山本和枝

RPG

戦刃乙女 マキナに宿りし心が願うは…

現代より少し先の未来。主人公・鷲宮 天斗は両親とも仕事でほとんど家にいないため、一軒家で一人暮らしをしている。隣に住む幼馴染の日向 あかねや悪友の剣崎 修一郎たちと平凡ながらも楽しい学園生活を送っていた。そんなある日、主人公の家に一つの宅配便が届く。まるで棺桶のような大きさの箱の宅配便。送り主は両親。仕方なくそれを受け取った主人公が箱を開けると、なんと中には裸の女の子が眠るように入っていたのだ。人間!? などと思っていると一枚の紙が入っていることに気がつく。『彼女とともに真実を解き明かしてほしい』……まるでサスペンスの謎かけのような文章に慌てふためく天斗。そうこうしている間に眠っていた彼女が目を覚まし……。こうして彼の運命が大きく動き始める。※シリアル認証形式の表記について本作品の起動時にシリアル認証は発生いたしませんので、あらかじめご了承ください。◆シリアルコードについて対象となるでぼの巣製作所製品をご購入いただいた証明となるものです。シリアルコードを使って、でぼの巣製作所 公式サイトにてユーザー登録していただくと、ゲーム内の特別なコンテンツが解放されるなど様々な特典が得られます。使い方については、下記URLをご参照ください。http://www.debonosu.jp/debo/support.html#q300 もっとみる
CGがいい

がくパラ!!

一癖も二癖もある学生達が通う事で有名な桜庭学園。そこに通う主人公、井上青児(いのうえ せいじ)は科学部の実験に巻き込まれ、体液が惚れ薬体質という特殊な身体になってしまう。発汗やクシャミをしただけで周囲の女性が引き寄せられてしまうのだ。そんな身体にした当の本人、青児の幼馴染み、津島紅葉(つしま もみじ)はこの実験が原因で科学部を追い出され、部費も人手もなく、青児を元に戻す手立てはない。紅葉「ま、あれよね。元に戻りたければ部を設立するしかないわ。せめて同好会」青児「何人?」紅葉「五人。つー訳で、元の身体に戻りたきゃ部員と予算を集めるのね。さ、れっつらごー」かくして、青児はその体質を活かした『勧誘』で、同好会の会員になってくれる子を集める羽目に。当然、『勧誘』に成功した女の子とは、Hし放題。しかし、女の子達も一筋縄ではいかない曲者揃い。風紀委員会や科学部員、ついでに学園内の男子学生共を敵に回し、おまけに味方になった筈の女の子達にはヤキモチを焼かれながら、同好会の設立は次第に困難を増してくる。そんな状況で、果たして青児は無事、元の身体に戻れるのか。なんとなく紅葉に振り回されまくってるような気がしないでもない、青児のハーレム系学園ドタバタラブコメな日々が今始まる。 もっとみる
CGがいい

とらぶるDAYS

ややチンピラ入った主人公・日向晴は、サボろうとしていた保健室のベッドで自慰しているクラスメイトを発見する。相手は主人公の天敵、クラス委員長の来生月見。しかもハルに気づいてもやめないし、誘ってくるしで、二人はそのまま関係を結んでしまう。戻ってきた校医・小泉友紀はハルが月見を襲ったものと勘違いするが、委員長自身がハルを弁護する。月見曰く、彼女の家系は性欲過多というか淫乱症の体質らしい。遺伝なので病院でも治らないらしいし、姉曰くこの年齢からどんどん性欲が強くなっていくという。「じゃあ、通りすがりの男相手に」「それはやだ!」友紀の提案で、とりあえずハルに月見の性欲処理の相手をしてもらうように。その間、友紀の伝手を頼って治療方法を探すという(病院が駄目なので、多分怪しげな呪術系)。二人は付き合っている訳でもなく、表向き犬猿の仲のまま。しかも委員長と関係を持ったことが影響するのか、やけに主人公の周りに女の子が現れ始める。委員長は委員長で、何だかヤキモチを焼き始めるし、さらに『お前達の謎を知っている』という脅迫状まで届き始める。主人公の身体が枯れるのが先か、それとも治療法が確立されるのが先か。脅迫状の犯人は見つかるのか。肉欲の日々が、今始まる――。 もっとみる
CGがいい

IZUMO3

工藤駆はいつも孤独でした。両親には早く死なれ、ずっと一人暮らしの生活。まだ学生のため昼は学園に通い、終われば病院の妹のもとを訪ねる毎日。彼の妹は病弱なため、幼い頃から入院生活を余儀なくされてきたのです。周りからは不良少年とみなされ、あまり友達付き合いもありません。そんなある日、ひょんなきっかけで知り合った飛鳥井なつみに新聞部に誘われ、半ば強引に入部させられてしまいます。始めは嫌々参加していましたが、仲間が増えて行くにつれて彼自身に変化が訪れてきます。やがて周りで起こり始める奇怪な事件。異界に浸食されてゆく街の中で、彼らを待ち受けているものとは…? もっとみる
DL版独占販売

TWIN WAY 〜今を抱きしめて〜

中間試験も終え、季節は初夏を迎えようとしていた。主人公の高田僚は、サボリ癖のある空手部員。事あるごとに、空手部の創設者である兄貴と比較され、勝てば「やはり高田の弟」、負ければ「高田の弟なのに……」では、いい加減嫌になってくるのも仕方がない。幼馴染みの久美は強引に道場へ連れて行こうとするし、そうなって来ると却ってやる気も削がれてくるというものだ。元々、空手は嫌いではない。しかし、こんな面倒な思いをするぐらいなら、いっそ部活を辞めようか……。そんな風に迷い始めていた彼にも小さな転機が訪れる。ネットで知り合った友人から「人は人、自分は自分」と励まされ、多少はやる気を出し始める。少しずつ前に進み始めた僚は、様々な女の子と出会い彼女達の道標となっていく。そう、僚自身が二つの道の前で立ち止まった時、道を示してくれたあのメールのように……。 もっとみる
CGがいい

IZUMO2 学園狂想曲

IZUMO2の冒険を終え、現代へと帰ってきた猛たち。やっと平和な生活に戻れると思いきや、再びネノクニからやって来たサクヤによって大騒動が巻き起こります。しかもニニギという謎の少年までが一緒で、彼が言うには、自分はサクヤの婚約者なのだとか。嫌がるサクヤは咄嗟に猛に抱きつき、「この人が私の愛する人よ」と宣言し、自体は一層混沌の渦の中に。さらに、一触即発状態の猛とニニギの間に、ネノクニに残った剛とヒミコまでもが現れ‥‥何とかその場を収拾し、ひとまず猛の住む塔馬家に居候することになったサクヤとニニギ。しかも、猛の祖父である六介の取り計らいにより、何とサクヤたちも出雲学園に編入することに!やがて次々と姿を現す、新キャラクタ達。そして現代に溢れ出てくる悪霊や精霊。こうして平和な日々はあっけなく終わりを告げ、波瀾万丈の学園生活が幕を開いたのです。 もっとみる
BEST PRICE版

学園 BETRAYER 〜秘密の性体験〜 Best Price版

主人公・田所敦(たどころ・あつし)は私立・霧乃坂学園の2年生。これといって目立たない学生として過ごしていたが、実は「別れさせ屋」としてカップルを破壊することを趣味と生き甲斐にしていた。そんなある日、破局させたカップルの女生徒によって腹部を刺されてしまう。目を覚ましたとき、敦は公園で倒れていた。まるで今朝目が覚ましたときと何も変わらないような…。いや、ひとつだけ違っていた。周囲にいる人間の‘心の声’と言っても差し支えないような呟きが聞こえるようになっていた。自分の身に何が起きたのか。それはまるで分からなかったが、こんな状態は望むところではなかった。敦は人間が嫌いであったし、愛だの恋だのの美名の影に隠れた汚らわしさが大好きだったから「別れさせ屋」なんてモノもしていた。だが、こんな「チート」のような楽して見抜けてしまう状態だと、趣味にも生き甲斐にもならなくなってしまう。敦は、あの日何が起きたのか、そしてどうしたら元に戻るのかを調べつつも、―これからはより難易度の高いカップルを破局させることにした。そのほぼ同日・同時刻―。主人公・土方颯季(ひじかた・さつき)は、光の国から来たという自称・宇宙人と夢の中で会話していた。彼は、宇宙的犯罪者である精神寄生生命体を追って、この地球まで来たらしい。しかし捕まえる寸前、誤って犯人をとある学園へ落としてしまったらしい。最大限、被害は出ないようにと、オーガニックでスピリチュアルな宇宙的光の国パワーでフォローしたのだが、数人を巻き込んで死なせてしまったり、死にかけていた人間にとどめを刺してしまったと言う。その全員に、自らの宇宙的生気力を分け与えて救ったのだが、彼が巻き込んだ数人の中で、最も脳機能が無事で、肉体のダメージの少なかったのが颯季であり、さらに高い水準で魔法的素養を持っていたのが、こうして会話をする相手として選んだ理由らしい。彼は、颯季のダメージを完全に治癒する代償として、あることを頼んできた。‘現代科学の水準ではパニックしか引き起こさない、あの手術道具を体内に持っている人間の捜索と、その破棄だ。’同時にその方法と、自らの持つ魔法力の使い方が、颯季の頭の中に入り込んでいく。颯季は―頼みながら消滅していく‘彼’の言っている内容の1割も分からなかったけれど、この他人の肉体を操作したり相手の憑依できる魔法の力が、自身の恋愛活動に役に立つのではないかと、それだけを考えて了承した。 もっとみる
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神楽学園記

■概要本作は「神楽道中記」の世界観を引き継ぐ学園アドベンチャーです。時系列的にも「神楽道中記」の後の話のため続編と言うこともできますが、「神楽道中記」を知っていなくても楽しめるような構成になっています(もちろん、「神楽道中記」をプレイされていればより楽しめます)。RPGは難しそうだから手が出しにくいという方にも楽しめることをコンセプトとしています。昼間は学園を舞台に展開されるラブコメパート。夜になれば学園七不思議の謎を調査する冒険パート、と言う構成になっています。また昼間は、主人公の相手の心を読む能力を駆使した情報収集パートという推理もの的な一面もあります。本作より、全ビジュアルを1280 x 720と高解像度化しました(従来は800 x 600)。■物語弓橋市七ツ橋学園に存在する七不思議の一つ『マヨイガ』から持ち帰った『ガジェット(小道具)』には、不思議な力が宿っているという。曰く、あらゆる答えが分かる『鉛筆』、鋼鉄でも切断出来るという『彫刻ナイフ』、どんな扉でも開く事の出来る『鍵』……。その七ツ橋学園に通う女学生が殺害されるという事件が起きた。封鎖された現場で警察官に混じって佇む一人の巫女。一見場違いにも思える彼女、雷道なずなは妖怪絡みと疑われる事件が起こると派遣される、退魔巫女なのだった。調査する内に、彼女は三船考太という名の学生にたどり着く。事件に関係すると思われる、他人の秘密を知る『密告クラブ』。その部長が彼ではないかというのだ。それもそのはず、考太は妖怪『サトリ』の能力を有する半人半妖で、不完全とは言え他人の考えを読む力を持っていたのだった。考太への追求を強めるなずな。そんな中でまた別の女学生が肝試し中に失踪してしまうという事件が起こってしまう。さらに、転校生として現れた新たな退魔巫女、嵐山いぶき。「幾つも事件があるみたいやけど、これ全部七不思議で繋がってへん?」いぶきの言葉に考太達は一堂に集い、学園七不思議の謎を解くべく動き始める。 もっとみる