デモ・体験版あり

Chien

学園舞闘のフォークロア

おとぎ話、伝説、民話――それは、かつて本当にあった真実のひとつ。そして、そんな寓話の登場人物の力を宿した者達がこの世界を支えている――それがこの物語の舞台となった、違う未来を歩んだ現代の日本だ。≪ロアジュエル≫を手に産まれてくる異能の力を持つ者≪キャスト≫。優れた力を備えた彼らの中でごく稀に誕生するのが、次代の王たる力を持つ≪王子≫のジュエルを持つ者だ。それが日野皇志――物語の主人公である。彼の従者である熾つぼみと共に国立護鏡学園へと転校してきた彼を待っていたのは、それぞれが強い力を備えた≪キャスト≫である3人の女の子たちだった。彼女たちの目的はただ一つ。学園で開かれる≪キャスト≫同士の戦い≪舞闘会≫の場で主人公と戦い、そして打ち勝つこと――それこそが未来の王妃の座を手に入れる唯一の方法なのだ。それぞれの思いを達するための戦いの中、次第に心惹かれていく主人公と4人の女の子たち。さらに同じ寮で暮らすうちに、5人でいっしょにいることが当然とすら思うようになっていく。そんな中で学園で発生する失踪事件。成り行きからその真相を調べる中で発覚する予想外の事態と、黒幕の正体。学園全体を巻き込むその事件の中で試される主人公の≪王≫たる資質。そして、主人公と4人の女の子たちの恋模様。異能の者たちが舞う絢爛たる戦いが今、幕を開ける。 もっとみる
ALL-Time

ぜっちょースパイラル!!〜下宿人はわがままエッチな女の子ばかり〜

両親の離婚により、母方の田舎で過ごしていた主人公・逢坂冬馬は、母親の死をきっかけに実家である日向荘に帰ることとなった。そこで出迎えてくれたのは、部屋に住み着いていた地縛霊・月野蒼。最愛の彼氏との初エッチを前に死んでしまい、その無念さから成仏できないでいたのだ。どうしても彼氏に処女を捧げたいと言い出す蒼。とはいえ、幽霊が生きてる人間とセックスなんてできっこない。そこで神社が実家だという鈴白風花に相談すると、不思議なお守りを渡される。「これをアパートの人たちにお渡しして、エッチしまくってください。そうすれば蒼さんは、一時的にですが生きてた頃の体に戻ることができます」ただし、そこまで行くにはかなりの回数をこなさなければいけないらしく、そのうえ日向荘の住人たちは…。夫のいない寂しさを紛らわすために、夜な夜な夜●いを仕掛けてくる初恋の大家さん。アイデア出しのために、次回作のエロシーンをリアルで実践してくるエロ漫画家の同級生。美少女ゲーヒロインになりきって、ありえないプレイを強要してくる風紀委員のお嬢さま。事あるごとに、SMの世界に引っ張り込もうとする思春期真っ盛りの毒舌少女。といったありえない趣味を持つ強敵ばかり。果たして冬馬は、無事に蒼の願いを叶えることが出来るのだろうか…。こうして、下宿先の女の子とちょっぴりバカで変態的なエッチしまくりの日々がはじまるのだった!! もっとみる
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フレラバ 〜Friend to Lover〜

今年もまた春が来た。桜が咲き乱れ、新しい生活の始まりに想いを寄せる季節だ。この学園生活も2年目に入り、ようやく余裕も生まれてきたときに周りに目を向けると「これからブリーフ狩りを始める。ボクサーパンツはセーフ、ノーパンは論外だ!」「誰だァァァァ!! 俺のケツ型オナホ破いたやつ誰だァァァァ!!」「ごめんね? 僕リザードマンにしか欲情出来ないんだ」「チンポコショ!」俺の周りにはこんなヤツらばかりだった。いや、確かにコイツらとつるんでいるのは楽しい!だけど俺の学園生活は…たった一度の青春はこんなもので良いのか!?満ち足りているけど満ち足りていない。そう、足りないものに気付いてしまった。俺だって健全な男のコ。だからこそやっぱり彼女が欲しい!!思えば変わっていくもの、気付くもの。男も女も想いは同じ。『俺は(私は)恋がしたい』そこから始まる恋心。――待っていたって恋は始まらない画面サイズが1.25倍のHDサイズになった本作のリニューアルエディションが登場!「 フレラバ 〜Friend to Lover〜 HD Renewal Edition 」はコチラ!本作のアフターストーリーが楽しめる「 フレラバ 〜Friend to Lover〜 ミニファンディスク HD Renewal Edition 」はコチラ!本作のアフターストーリーとサントラがひとつになった「 【サントラ付き】フレラバ 〜Friend to Lover〜 ミニファンディスク HD Renewal Edition 」はコチラ! もっとみる 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
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ひこうき雲の向こう側

私の名前は美汐瑛莉。成績・運動神経・スタイル共に抜群の完璧なる美少女。世の中の大抵のことなら知っているけど、――まだ、『恋』は知らない。そんな私が最近、興味津々なのがクラスメイトの広崎くん。ユーモアのセンスがあって面白い奴なんだけど、彼にはちょっと耳を疑うような逸話があって――なんと彼、佐藤さんの告白を蹴ったらしいのよ。佐藤さんっていうのは『嫁にしたい女子ランキング』1位の学園ナンバーワン美少女。容姿もさることながら性格の良さが評判で、男女問わず凄く人気のある子なのね。そんな彼女を、ヤりたい盛りの男子がフっちゃう理由って何だと思う?彼女もち? 不能? もしかしてホモ?調べてみたんだけど、どれも違うみたい。あんな可愛い子を振るなんて彼は一体何を考えてるの?……匂うわね。訳ありな匂いがプンプンするわ。『さあ、おいでなさい。私の僕たち!我ら天体観測部――もとい【恋愛観測部】の活動開始よ!』 もっとみる
CGがいい

春風センセーション!

赤い空の下、荒れた岩地が広がる魔界。木々に囲まれた自然豊かな精霊界。そして、2つの世界と友好的な関係を結ぶ、ここ人間界。新たな出会いを感じさせる春、【国立 式ヶ瀬学園】に一人の青年が留学してくる。彼の名は冬馬。 魔界を治める魔王の三男坊。初めての異世界に胸を高鳴らせる冬馬。将来のため、見分を広めるための学園生活。それが始まってすぐの頃だった。ある日、冬馬は精霊界からの留学生・宮月ハルカにこう告げられる。「冬馬さんに、お婿さんになってほしいな」――今、人間界に春風が吹きぬける。 もっとみる
3P・4P

痴女志向〜太ったおじさんじゃなきゃダメなの!〜

ある日の放課後、空き教室。【霧崎揚平】は他数人の生徒と一緒に【倉敷抹理】を取り囲んでいる。 「いいぞ、すげぇ気持ちいい。これならすぐにぶっかけてやれるぜ」「こっちもそろそろ出ちまいそうだ。ほら、最後に思いっきり吸い付け!」「ふぁい……んんっ、……けほけほっ……飲みました」「なんか反応がいつも同じで飽きてきたな」リーダーである【揚平】なんだか冷めた顔をして見下ろす。「じゃあそろそろ犯っちまうか?」「い……嫌っ! それだけは許して!」「許すわけねぇじゃん。拒否権なんて無いんだし」「嫌っ、許して。他のことなら何でもしますから……だからそれだけはやめて下さい」「へぇ、なんでもするんだ。じゃあ犯さないでやる代わりに、用務員のオッサンにフェラしろよ」「そ、そんなっ……そんなの無理です」「おいおい、なに無理とか言ってんだよ。さっき何でもするって言ってただろ」「嫌なら俺達が●すだけだぜ。それでもいいのかよ?」「それは……」そして【揚平】が用務員を呼び出す手紙を書き始める。【抹理】に聞かせるように声に出しながら文字を書いていく。凄くイヤらしい言葉で誘惑するような内容。けれど【抹理】には止められない。【抹理】にできるのは成り行きを見守ることと、どう見ても悪戯にしか見えない手紙を用務員が信じないよう祈ることだけだった。 もっとみる
500円セール

ジーザス13th −喪失われた学園−

3度目の『大戦』が終わったあと、人々は少しだけ優しくなっていた。120億を超えていた人口が、50億人に減ったのと引き換えに…。戦争の引き金になったエネルギー資源の枯渇による危機も、新たな資源の出現と、 戦争によってもたらされた技術革新によって回避れようとしている。世界を隔てていた『壁』が消え去り、少なくとも表面上は平穏を取り戻し、それまでの生活を再建しようと人々が立ち上がる中、彼は生まれた…。それからまた月日は流れ――一人の青年が、不穏なきっかけと共に、とある学園を訪れようとしていた。私立『わだつみ学園』房総半島の八戸浦(やとうら)市に位置し、一貫した英才教育によりエリートを輩出し続ける世界有数の学園。そして、世界のインフラ・運輸・医療・金融の6割を支配する超巨大企業群『アマナー』の人材育成機関でもある。学園に向かう青年の名は『小碓 蒔梛(おうす・まきな)』自分を「平凡」な人間だと思っていた。天涯孤独ということを除いて…しかし、一通の手紙を受け取った時、彼は深淵へと続く扉の前に立たされる。それまで名前も知らなかった祖父――『わだつみ学園』理事長、デビッド・アルマータの存在を死と同時に知らされ、デビッドの相続人として学園に呼ばれることになる。知らなければ、無かったことと同じだと言う人がいる。果たして、その判断は正しいことなのだろうか。普通の人間が知らない世界は確実に存在し、その中には知るべきではない世界もあるのだから…。そして蒔梛は知ることになる。『ER』、『魔女』、『秘蹟』…そくて『真珠姫』扉を開ける歯車が回りだす。運命の歯車が回りだす。誰がために…その扉は開く?世界の運命を決める激動の日々が、今、始まろうとしていた。 もっとみる
CGがいい

すきま桜とうその都会

「すきまざくらを抜けると、そこはうそつき達の都会でした。」今はもう冬だと言うのに──無機質な都会の谷間から、それは伸びていて──オフィスビルの谷間から、桜の枝が伸びていた。完成したばかりのスカイツリーを見上げられるオフィスビルの合間の路地。そんなすきま桜の向こう側に、その都会はあった。『うそつき』しか入ることが出来ない、『桜之』と呼ばれる都会。高いビル郡を国境とした幻想的な都会に、主人公である優真と妹の咲良が迷い込んで来るところから物語は始まる。それまでの冬の都会は一変して春の町並みに。桜の花が覆う空と、そこから差し込むピンク色の兆しと。まるで、うそみたいな光景だった。その都会にある桜乃学園の寮長を務めているという音々の誘いで、桜乃寮に住まうことになる2人。そこで出会う寮に住まう女の子たち。そして始まる学園生活。そんな桜乃での生活の中、『うそを本当にする』という不思議な女の子の噂話を聞いた優真は、あるうそを本当にするため、寮の女の子たちと桜乃を探索することになる。──お姫様気取りの妹、咲良。──記憶喪失の幼馴染み、花珠。──ハイテンションなお馬鹿娘、ちょこ。──不思議な和服少女、鈴。それは優しいうその、物語。 もっとみる
propeller

蒼撃のイェーガー

いつの頃からか、この世界に滲み出るように現れるモノがいる。 妖怪、 魔物、 悪魔。 乳飲み子を食らい、人を物言わぬ肉塊とさせるその 【モノ】 は、【鬼】 とも呼ばれていた。その鬼と、人知れず対峙してきた者たち 【退魔師】。彼らをサポートする組織 【ギルド】。 彼らの存在は決して表舞台に現れることはないが、時の代表者すらも操り人形のように動かす、絶大な影響力を持っているという。時は現在。 都内で普通の学生を営む坂上焔。彼は何者かに連れさらわれ、気がついた時、巨大なフェリーに乗せられていたのだった。 焔の前に現れたのは、態度の悪い男・加治前 と、退魔師を名乗る少女・舞、アーニャ、夏帆の 3人。そして喋る刀 【鬼取丸】。「あなたは私たちと同じ仲間なのだから、鬼を殺す刀 【鬼取丸】 を持って、鬼を滅ぼせ。」戸惑う焔は、船で出会った純朴な少女・千鶴の協力を得て脱出を図るが、失敗。そんな彼の前に現れたのは、本物の 【鬼】 だった。 巻き込まれるようにして始まった戦闘と、焔に共鳴する刀 【鬼取丸】。 鬼退治が終わる頃、焔は自分の運命が変わりつつあることに気が付くのだった。辿り着いた沖合の島で、焔は退魔師の少女らと同じ寮に住み、同じ学園に通うこととなる。クラスメイトとなった千鶴の存在は、生活が激変した焔にとって何よりの良薬となった。 ギクシャクしながらも、少しずつ心を通じ合わせながら日々の生活を送っていく焔たち。平和な日常に慣れ始めた頃、千鶴が鬼に襲われる事件が発生する。逃げまどう学生たち、つい先ほどまでクラスメイトだった友達が、死体となり鬼に食らわれていく。 生き残るため、人々と仲間を護るため、愛する人を救うため。焔たちの戦いの幕が開くのだった。 もっとみる
boot UP!

はにつま

霧島重工業の重役を代々引き継いでいる名門『暁家』。主人公――『暁響』は、暁家の一人息子として生を受け、父――『暁雷電』の厳しい指導の元、父や祖父の後を継ぎ、霧島重工を支える人間であることを義務づけられていた。父、雷電の一人息子である響に対する期待は大きかったが、それは響にとって重荷以外のなにものでもなかった。幼い頃は雷電の言うことに従っていた響だったが、年を重ねる毎に、父に反発するようになっていく。そして、進学をきっかけに、響は家出同然で父がいる東京の自宅から出て、遠く離れた地方都市二代市にある鳴海学園への進学。二代市内にある暁家の別邸――通称『神楽邸』に住み込むことに……。神楽邸に住み込みながら屋敷の管理をする女性――『青葉美里』に日々の暮らしの面倒を見て貰いながら響は父親に翻弄されない平穏な日々を淡々と過ごす。だが、響が望んでいた『平穏な日々』は、一人の女性との出会いによって、あっけなく崩れ去ってしまう。響の元を訪れた女性の名前は『生駒葵』。葵は自分が響の許嫁であること。そして、正式に婚約する前に自分のこと知って貰いたくて、神楽邸でしばらく一緒に住むためにやってきたことを告げる。葵の存在――自分に許嫁がいたことなど全く聞かされていなかった響は、いつものように強引に父親に強い反感を覚える。しかし、さすがに門前払いすることはできず、葵を神楽邸へと上げてしまう。しばらくの間、一緒に生活してみてお互いのことをもっと知りましょう――そんな葵の言葉に戸惑いを感じつつも、葵と一つ屋根の下で生活することになる。結局、こんな所に逃げ込んだ所で、親父からは逃げられないんだ――葵との出会い、そして一緒に暮らし始めたことは、父親のプレッシャーから逃げ、毎日を過ごしてきた響の心に大きな変化を与えていく。自分が心地よいと感じていた平穏な日々が仮初めだったこと。暁の家に生まれた人間として、現実から目を背けられないことを響は理解する。そして、今、自分に起きていることに対して、きちんと向き合うことを決意する。許嫁である葵と結婚するかどうかは別として、葵の提案を受け入れて共に生活する選択肢を選んだ響。それがきっかけだったのか、どうかわからないが、葵が許嫁として神楽邸で一緒に済むようになってから、身近な女性との関係が少しずつ、だが確実に変化し始める。響が選んだ『彼女』と会話することや行動を共にすることで、「好意」が「好き」という、具体的な気持ちになっていく。LIKE to LOVE――パートナーとして選んだ『彼女』との距離はどんどん縮まっていき――LOVE to Engagement――父親への自分の決意を示す為、『彼女』と正式に婚約、結婚することに。『彼女』だった女性は、あなたの『愛おしい妻』になる。そして綴られる夫婦としてのLOVEエロな日々――自分の中で欠けていた心(ピース)を埋めるかのように、生涯を誓い合ったパートナー『妻』と、情熱的に愛し合う甘く蕩けるような毎日。LOVEエロの系譜に新たなるタイトルが刻まれる。 もっとみる