ、主人公の争奪戦が始まり、否応なしに巻き込まれて行きます。かくして、即戦力の特待生を争奪すべく、各部が動き学園最大の祭典の「雪野原学園祭」へと突入していく…。学園には、強豪の部や潰れされそうな部、一クセも二クセもある部などが多種多様に揃っています。そして、主人公はその部に所属している様々なヒロインと出会っていくことになります。主人公の能力を部活のために狙ってくるヒロイン、純粋に主人公と部活で友情を交わしあうヒロインなど多種多様ですが、その中には昔、一緒に遊んだことのある幼馴染みや、なぜか主人公に関わってくる後輩もいます。主人公は部活を通し、ヒロイン達とドタバタ三昧のコメディックな学園生活を送っていくことになります。 もっとみる
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【全年齢】グリザイア ファントムトリガーVol.1

日米合同対テロ組織「防衛省中央調査部諜報2課分室[Central Intelligence and Research Second]通称CIRS、海上油田爆発事故が引き金となりその存在は公のものとなった。秘匿組織としてのCIRSは刷新されて以降、極秘活動を引き継ぐ形で新組織SORD[Social Ops, Research & Development]が発足された。将来的に国防を担う人材の育成を目的として設立されたSORDは、全国各地の学園組織に間借りする形で展開していった。廃校後、施設の解体費用もままならぬまま放置されていた美浜学園は個人に買い取られ、新たに「特殊技能訓練校」としての役目を得た。「特技校」として生まれ変わった美浜学園には、様々な事情や過去を持った学生達が集まり、日々技能を磨き、時には現場に出て実習を重ねる。そんな学園で、様々な理由で行き場を失くした少女達に与えられたのは銃と実弾。国防の名目のもとに、彼女達は命すらも顧みられることのない危険な超法規的活動を繰り返す。「──私達は、この世界に生かしてもらっているんです・・・。でも、生かしてもらっているだけではダメなんです、それじゃあ生きている意味がない。だから、生かされるだけではなく、自分の力で生きるんです、戦い抜いて、生き残るんです。そして生き残った子だけが、生きることを許されるんです──」どうせ磨り潰される命なら、銃を手にして戦うことを選んだ少女達の未来は‥? もっとみる
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13人の麗しきケダモノ

『紳士淑女の教育』を掲げ、その校風から裕福な家庭の子女を多数擁する『エリート養成学園』こと、聖ユリアンナ学園。そこでは今、学園の創立20周年を祝う学園祭が催されている。演劇、演奏、イベント、屋台……学園生主導により行われている学園祭は、その日頃の厳かな佇まいとは打って変わって、年相応の若々しい喧騒に満ちていた。主人公・真守は、その最中にとある催しの招待券を手に入れる。幼馴染であるはるなと共に、そのイベントの会場である聖堂の地下を訪れる真守。そこに居たのはクラスメイトや先輩後輩だけでなく、教員、保険医、果ては用務員まで……個性あふれる11人だった。一見何の関係もないように見える13人。やがて、備え付けられたスピーカーから聞き慣れない声が響き渡った。『これから皆さんに‘悪魔探し’をしていただきます』13人の中の1人に割り振られた‘悪魔’を話し合いのみで見つけ出し、告発できれば勝ち覚えたてのルールというのも相まって、終始和やかに進んでいくゲームは、一巡目の終わり、その雰囲気を唐突に変貌させる。「ちょ、ちょっと待て! コイツ……死んでるぞ!?」ゲームだったはずの‘悪魔探し’いつしかそれが、心の奥に住む‘本物の悪魔’を呼び覚ますことになる。果たして真守は、大切な誰かを死なせることなく、このゲームを終えることが出来るのか。また、このゲームは一体何のために仕組まれたのか。全てを白日に晒す時、生き残っているのは悪魔か、それとも…… もっとみる
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セメラレ〜妹で感じるなんて、お兄ちゃんは変態なんだね〜

「お兄ちゃん――正座」ガチリ――と教室の引き戸に鍵をかけながら、ひと言。ああクソ……また、沙織の悪癖が始まるよ……。さかのぼる事 数分前。(あのオッサン……なんてことしやがるんだ……!)「ぐふっ。鈴代くんは本当にいい子だねえ」頭を撫でる中年教師。「あ、あはは……先生、恥ずかしいです……」そのほほ笑みを見ていると、ドクドクと心臓が高なっていく。いつの間にか握りしめていた両手には汗が滲み、喉はカラカラ。無意識に足を止めて、その可愛らしい笑顔に見入ってしまう。そう、俺は実の妹である沙織に――。――恐怖していた。沙織と、目が、あった。「鈴代先生、お待たせしました」さも最初から俺に呼び出されていたかのように、沙織がこちらに近づいてくる。「鈴代先生。お時間もありませんし、早めに済ませてしまいましょう?」「あ、ああ……そ、そうだな……」俺が頷いたのを確認すると、沙織はそれ以上一瞥することもなく歩き出す。「……ふふ。鈴代先生ったら。早くしてください」ゆっくりと振り返った沙織が、朗らかな微笑みを向けてくる。その笑みに、ゾクッ――とした寒気を覚えた。(……これ以上、機嫌を損ねない方がいいか……)観念して、俺は沙織の後についていくのだった。そして、今に至る。「……はあ……」言われるがまま、その場に正座しようとして――。「――下、脱ぎ忘れてるけど?」そんな風に、沙織に止められてしまう。「う……さ、さすがにここはマズイんじゃないか……? ほら、昼休みだから廊下に人も通るだろうし……」「ふーん、そう。だから?」顎だけをクイッと動かして『脱げ』と促してくる。……ダメだ、俺が思っているより機嫌が悪いのかもしれない。「……わ、わかったよ……」「ほら、見ていてあげるから早く脱いで」クスクスと笑いながら、こちらを見つめてくる沙織。その愉快そうな視線を受けながら、俺はズボンを脱ぐしかなかった。 もっとみる
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催●奪女 〜全てが僕の自由になる世界へようこそ〜 朝霧架純編

少し内向的で大人しい、どこにでも居るような少年、岡村悠斗。そんな悠斗の元に、父親から謎の発掘物が送り届けられる。不思議な文様の描かれた板状のそれは、誰でも瞬時に相手を催●状態にし、どんな暗示でも施せるという、古代の遺物であるとのことだった。最初は信じていない悠斗だったが、ふと気になって使ってみると、本当に催●暗示がかけられることが分かった。戸惑う悠斗だったが、同じ文芸部の先輩である架純への憧れから、催●暗示をかけることに対する誘惑に抗い切れなくなり、禁断の一歩を踏み出したのだった。まずは部室で暗示をかけ、個人的な情報を聞き出すことに成功し興奮する。更に、噂で聞いていた交際相手について聞き出すとそれが事実と知り落胆するが、同時に遠慮する必要がないという考えに至った悠斗。罪悪感を払拭するため、先輩である架純の方から誘惑されるというシチュエーションを暗示で作り出し、一線を越えてしまう。すると歯止めが効かなくなり、更に架純が自分の彼女であるという暗示を施す。但し、少し気の弱い彼の事、自分と二人きりの時だけ、という限定条件つきであったのだが… もっとみる