強気

CandySoft

つよきす 2学期

私立の学園「竜鳴館」に通う主人公・対馬レオは2年生。そして自分達の長期出張中にかこつけて、なまけている息子の性根を叩き直して欲しいとレオの両親に頼まれ、家にやってきた従姉妹の鉄乙女。そして想いを寄せる生徒会長・霧夜エリカが取り仕切る美人ぞろいの生徒会を手伝う事になる。平凡だった毎日は確かに慌しくなった。時はそれから僅か数ヶ月―秋の季節を迎え、2学期が始まると同時に主人公のクラスに転入生が来る事が告げられる。銀色の髪の毛、凛々しい表情、そして美しく整ったスタイル、キリッとした視線。そしてその手には自分の身長丈よりも長い直刀を持つ女性。彼女の名前は橘瀬麗武(たちばなせれぶ)。彼女を中心に、生徒会長・霧夜エリカ、鉄の風紀委員長・鉄乙女、そしてバカな幼馴染の蟹沢きぬ、他人と一線を置く椰子なごみを巻き込み騒がしくなっていく。こうやってみれば美人ぞろいだけど、やっぱり個性的名連中ばかり。平凡だった毎日が、以前にも増して騒がしくなっていく…。 もっとみる
CGがいい

オタカノ-こんなに可愛い彼女がオタクなわけがない-

平凡な学園2年生のアナタ。彼女イナイ歴=年齢。成績中の中。運動神経平凡。友達らしき者は何人かいるけど、親友はいない。趣味→自室における複数参加型オンラインRPG。あるとき、ネトゲで戦友とも言うべき「ゴルゴ村正」と、たった2人でSS級クエストを奇跡的にクリア!チャットで意気投合した2人。もしかしたら彼となら、リアルでも親友になれるかもしれない……そう考えたアナタは、ささやかに2人でオフ会を開くことに。しかし会ってみると、ゴルゴ村正は、同じクラスの春菜もえ(♀)だった!クラス委員で、人付き合いもなく、根暗で、ガリ勉ビン底眼鏡と言われている、あの春菜!しかし目の前にいるのは、可愛らしいミニスカとトップス、眼鏡をコンタクトに変えてイメチェンした春菜……いったいこれは!?あんたはネカマか!?と罵るも、春菜は意に介さず、不敵に笑う。クラスではほとんど喋らず、寡黙なガリ勉ビン底と言われていた春菜だが、口を開けばマシンガンのように悪口雑言、ネット隠語が飛び出す女の子だった。学園での大人しい春菜と、今の春菜とのギャップにビビる主人公。しかし、どこかしら共感をおぼえるのだった。RPGで人との繋がりや協力協調は、クエスト突破には不可欠な要素。RPGこそ人生の指針であったか……そう考える春菜はソーシャル・ネットワーキング・倶楽部、略してSNCという不可思議な倶楽部を設立し、主人公を強引に勧誘する。人と人との繋がり、コミュニケーションを研究し、協調協力を模索しながら、人生を見つめ直す……などという高尚な目的は、すぐに破綻することになるのだが、何はともあれ、SNCに新たなメンバーが加わり、本格的な活動が始まる。そして驚愕の提案。当倶楽部活動中は、制服の着用禁止!裸の付き合いこそが友の証……と、RPGのセリフまんまの提案を、なぜか倶楽部のポリシーとすることに。真っ裸ではアレなので、一段階手前、下着姿で倶楽部活動をすることにはなったが……。さらに、倶楽部へ応募してくる人たちは、なぜかちょっと普通でない女子ばかり!この学園に普通人はいないのか!?アナタだけの学園ではじまる、ドタバタ・ラブ萌えコメディ、ここに開幕! もっとみる
Silver Bullet Automatic

Sacred Vampire Win10対応版

人非ず異物、異質との共生を軸に描く、恋物語吸血鬼の天敵は、神だ。神様なんて、人間の妄執が作り出した御都合的存在に過ぎない。俺は生まれながらの吸血鬼(ヴァンパイア)。夜な夜な処女の生き血を吸って生き永らえる、邪悪そのものの存在。なのに――どうしようもなく人間ってやつが好きだ。できれば「人間」として一生を終えたいと思っている。人の世界に溶け込む吸血鬼が1匹くらいいたって、別に構わないと思わないか?それにしても、だ。吸血鬼たる俺が、カソリック系の学園を入学先に選ぶだなんて、何かの冗談だと思われるだろう。周りは天敵を信奉する輩でいっぱいだ。でもまさか、ミッションスクールに吸血鬼が紛れ込んでいるとは誰も思わないだろう?大事なのは逆転の発想だった。そして、あの娘に再会した――どういう運命の仕業なのか、この学園―セントマリア清心学園には、俺を人間好きにしてくれたあの娘が入学していた。春風が吹き荒れる頃――彼女と再会してからちょうど1年の月日が過ぎた。あいかわらず、日常はそれなりで。あの娘は変わらず神様一途で。ねーさんはいつも眠たげで。あいつはツッコんでばかり。一見、終わらない日常――でも俺が吸血鬼でいる限り――あの娘は絶対に俺を許さないだろう。神様、ファック! もっとみる
500円セール【感謝祭オータム2025】

いいなり生徒会長〜肉欲に堕ちる学園アイドル〜

生意気な女生徒会長を調教しろ!学園のアイドル生徒会長を、公然と調教するだいご味。初めは強がるヒロインも徐々に崩れていく姿を堪能!衆人環視の元、主人公とヒロインだけの秘密の公開調教を繰り広げます。・調教は、学園の中日常的な学園を舞台に臨場感を盛り上げます。教室や、生徒会室、さらには集会中の体育館など、様々な所で調教を行います。普段過ごしたあんなところでこんな事が!◇あらすじ(くそっ。あの脳筋ども、ごちゃごちゃ抜かしやがって)俺・杉村尚樹は、放課後で人気のない廊下をひとりで歩いていた。生徒会の副会長として、サッカー部と部費の折衝をしていたのだが……思っていた以上に長引いてしまった。部活をやっていない俺は、『内申点の足しにでもなれば』という気持ちで副会長になった。ことなかれ主義で適当にやっていくつもりだったのだが……。許してくれなかった。生徒会長が。(真面目すぎる生徒会長っていうのも、考え物だよな……)現生徒会長の長月綾奈は、俺の目から見ても優秀な人物だ。人の上に立つことを宿命づけられているような奴で、カリスマ性にあふれている。学業もスポーツも優秀。顔もスタイルも抜群。気高くて凛とした性格。まさに学園のアイドルとでもいう存在だ。彼女は、全校生徒たちからの圧倒的な支持で生徒会長に選出された。もちろん綾奈は、ただ人気があるだけの生徒会長ではない。実務能力も優秀で、しかも『超』がつくほど真面目だ。サッカー部との折衝は終わったが、その結果を会長に報告しなければならない。そして、何だかんだと文句を言われて、明日までに書類を作ってくるようにと命じられるのだ。(やってられねーよ)心の中でぼやいているうちに、生徒会室に着いてしまった。ドアに手をかけて開けようとした時……。ふと、おかしなことに気づいた。(何だ……。この声は……?)ごくかすかにだが、甘い喘ぎ声が聞こえる。俺は、息を殺しながらドアを細く開けた。そっと覗き込む。そこで見た光景は……俺の予想をはるかに上回っていた。 もっとみる
ad:lib(アドリブ)

ボクラはピアチェーレ Best Price版

神社の神主である父親に育てられた少年・神木真理(かみきまさみち)。そんな彼が私立奏英学園に入学した日の夜、神社の境内に何者かが侵入すると言う事件が起こる。賽銭泥棒だと思った真理は、すぐさま外へ飛び出すのだが、そこにいたのは、昼間、学校の部活紹介で歌を歌っていた、軽音楽部の少女・明日葉さくらだった。父親が借金を作って失踪してしまい、突如としてホームレスとなったさくらは、野宿をする場所を求めて、神社にやってきたところだった。事情を聞いた真理とその家族は、このままさくらを放っておくことも出来ず、さくらに神木家で暮らすことを提案するのだが……。 もっとみる
WitchFlame

瞳の烙淫 〜淫縛の牝奴●〜

病弱で入院していた一歳下の妹、『美月』の退院を期に、両親は海外転勤を実行し、榊原 陸(主人公)は、妹と新しい家で2人暮らしをすることになる。転入先の比較的のどかな学園で、陸と美月はだんだんと周りとうち解けて行った。ある日。自宅で美月は「美希子ちゃんってどう思う?」と聞いてくる。そこで、驚くべきことを打ち明けられる。「信じられないなら、教室に行ってみればわかるよ……兄さん……」夜だったが、教室に行った主人公は、『美月』のクラスのクラス委員である『早坂 美希子』と行為に及ぶことになる。美希子は、どうしようも無い位に発情し、陸は言われるがままに処女を奪ってしまう。家に戻ると美月がリビングでボーっとしていた。主人公が声をかけようとすると、異変を感じた。美月の瞳の色が赤胴色だったのだ。「美月……」と声をかける主人公。「あ、兄さん……」と美月が気が付いた時には、元の色にもどっていた。「兄さん、どうだった? 気持ちよかった?」単刀直入に聞かれ、照れてお茶を濁してしまう主人公。なぜ、こんなことをするのか、と美月に問うと、「それは……、だって兄さん……なんか寂しそうなんだもん……だから私……」思わず、衝動的に美月を押し倒してしまいそうになるが実の妹だぞ、ということで思いとどまる。美月は心なしか残念そうに見えた。それから、平穏だった学園生活が、劇的に変わっていく……。 もっとみる
CGがいい

彼女は高天に祈らない-quantum girlfriend-

舞台は関西のとある架空の都市。この国の伝統と歴史を色濃く残す街、『夾都市(きょうとし)』。「生きたい、よ……」「そうか。ならばその祈り――確かに、聞き届けた」その言葉と共に、自らを‘神’と名乗った少女は、手にしていた剣で僕の身体を刺し貫いた。――究極ドSな高天原の女王、天照大神(アマテラス)――超敏感肌で感じやすい武神、建御雷神(タケミカヅチ)――天然エロスの露出狂、天鈿女命(アメノウズメ)この街で、まことしやかに囁かれている‘神’と‘怪異’の目撃談。その噂の真相を探っていた僕の前に現れたのは、ぶっとんだ性格をした三柱の女神だった。巻き込まれるようにして――あるいは自ら渦中に飛び込んでというべきか。戦う力を与えられた僕は彼女らと共に、この街に現れた神々が引き起こす様々な事件を追いかけていくことになる。神とは、信仰とは、そして――人間とは果たしてなんなのか。そうして次第に明らかになってゆく、事件の裏側。重ね合わせの真実。現代において紡がれる、新たな神話解釈と人の祈りの物語。 もっとみる
CGがいい

瞳の烙淫2 〜絶対不可避の審媚眼〜

自宅よりほど近い学園に通う文武両道な主人公・義国晃一(よしくに こういち)。元々努力がそのまま成果に繋がる才能にあふれた人間だったが、ある日、‘望んだ結果を達成できる道筋が見える能力’ に突如目覚めたことで、より周りの人間が羨むほどになっていく。‘テストで100点が取りたい’ ‘お金が欲しい’ と思えば、いくつものそれに至る選択肢が頭の中に浮かび、それに従っていくと必ず達成される。簡単、複雑、安全、危険…… どの道筋を選ぶか。やがて限界の見えない力のもっと先を知りたいと渇望する晃一は、依存しすぎるのは危険だと感じながらも、少しずつ自分を見失い始めていく。表向きは今までどおりに、しかし財欲などの欲望を満たしていく晃一。そうして当然のように、「次は……女だな」さすがに身近な女に手を出すのはリスクがあるかもしれない。 絶対的な力を持ちつつも、慎重かつ大胆に事を進めていく。あっけなく一人目の女を堕とすと、もう一つの欲望が目覚めていく。野ノ峰扇華 (ののみね せんか)。学園の完全無欠な学生会長にして、唯一、晃一と対等以上に渡り合える女。こいつを思うがままに貪ってやりたい、以前からそう思っていた晃一。 能力を使い、どうすれば ‘野ノ峰扇華’ を堕とせるか確認する。現れた選択肢の中には最短で堕とせるものもあれば、回りくどいものもあった。最短ルートでいけば全ては容易いが、しかし最後がそれでは面白くないし、能力の限界を知るには物足りない。そして選んだのは、扇華と直接接点のない女たちから堕としていくルート。外堀を埋めるように扇華へ近づき、有利な状況を作り出したうえで壊してやる。その後は自分の女にしてもいいし、性欲処理にだけ使ってもいい。「俺には全てが見えるのだから……」身を焦がす欲望を満たした後に残るのは、望んだ未来か、それとも―― もっとみる
GEN

恋しよっ?

政府の打ち出した究極の抜本的少子化対策――それは「学生の恋愛」を推進することであり、モデルケースとして菊理(くくり)学園、通称「恋愛学園」が作られた。一方、主人公の江洲名祐希(えすな・ゆうき)。彼は、いつまでも恋人気分の抜けない両親を見て育ってきたため、むしろ恋とか愛とか、そういったものに距離を置き、地に足のついた平穏な人生を望むようになっていた。それなのに――「なんで、俺がそんな学園に通わなくちゃいけないんだーーーっ!?」突然、恋愛学園への転入を余儀なくされることになった祐希を待つのは、いったいどんな未来なのか――? もっとみる
AKINOKO.

さかしき人にみるこころ【美少女ゲームアワード2008 ロープライス賞金賞受賞】

キーワードは「学園物」「知性派眼鏡っ娘」「クーデレ」「絶対領域」!眼鏡の似合う知性派クールビューティー。良く言えば博覧強記、悪く言えば衒学的なヒロイン。しかし、そんな彼女も後半からは一転して…… 美人だが衒学的で近づきがたい‘さかしき女’から、美人な上にIntelligentな‘エロかしこい’ならぬ‘エロさかしい女’へ! もっとみる