シナリオがいい

Windows10対応作品

あかときっ2!-紡ぐマホウと零れるヒカリ-【Windows10対応版】

『我ら、光の名の下に暗闇を払う者なり!』僕らの世界には【不思議】が満ちあふれている。人が箒にまたがり、魔法を唱えて、おとぎ話から飛び出したような存在と戦う。一度世界の危機に陥ったらしいけど、それも過去のこと。愛らしくメルヘンチックな生き物【クラヤミ】。【魔砲器】で空を駆けて、それらと戦った【魔砲使い】。今も同じやり取りを繰り返しながらも、お互いに共存の道を模索している。通称『魔砲都市』の名を持つアカトキ市――魔砲使いの育成を専門とした世界最高峰の学園『マジックアカデミー』――世界を救った魔砲器隊がいた都市は今、二つの種族が共存するモデルケースとして、毎日のように【不思議】を振りまいていた。しかし――光あるところに闇があるように、闇あるところに光がある。世代が進み、新たなる魔砲器隊が形になろうとしたその時、新たなる存在もまた蠢き始めていた。この物語はマジックアカデミーに入る魔砲使いとその仲間、そして、たくさんのクラヤミによって繰り広げられる物語である。マジックアカデミーにようこそ!あの最高に騒がしい毎日がキミたちを待っている! もっとみる
CGがいい

D.S.i.F. −Dal Segno− in Future

季節は冬。消えたはずの楽園の管理人・天(あめ)から主人公たちのもとに招待状が届いた。「雪と蛍の舞う里でまた会いましょう」訪れたのは、雪に閉ざされた雪蛍の伝説の残る湯の里。出迎えたのは、楽園の新管理人・奏(かなで)と、雪と共に舞う蛍たち。それは天枷研究所から、天が大切にしていた者たちへの感謝の催しだった。雪の中舞う蛍は実は人工妖精で、奏が天の代わりとして、主人公たちの案内役を務めることになる。そして、満月の晩――雪里に現れた本当の蛍。幻想的な光景の中……消えたはずの天が一瞬だけ姿を見せる。それは、人工妖精が見せた軌跡なのか、はたまた一夜限りの奇跡なのか……。【MyCIRCUS ID】の終了に伴いましてAndroid版のダウンロードコードの配布は終了いたしました。 もっとみる
MinDeaD BlooD

MinDeaD BlooD〜支配者の為の狂死曲〜CompleteEdition Windows7対応版

本土西端の海上に建設された人工都市『千砂倉』――。それはバブル絶頂期に計画され、そして頓挫した一大アミューズメントパークを利用し、高級リゾート地として整備した街である。街の中央部には、『佐伯邸』と呼ばれる洋館が建っており、七瀬しずるはその地下で目を覚ました。まどろんだ意識の中、ふと気付けば自分に寄り添う二人の美少女、麻由と麻奈――。しどけなく裸体をさらした彼女達に、しずるは血を吸われ、そして肉の快楽を与えられた。自分は誰なのか……。何故、こんなところにいるのか……。いくつもの疑問は、溶け込むように魅惑的な血の香りと、快楽的な衝動によって打ち砕かれた。過去の記憶など思い出したところで意味はない。『せっかく吸血鬼になったんだ。それなら吸血鬼の愉しみ方ってもんを、味わわせてもらうまでだぜ』不死身の肉体を手に入れたしずるは、そう言ってほくそ笑んだ。時を同じくして、一人の少女が千砂倉の街に足を踏み入れた。栗色の髪と、血のように赤い眼。まだ幼ささえ残る容貌とは不似合いな、憎悪と殺意に満ちた声がこぼれる。『吸血鬼は――全て排除する――!』見えない糸で繋がれた、『奪われた者』と『与えられた者』。やがて二人は出会い、物語の幕が開く。それは敵としてか、それとも――あたかもその結末を知っているかのように、一本の桜の樹がざわっと風に揺れ、血のように赤い花びらを散らした……。 もっとみる
DL版独占販売

ヤミと祝祭のサンクチュアリ

古流武術の継承者である主人公・出雲宗司。彼の幼馴染であり、世界有数の財閥の息女でもある姫神亜梨栖は、本土から遠く離れた学園島・新座島で消息を絶った姉の行方を調べるため、宗司と共に神坐学園へと赴いた。学園には、奇妙な『ルール』があった。まるで何かを隠すかのように存在するそれは、この島に『秘密』があることを確信させるには、十分だった。亜梨栖の幼なじみで弓道の名家、綺堂悠里。姫神と並ぶ大財閥の娘、クローデット・ベルフラウ。不思議な力を操る、謎多き美少女、ユーリエ・フォン・フェルトベルグ。学園に通う宗司と亜梨栖は、様々な人の助けを借り、ときには駆け引きをしながら、二人は次第に島の真実へと近づいていく。だが、そこで待ち受けていたのは、亜梨栖の姉との再会ではなく、説話として語られる、数多の『怪異』だった。絡まり合う人々の思惑と、その影に身を潜めた、人に在らざる者達。全てが交わるとき、運命が動き始める――。 特集: 『歩サラ』さん出演作品・大特集! 特集: あざらしそふと特集
Aries

タラレバ 〜as in What if stories〜

もしも過去に戻れたら…恋の運命を変えればいい!?主人公彼方(かなた)は役に立たない程度の霊能力を持っていること以外は普通の青年。日々、学生時代の思い出に耽っては現実逃避をしている。そんなる日のバイト中、いきなり目の前に現れた謎の女の子。人間とは違った雰囲気を持つ彼女は、いきなりこう告げた。「アンタが毎日毎日、飽きもせずに過去に妄想を馳せてるの、私にダダ漏れだから。そんなに戻りたければ戻してあげる。但し後悔は二度としないこと」──そして彼方は、8年前の自宅で目を覚ます。「……くん、起きて。寝ぼけてないで起きてよう」謎の女の子・ティアの力で幸いにも、もう一度憧れの学園生活をやり直すことになった。だが、この時の彼方には、学生時代の【良い思い出】しか記憶に残っていなかったのだ──特殊能力持ちの転校生・ハイン、主人公を襲う幼なじみ・ゆずこ、憧れの生徒会長でありながら重度のオカルトマニア・莉璃。過去の学園で魅力的な彼女たちに囲まれながら、主人公は自分の心と向き合う。もう二度と後悔をしないために───
CandySoft

まおてん

◆◆◆Android版『まおてん』配信中!!◆◆◆※プレイするには、DMM GAMESストアをダウンロードする必要があります。詳細はこちらから━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…1999年7の月。地獄の底で忌まわしき王を封じた鎖が外れるだろう。魔の国より666の悪魔が溢れ、人の世を混沌に導くだろう…。そして1999年、地獄の閂は外れ――現れた666人の魔族たちは、70億を超える人類を700人足らずで支配するのは数的に無理と判断。早々に人間界に溶けこむ道を選んだ。10数年後の21世紀現在、ほとんどの人間はそんなことを知らず今日も平和を謳歌している。魔族たちはあまり目立たないよう関東の海が近い田舎町、「三咲町」を選んで集まり、日々を楽しく暮らしていた。……『魔王』を名乗る彼女が転校してくるまでは。
CGがいい

神聖にして侵すべからず

これは、世界で一番ちっぽけな国の話。首都圏の片隅にある街、猫庭(ねこにわ)の一角に建つ城のようなお屋敷。重厚なレンガ塀に囲まれたそこが、彼女が治める小さな王国だった。王国の主である彼女を含めて国民は三人。まるで子供のごっこ遊びの延長のような家、もとい国。そんな国の住人であり従者兼コックのような立場の僕。朝食を作り、弁当を詰め、洗濯物を干し、家庭菜園の手入れをし、そして彼女のお供として通学する。そんな日常が変わることなく続いていく。そう思って疑わなかった、とある年の夏を境として、僕も、彼女も、彼女の王国も、何もかもがゆるやかに、変わっていこうとしていた。これは、世界で一番ちっぽけな国の話。ちっぽけな僕達のひと夏を描く物語だ。 もっとみる
Campus

その花が咲いたら、また僕は君に出逢う

――コスモスの花は、まだ咲かない。新学期。転入という形で麻保志学園へとやってきた少年――匂坂秋人。慣れない校舎を歩くうち、迷子となってしまった彼に声をかけたのは。「それじゃあ、正門まで案内してあげるね。ほら、私も帰るところだから。ね?」優しい瞳で笑う少女――永瀬優希。彼女に連れられ着いた場所は、蕾を一面に巡らせた花畑だった。「ごめんね、まだ蕾のままだった」「その花が咲いたら、二人でまた……」優希は苦笑いを浮かべて告げた。咲かない花畑で次の約束と、新たな学園生活の始まりを。――これは花になりたいと願った、魔法使いの恋。 もっとみる
CGがいい

LostPassage

古都・京都。現代社会から失われつつある日本情緒を色濃く残すその街へ、主人公・三崎彰は教育実習のため久方ぶりの帰郷を果たす。幼なじみで月読神宮の当主・宇佐観月。おとなしく内向的な従妹の山吹沙雪。元担任でつかの間の恋人でもあった綾小路育美。独特の空気を持つ留学生、エリナ・レミンカイネン。頑張り屋の同期・実習生の夏越理乃。不遇の巫女藤森めぐみ。いくつかの再会といくつかの出会いを経て、物語は静かに、そして大きく動き始める…… もっとみる
CGがいい

ANGEL TYPE

定時制の学園に通う藤代 尚(ふじしろ なお)は、何気なく過ごす日常の中、微かな孤独を感じていた。そんな彼が、周囲からは人あたりも良く、性格の良い人物として見られることが多いのは、その内面からの反動を‘‘明るさ’’として振る舞いに出しているからだろう。そんな日々の中で、彼は3人の少女と出会う。唯一の親友である猫と共に、他人など全く意識しないかのように奔放に生きる‘‘佐倉 詩希(さくら しき)’’。いつも元気で明るく、海が大好きな女の子‘‘柚月 未憂(ゆづき みゆう)’’。そして主人公とは昔からの知り合いで、彼女が編入した定時制学園で再会する事となった‘‘川原 砂緒(かわはら すなお)’’。彼女達とふれあう中、世の中と自分との間に言い知れぬ違和感を感じていた主人公の心に、少しずつ変化が生まれてくる…。「自分として生きること」への想いと共に。 もっとみる