けもの娘

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もののけ淫妖譚 こんなに可愛い娘が人間のはずがない!

人間ともののけが分け隔てなく暮らす町、白行町(しらゆきちょう)。そんな世界で日々、平凡な学園生活を送っていた主人公の室里暁(むろさとさとる)※苗字、名前変更可最近どうも調子がおかしい。昔、婆ちゃんが言っていた、「妖怪の血を引く者の一部はある日を境に人間、もしくは妖怪の側に性質が傾く事がある」という事が関係しているのだろうか。それならば俺は今まさに妖怪の側へ傾き、人としての理性が失われ始めているという事か。これまで普通に過ごしてきたクラスの女の子達を見ていると自然と涎が出てくる。「美味そうだな……」そんな冗談のような言葉が涎と一緒に出てきた。「食欲じゃなくて性欲なのが救いか……いやいや、何を言っているんだ俺は……」なんのひっかかりもなく出た言葉に軽い恐怖を覚えながらも、頭を振っていつも通りの通学路を歩く。このままではいつか襲い掛かってしまいかねない、どうすれば……。そしてある日――― もっとみる
Rosebleu

いんぴゅり〜ヒトとアナタとアヤカシと〜

妖怪。それは遙か昔から日本に存在する、人間の理解や想像を超える、奇怪にして異常、不可思議なる力を行使する非日常の象徴……。と、言われていたのも今はもう昔の話。そう遠くない未来の日本、妖怪と人間は共存の道を歩んでいた。店を覗けば河童の店員が奥様方を接客し、公園に目を向ければぬりかべが子供達とたわむれ、病院ではがしゃどくろの医者がお爺さんを整骨中、ふと空を見上げれば一反木綿のデリバリーが会社の窓からサラリーマンに届け物。非日常が当り前の日常になっている時代、妖怪は人と共存する事で生活の安定を得、人間は妖怪の持つ不可思議な力である妖力を研究し、その恩恵を受けて日々の安寧を得る。そんな近未来の日本にある、研究都市・白夜島に‘赤城和登’は住んでいた。幼い頃より妖怪達と暮らし、妖怪達と共に生きてきた和登は、一瞬一瞬を全力で楽しもう、をモットーに、幼なじみの‘静音’と共に白夜島内の白峰学園へと入学する。今まで通りの騒がしくも平穏な日々が続く、そんな期待と共に。だが迎えた入学式の当日、和登は、そこで一人の少女と再会する。かつての自分と共に遊び、そして自分を救ってくれた、もう一人の幼なじみ。鬼の少女、‘伊吹雅’に……。それは、騒がしくも平穏な日々の終わり。更に騒々しく大賑わいの日々の始まり。鬼に天狗、妖狐に座敷童に雪女。個性豊かな妖怪達と、それに勝るとも劣らない癖の強い人間達。生まれて膨れて弾けて混ざり合う恋模様。これはヒトとアヤカシが共存する、非日常的な日常の物語。頑張る誰もが幸せになれる、そんな日常のおとぎ話。 もっとみる
CGがいい

黄雷のガクトゥーン

20世紀初頭、1908年。知られざる世紀、知られざる世界。私たちのものとは異なる19世紀を歩んだそこには、無数の蒸気機関の姿があった。異常発達した蒸気文明によって世界のあらゆる空は灰色に染まり、海さえ黒に染め上げられていた。海──黒い海。かつては青かった海は、今は、黒く暗い。欧州フランス王国のかつての港湾都市マルセイユもまた、黒く、暗い色の海であったが、世界の他の海と異なるものがそこにはあった。巨大な要塞の如く堅牢な大型人工島、それは、都市であって、同時に華やかな‘学園’でもあった。正式名称は、マルセイユ洋上学園都市。先端的機関科学に基づいて形作られた都市であり、世界最高の碩学を生み出すための学園であり、華やかなる蒸気文明によって汚染された海の上にあって、汚染された空の下にあって、けれどもそこは、青春を謳歌する若者たちの輝きで満ちていた。失われた太陽を思わせる活力と熱意に溢れて、失われた星々を思わせる美しさを煌めかせて。けれど、学園都市には、フランス政府さえ恐れるひとつの‘秘密’があった。すなわち、学園は欧州全土の闇を統べる秘密結社「西インド会社」の支配下にあるという事実。欧州のどんな国家組織でさえ学園都市の全貌を明らかにはできず、介入は許されず、各国首脳はただ密かに静かにその動向を見つめるしかない。完全閉鎖された絢爛の学園。唯一、‘卒業’の形でしか学生たちが出ることを許さない都市。統治会「フラタニティ/ソロリティ」と呼ばれる西インド会社の下部組織によって支配された、外部の干渉の一切を拒む若者の園。誰も開くことはできない、秘密の園。輝ける才能の数々と恐るべき異能とを生み出し続ける、華やかなる世界の歪み。けれども、1908年。そこに、ひとりの青年が姿を見せる。統治会への反抗を口にする彼は、こう名乗った。「ニコラ・テスラ。72歳。転校生だ」「マルセイユ洋上学園都市10万の学生諸君。運命に呪われたお前たち、全員」「──私が、この手で、救ってやる」そして、ディフ塔の鐘が鳴り響く。学園都市に歓喜の時を告げる‘ガクトゥーンの鐘’が── もっとみる
CGがいい

聖もんむすFestival!!〜お祭りだよ全員集合!〜

■現在軸ストーリー学園創立から65年。学園創立を祝い、毎年行われていた創立祭が開催されなくなって早数年。過去の祭りの資料が消失し、創立祭も今ひとつ盛り上がりに欠け、廃れてしまっていた。教師や昔から学園を知る者たちは、学生の自主性に任せると放任気味。学生たちも何とかしたいと思いつつ、何をしたら良いのか分からない八方塞がり状態。そんな中、立ち上がったのは一人の人間の若者。彼は昔の学園の様子を聞きながら育った人間。だからこそ、現状が納得できなかった。「ええい、もう我慢できん! 誰も動かないなら、俺が動いてやるしかない!」さあ、そうは言ったものの、どうすれば良いのか手がかりすら掴めない。そもそも、どうして資料が消失してしまったのか? 昔はいったい、どんなことをしていたのか?「そうだ! 俺たちには、最終手段があるじゃないか!!」『過去を覗き見る』『夢に侵入する』この2つの能力を操る魔物の少女たちに協力してもらえば、過去のことも分かるし、現状を打破するために過去を変えることも可能!そうと決まれば話は早いと、その少女たちとともに学園内を駆け回る!出るわ出るわ、過去の無茶苦茶な記憶! 先輩たちは、なんでこんな無茶苦茶なんだ!!それらの問題を全て解決し(尻ぬぐいとも言う)、若者は創立記念祭を成功させることができるのか!?今、昔の姿を取り戻すための戦い(大げさ)が幕を開ける!■親世代軸ストーリー時を遡ること65年前。人魔共存を目指し、その第一歩としてスタートする学園がついに完成した!場所探し、資金集めと大変なことだらけだったが、ようやく夢に向かって歩みを進めることができると感激する発案者のヒビキ。しかし、そんな喜びも、次の一言であっけなく冷めてしまう。「ところで、この学園……誰が通うの?」「「「「「「……え?」」」」」」場所は確保できたが、残念なことに学生が存在しない! 全員が全員気づいていなかった間抜けっぷりに、あーだこーだと責任のなすりつけあいが始まる。「いや! こんなところで喧嘩している場合じゃない! なぁに、今まで以上に頭を下げて回れば、学生たちはすぐに集まるさ!!」なんともお気楽な答えに引っ張られるかのように、何とかなりそうという雰囲気が漂う。しかし経験不足か、次から次へと問題が溢れ出てくる!学生を集めれば、教師もいないことに気づく! 人数を増やせば、お金が足りなくなる!出資をしてくれるような、コネもない! そもそも知識が圧倒的に不足している!こんな状態で、どうやって学園を始めれば良いんだ!? いや、まだだ……まだ諦めるには早い。ようやくここまできたんだ、この苦境も乗り切ってみせる!そう……全員が力を合わせれば、問題ない!自分たちの子どもたちの将来の為にも……今、親たちの奮闘が始まる!!■子世代軸ストーリー学園創立から15年。シンクはいつものように、教職をまっとうしていた。新任として赴任してから早数年。学園は相変わらず騒がしいが、それにも慣れ楽しく思えてきた矢先の出来事だった。なぜか卒業したはずの問題児たちが、学園に戻ってきたのだ!「な、なんでいきなり全員集合してるんだ!?」「「「「「「「そりゃもちろん……創立祭だから!!」」」」」」」教師を数年やっているが、初めて聞く言葉に、シンクは首を傾げる。毎年ではないにしろ5年に1度は開かれていた。学園の創始者たちが思いを忘れないために開催することにした祭りで、今回は4回目。なるほど納得するシンクに、今回は何をしようかと盛り上がる卒業生たち。それは中、ヴェーラが1通の手紙を見つけてしまう。『やっほー! 学園長だよ! 創立祭は、なるべく多くの人魔を呼び寄せて、絶対成功させてね。じゃないと、この学園が不幸に包まれるから!』「「「「「「話の内容のわりに口調軽っ!!!!」」」」」」その内容に全員総ツッコミ。父親の所業に頭を悩ませるキューテ。こうしちゃいられないと、慌てて準備を始めるが、何をしたら良いのか分からない!そんな学生たちを嘲笑うかのように、次々と見つかる自分の親たちからの手紙!なにやら暗号めいた内容も多く、大変だというのに学生たちは、楽しくなってくる。親世代の陰謀も見え隠れする中、こんな調子で、学園を不幸から守ることはできるのか!? もっとみる
BEST PRICE版

11月のアルカディア Best Price版

本州から遠く離れた南海の孤島・累世島(るいせいとう)。島を囲む美しい海と、歴史ある西洋風の街並みが魅力の観光地だ。街の中心にある学園が創設祭を迎える 10月は、街全体がハロウィンの装いとなり観光客を出迎えてくれる。主人公・有坂拓翔は、創設祭を間近に控えた学園で準備に追われていた。準備といっても祭りの準備ではない。 祭りを守るための、だ。学園には【すべての願いを叶える】 とされる宝石が保管されている。それが一般展示される創設祭の日、宝石の強奪を目論む輩は毎年のように現れる。それでも宝石が 1度も学園の外に出たことがないのは、島民や学生の有志で結成される自警団に守られてきたからなのだ。拓翔は1年の時から 自警団 《11月》 に所属し、今ではその能力を買われ団長を務めていた。獣人化の異能を持つ おっちょこちょいな後輩・ 野々宮楓花。閃きのままに生きる 気さくで明るい同級生・ 三刀屋瀬奈。風を操る異能を持つ 優しくて頼れる先代の団長・ 星崎心音。能力は不明。 天然かつ毒舌な期待の新人・ 羽鳥愛瑠。信頼できる仲間たちと力を合わせ、宝石を守る。 いつもなら、そうだ。だが今年は違う。自警団のリーダーは表の顔。 拓翔は窺っていたのだ―― 宝石を奪うチャンスを。宝石を奪い、死んだ妹を蘇らせる。 そのために3年を費やし準備を重ねてきた。祭りの夜に交錯するそれぞれの願い、それぞれの想い。祭りを終えたその先にきっとある理想郷(アルカディア)を信じ、彼らは、彼女らは、運命の10月31日を迎える―― もっとみる
CGがいい

IZUMO2 学園狂想曲

IZUMO2の冒険を終え、現代へと帰ってきた猛たち。やっと平和な生活に戻れると思いきや、再びネノクニからやって来たサクヤによって大騒動が巻き起こります。しかもニニギという謎の少年までが一緒で、彼が言うには、自分はサクヤの婚約者なのだとか。嫌がるサクヤは咄嗟に猛に抱きつき、「この人が私の愛する人よ」と宣言し、自体は一層混沌の渦の中に。さらに、一触即発状態の猛とニニギの間に、ネノクニに残った剛とヒミコまでもが現れ‥‥何とかその場を収拾し、ひとまず猛の住む塔馬家に居候することになったサクヤとニニギ。しかも、猛の祖父である六介の取り計らいにより、何とサクヤたちも出雲学園に編入することに!やがて次々と姿を現す、新キャラクタ達。そして現代に溢れ出てくる悪霊や精霊。こうして平和な日々はあっけなく終わりを告げ、波瀾万丈の学園生活が幕を開いたのです。 もっとみる
DL版独占販売

黄雷のガクトゥーン&SHINING NIGHT セット

ライアーソフトの「黄雷のガクトゥーン」「黄雷のガクトゥーン SHINING NIGHT」がセットになって登場!!さらに2作品のセットに加え、ノベルアンソロジーブックが付いた『電子書籍付き』も登場!!★☆ノベルアンソロジーブック☆★5名のライター×5名のイラストレーターによって、過去から現在までの学園都市とそこでそれぞれに輝く若者たちの姿を描き出す。●収録作品・参加メンバー『欺瞞の竜』…桜井光&千枚葉『What a shining league』…鋼屋ジン(Nitroplus)&Lem『朱紅きプレリュード』…森瀬繚&文倉十『朧藍のムーンシャイン』…禾刀郷&霧生実奈『幼虫夢寐』…加納京太&東麻姫※ご注意「ノベルアンソロジーブック」はリフロー型電子書籍となります。【収録作品】■□黄雷のガクトゥーン□■【ソフ倫受理番号:0006040D】20世紀初頭、1908年。知られざる世紀、知られざる世界。私たちのものとは異なる19世紀を歩んだそこには、無数の蒸気機関の姿があった。異常発達した蒸気文明によって世界のあらゆる空は灰色に染まり、海さえ黒に染め上げられていた。海──黒い海。かつては青かった海は、今は、黒く暗い。欧州フランス王国のかつての港湾都市マルセイユもまた、黒く、暗い色の海であったが、世界の他の海と異なるものがそこにはあった。巨大な要塞の如く堅牢な大型人工島、それは、都市であって、同時に華やかな‘‘学園’’でもあった。正式名称は、マルセイユ洋上学園都市。先端的機関科学に基づいて形作られた都市であり、世界最高の碩学を生み出すための学園であり、華やかなる蒸気文明によって汚染された海の上にあって、汚染された空の下にあって、けれどもそこは、青春を謳歌する若者たちの輝きで満ちていた。失われた太陽を思わせる活力と熱意に溢れて、失われた星々を思わせる美しさを煌めかせて。けれど、学園都市には、フランス政府さえ恐れるひとつの‘‘秘密’’があった。すなわち、学園は欧州全土の闇を統べる秘密結社「西インド会社」の支配下にあるという事実。欧州のどんな国家組織でさえ学園都市の全貌を明らかにはできず、介入は許されず、各国首脳はただ密かに静かにその動向を見つめるしかない。完全閉鎖された絢爛の学園。唯一、‘‘卒業’’の形でしか学生たちが出ることを許さない都市。統治会「フラタニティ/ソロリティ」と呼ばれる西インド会社の下部組織によって支配された、外部の干渉の一切を拒む若者の園。誰も開くことはできない、秘密の園。輝ける才能の数々と恐るべき異能とを生み出し続ける、華やかなる世界の歪み。けれども、1908年。そこに、ひとりの青年が姿を見せる。統治会への反抗を口にする彼は、こう名乗った。「ニコラ・テスラ。72歳。転校生だ」「マルセイユ洋上学園都市10万の学生諸君。運命に呪われたお前たち、全員」「──私が、この手で、救ってやる」そして、ディフ塔の鐘が鳴り響く。学園都市に歓喜の時を告げる‘‘ガクトゥーンの鐘’’が──■□黄雷のガクトゥーン SHINING NIGHT□■【ソフ倫受理番号:0006418D】1909年、4月。欧州、マルセイユ洋上学園都市。先端的機関科学に基づいて形作られた都市。世界最高の碩学を生み出すための学園。華やかなる蒸気文明によって汚染された海の上にあって、汚染された空の下にあって、けれどもそこは、青春を謳歌する10万人の若者たちの輝きで満ちていた。失われた太陽を思わせる活力と熱意に溢れて。失われた星々を思わせる美しさを煌めかせて。──学園都市最初の転校生、ニコラ・テスラが訪れてから実に1年が過ぎていた。輝きは失せることなく、『薔薇の瞳』事件の記憶、すなわち、学園都市の空を覆った邪悪なるものの野望の記憶も学生の記憶からは徐々に薄らぎつつあった。輝きは瞬く。輝きは続く。それこそ無数に、数限りなく。若く瑞々しい輝きたちは時に触れ合い、寄り添って、日々を繋いでいく。学生のみで自治・運営される学園都市は、大小さまざまな変化を受け入れて、緩やかに形を変えながらもその輝きをは絶えることがない。けれど、1909年4月某日。彼らを見つめる静かにして幽明なる瞳があった。灰色に覆われた空を、黒に染められた海を、そして、輝きを放つ若い命たちを見つめる鋼鉄と水とを混ぜ合わせた《硬く柔らかな瞳》が── もっとみる
Windows10対応作品

異世界モンムスセンセーション モンムス先生と学ぶHな恋愛学

チートスキル付きで異世界転生した主人公。しかしその世界は人間と魔族が平和に暮らす世界だった。異世界で活躍してモテモテハーレムの夢が破れた主人公。そんなある日、ひょんなことから私立モンムス学園に入学することになる。その学園は思春期の人間と魔族が共生を目指すとの名の下に、種族の垣根を越えて繁殖を目指すべく恋愛学を学ぶという少子化問題対策として設立された学園だった。チートスキルはあっても積極性ゼロの童貞主人公に対しモンムス先生たちはエッチな補習授業を行うのだった! もっとみる
CGがいい

天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?

主人公・千歳春樹の日常は至って平穏なものであった。携帯落とせば水の中無くした財布は数知れず自転車漕いでりゃ事故に遭い、街を歩けば絡まれる………たとえ他の人からすれば不幸と呼べるようなことだったとしても、この程度のことはトラブルのうちに入らないのが、彼にとって『普通』の日常である。そんな、尽きない厄介事と折り合いをつけ、平和(?)に暮らす春樹の元に『ソレ』は訪れた。ある日、突然届けられた宅配便。宛名もない、差出人も書かれていない『生物』というシールだけが貼られた荷物。いかにトラブルまみれの日常を過ごす春樹であっても、それは予想できるような中身ではなかった。まさか『女の子』が配達されてくるだなんて……。これこそが、春樹が手にした『新たなる不幸』…………ではなく『初めての幸運』であり、波乱の幕開けであった。春樹の不幸を拭うために来た!と言う少女は自らを『神様』と名乗り、彼をトラブルから守る名目のもと家に居座ることになるのだが……。彼女の行動が新たな問題を引き起こし、小さなトラブルはいつの間にか周りの人間も巻き込んだ大騒動に!そんなハチャメチャな毎日の中で、春樹が手にした『幸運』は一体何をもたらすのか?神様と名乗る少女の目的は?春樹に付きまとう不幸は消えるのか?答えはそう、これから始まる騒乱の日々の中に! もっとみる 特集: ゆずソフト特集
CGがいい

ワールド・エレクション

光射さぬ闇の住人達の世界、『劫魔界ヘルメリウル』生者なき機械文明、『機械帝国マキナインスーラ』静謐なる神と天使の国、『天楽園ルイトゥセル』獣人達の楽園で原始の世界、『大自然郷アシリ・ヤ・ワンヤーマ』そして、我々人類が暮らす『人間界ガイア』5つの世界が前触れもなく統合した『変革の日』からおよそ20年――。世界は統一され、世界政府の下、平和を手にしていた。だからこれは、エピローグの物語。変革をきっかけに特別な能力が発現した新人類『ネオス(neo’s)』の一人である主人公は、特区にある『ヴァレロン国際学園』の生徒として、意外でもなんでもない平々凡々とした毎日を送っていた。そんな彼の前に舞い降りた隕石、改め謎の少女クルル。「我が名は破壊神・クルル、この星に終わりを告げる者……のはず」少女は記憶喪失で、ちょっと『アレ』だった。そんな出会いの中、学園では生徒会選挙の準備が進んでいた。数奇な運命や小規模な事情から生徒会選挙に参戦することになった主人公と、相棒(?)の自称・破壊神クルル。学園の超有名人や超危険人物達も主人公に続いて続々と立候補を表明したことで、「学園史上最大最凶」と後に称される選挙戦が火蓋を切る。エピローグはプロローグへと変遷する。