バトル

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Secret Agent 〜騎士学園の忍びなるもの〜

主人公、御影迅の家は江戸時代から国防を担う忍者の末裔であり、そこで生まれ育った迅は、秘密諜報部員である母親の後を継ぐべく、修行中の忍者の卵である。 そんな彼に世間を騒がせる通称「蝙蝠事件」の解決のため、冬華学園への潜入捜査が命じられる。 相棒のAIであるモモカとともに学園への潜入を果たした迅は、クラスメイトのカノン・メイフィールド、騎士である白鐘神楽や団長である蓮城寺舞、後輩である雨ノ森ゆいたちと仲を深めつつ、怪しまれることなく任務をこなしていた。 しかし、あるハプニングによりカノンに迅の正体がバレてしまう。正体がバレることは任務の失敗を意味していたが、 「私を、忍者にしてくださいっ!!」 迅の正体を誰にも言わない代わりに、忍者にしてほしいとお願いされることに! はたして迅は無事任務を達成する事ができるであろうか。 もっとみる
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IZUMO2 学園狂想曲

IZUMO2の冒険を終え、現代へと帰ってきた猛たち。やっと平和な生活に戻れると思いきや、再びネノクニからやって来たサクヤによって大騒動が巻き起こります。しかもニニギという謎の少年までが一緒で、彼が言うには、自分はサクヤの婚約者なのだとか。嫌がるサクヤは咄嗟に猛に抱きつき、「この人が私の愛する人よ」と宣言し、自体は一層混沌の渦の中に。さらに、一触即発状態の猛とニニギの間に、ネノクニに残った剛とヒミコまでもが現れ‥‥何とかその場を収拾し、ひとまず猛の住む塔馬家に居候することになったサクヤとニニギ。しかも、猛の祖父である六介の取り計らいにより、何とサクヤたちも出雲学園に編入することに!やがて次々と姿を現す、新キャラクタ達。そして現代に溢れ出てくる悪霊や精霊。こうして平和な日々はあっけなく終わりを告げ、波瀾万丈の学園生活が幕を開いたのです。 もっとみる
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【全年齢】グリザイア ファントムトリガーVol.4

聖エール外国人学校からやってきた九真城恵(グミ)は、トーカの手ほどきにより、狙撃手としての腕を上げ、戦傷から復帰したレナとマキと共にその牙を研ぎ澄ましていた。同じ頃、美浜学園・初等部の仙石大雅(タイガ)は、実戦部隊である【A組】への配属を強く希望する。ハンドラーであるハルトは、「クリスがタイガの上官となり面倒を見る」ことを編入の条件とした。そしてクリスは、タイガと共に時間を過ごし、自らの心の変化に気付いていく。全てが平穏に進んでいると思われた中、突如として国内で発生した未曾有のテロ事件。事態を知ったクリスは、危険を顧みずに戦場へと飛び込んだ。──あの日、【彼女】がしたのと同じように。「我々が想定していた中でも最悪の展開ですねぇ…」「2人殺られてる!なんだっ!?なにがあった!?」「日本に核を持ち込むということが、どういうことか分かっているのか…?」「初めて人を撃つのは恐い…足が震える…」「馬鹿め…全てを台無しにするつもりか!?」次々と増えていく犠牲者。組織の狭間で自由を奪われたSORD。クリスとタイガ……そして美浜学園の運命は?「そうか…私…死んだんだ…」亡き母の想い出に抱かれ、少女は眠りの深淵へと向かう――。
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来てね!魔法戦士の学園祭

主人公は神志麻姉妹に誘われて白耀祭に遊びに来たごく普通の人この白耀祭は私立白耀魔法学園に所属している学園生の活躍を紹介し魔法が経済、産業、政治に与える影響などを知ってもらおうという物。神志麻姉妹に連れられた主人公はまず、彼女達が主演する映画「魔法戦士セレナ&シンシア」を見ることになる。ちまたで噂の謎の魔法戦士セレナ&シンシアを鏡島樹がドキュメンタリー風に学園生活と絡めつつ、大胆に映像化。二人の活躍が描かれる内容なのだが、途中でシナリオの流れとは関係ない映像がインサートされる「これがしんじつ」流れてくる映像は魔法戦士達の淫らな姿だった…そこにはある人物の思惑が見え隠れしていた… もっとみる
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PRIMAL×HEARTS【萌えゲーアワード2014 エロス系作品賞PINK賞受賞】

「ねえ、どっちを選ぶ?」春、それは出会いの季節。桜並木の中、俺は新しい学園への転入生活に胸をときめかせていた。そう、校門をくぐるほんの数分前までは――「伝統を重んじる月華会で決まりだよね!」「革新を求める天道会の方が楽しいわよ♪」俺の転入する間ノ島(あいのしま)学園には2つの生徒会が存在し、互いが常に競い合っていた。両生徒会共に支持率は五分と五分のイーブン。その均衡を崩すのが、俺が持っている最後の一票らしい。そんなわけで、転入初日からてんやわんやの引っぱりだこ状態に。「私たちと共に学園を盛り上げていこう!」「一緒に生徒会活動をしてくれますよね?」間ノ島(あいのしま)学園だけにラブアイランドな展開を期待したのに、これじゃどっちを選んでもラフでタイラントな事態になってしまうかも!?2つの生徒会からの期待を一身に背負い、どっちを選ぶのか悩ましい毎日が始まろうとしていた――舞台は6年後の学園!? 「PRIMAL×HEARTS2」はコチラっ♪ もっとみる
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暁の護衛

舞台は近未来の日本。警察機関は半分麻痺し、膨張していくばかりの犯罪社会。霞んでいく理想の未来。優秀なボディーガードを育成すると共に、一流の資産家令嬢たちが通っている『憐桜学園』。そこへ入学した主人公・朝霧海斗は、ボディーガードとしての厳しい訓練期間を経て晴れてボディーガードの仲間入りを果たした。周囲の仲間は新たな門出に胸を弾ませるが、ただ一人海斗だけは違っていた。始業式、海斗は想いを胸に秘めたまま、忍ばせた退学届けに手を伸ばす。それは今日……学園へと提出されるはず……であった。一人の少女に出会わなければ……。一陣の風が吹く。「気に入ったわ、喜びなさい」まるで相手を思いやらない口調で、一人の少女は呟いた。「……なにをだよ」短く返した海斗の言葉は、僅かに熱を帯びていた。それは、今までに想像もしたことがなかった、守りたいと思わせる魅力を持った少女。 もっとみる 特集: あかべぇそふとつぅ特集
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暁の護衛〜罪深き終末論〜

大都市の上空をヘリが舞う。報道カメラが、その場所を映し出す。経済成長を遂げた日本が抱え込んだ唯一にして最大の負債。『禁止区域』人間として認められない者たちが逃げ延びる最後の砦。数千名にも及ぶ警察官が、禁止区域を包囲していた。『禁止区域強●退去法案』執行の日。それは、禁止区域に住まう住人たちを一人残らず捕獲する計画であった。まもなく追い詰められるであろう、禁止区域の住人。彼らは責められるために生まれたわけじゃない。ただ生きたかった。束縛されず、己が意思のまま、ありのままに。ただ人として認めてもらいたかった。やがて……突入の時刻がやって来る。―――それは海斗たちにとって、日常の終わりを告げる瞬間であった。 もっとみる 特集: あかべぇそふとつぅ特集
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Dies irae 〜Amantes amentes〜 HD −Animation Anniversary−【全年齢向け】

1945年、5月1日……ドイツ。陥落するベルリンにあって、ある儀式を行っている者たちがいた。彼らにとって戦争に敗北することなど些事であり、むしろそれによって生じる夥しい犠牲者たちを、儀式の触媒として生贄に捧げようとしていた。その試みが成功したのか失敗したのか、誰にも分からない。彼らは終戦後、行方をくらまし、生きているのか死んでいるのか、そもそもそんな者たちが本当に存在したのか、やはり誰も分からないまま、噂だけが広がっていく。聖槍(せいそう)十三(じゅうさん)騎士団(きしだん)――時代の闇が生んだ超人たち。彼らはいずれ戻ってくる。そのとき世界は破滅する。ゆえに、再来を許してはならない――と。そして61年の歳月が流れた。彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。しかし――2006年……日本。諏訪原(すわはら)市の学園に通う藤井(ふじい)蓮(れん)は、とある事件を境に親友・遊佐(ゆさ)司狼(しろう)と決裂し、殺し合いじみた喧嘩の果てに二ヶ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に――クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと思っていた。失ったものは戻らない。ならせめて、今この手にあるものを大切に……と。だが、それすらも崩れ去る。夜毎見る断頭台の夢。人の首を狩る殺●犯。それを追う黒衣の‘騎士’たち。常識を超えた不条理が街を覆い、侵食していく。その異常は二ヶ月前の比ではなく、今まで積み上げてきたすべてのものを粉砕する暴力的なまでの非日常。変わらなければ、生きられない。生き残らないと、戻れない。加速度的に狂っていく世界の中、蓮は独り、日常と非日常の境界線を踏み越える。何も大層なことを望んでいるわけじゃない。正義や大義を振りかざしたいわけでもない。ただ、還りたいだけ。つまらない、退屈だけど平凡で暖かかったあの頃に。悲壮な決意を期する胸に、司狼の声が木霊する。この街に住んでいたら、遅かれ早かれどいつもこいつも気が狂う――と。聖槍十三騎士団との戦い狂気と殺戮と呪いに満ちた戦争の続きその果てに、蓮はいったい何を見るのか… もっとみる
500円セール【サマーセール2025】

よくばりサボテン

主人公・藤宮友弥(ふじみや・ともや)は合気道道場の息子。世話焼き委員長に変わったクラスメイト、幼なじみのお嬢様に5年ぶりの再会をする妹――。そんな女の子に囲まれながら、すこしとぼけたところのある友弥はみんなの好意に気づかない。そんな友弥に女の子たちはあの手この手で気を引こうとするが…夏を舞台に繰り広げられる、海あり温泉ありアルバイトあり言い寄られありのドタバタストーリー。 もっとみる 特集: アリスソフト特集
300円セール【サマーセール2025】

1/7の魔法使い

――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。その後、約束の相手と離れ離れとなり、交わした約束も少しずつその意味合いを変えていき、いつしか……あの時交わした指輪だけが、約束を証明する唯一の存在となっていた。時は過ぎ、新魔法歴38年。そんな一人の少年の願いを知ってか知らずか、世界は再び観測された『魔女』の存在に震撼していた。一条勇治は、そんな幼いころの約束を果たすため、『魔法使い』を目指すごく普通の少年。少年は、魔法学園への入学を決意し、魔法選抜試験を受験する。しかし、筆記、実技試験の結果にてTOPの成績を収めながら、『魔法使いの素養無し』ただそれだけの、だが明確な理由にて『落ちこぼれ』と認定されてしまう。しかし、その後の再審査にて特例として編入を認められ、半年遅れでマイアレヌス魔法学園への編入を果たす。そこでは、来るべき魔女復活に向けて、優れた魔法の素質を持つ少年少女たちが学園生活を送っていた。学園を見て回る勇治、突然聞きなれた声がした刹那、辺りが闇に包まれた。――カラフルな衣装、その背丈に似合わない巨大な武器、右手に輝く五つ星の指輪を携え、凛とした表情で佇む一人の少女――闇の中から現れたのは……幼いころに離れ離れになった約束の少女、神埼えまだった。突然のことに声を失う勇治。少女は勇治の手にはめていた指輪を見て、言い放った。「勇治……あなたは、私が望む『勇治』じゃない――」言葉の意味も分からず立ち尽くす勇治に、少女は続けて言う。「こっちへいらっしゃい。私はその先で待ってるから――」少女は、そう言い残して去って行ってしまう。だが、そのあとすぐに勇治は知ることとなる――少女の言葉、その意味の『一端』を。その後、学園から言い渡されたのは、『更正科』と呼ばれる『落ちこぼれ』からの卒業。期間は一ヶ月、そこで学園での問題児や成績不良児たちと共に、『全員』が魔法使いとしての素養を発現出来なければ、編入を待たずしてめでたく退学が決定する。そう、俺は――まだ学園の入学すら認められていなかったのだ――――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。たとえそれが、本来の目的とかけ離れた、ちっぽけなスタートだったとしてもそんな途方もない約束を果たすための第一歩を。今、勇治は歩みだした。 もっとみる