観音王子

Rosebleu

Tiny Dungeon〜BIRTH for YOURS〜

魔界、神界、竜界、そして人界。四つの世界が交わるその場所に作られた学園『トリニティ』。自らの力で、少ないながらも心強い仲間を得た‘白鷺姫’は、今また新たな仲間となる‘デイル=グラン’との戦いを続けていた。実力の差は明白。だがそれでも決して諦めない彼の姿に、‘ノート’は漠然とした希望を感じていた。自らの身体に眠る、その暗い力に対する希望を。ノートは、自らの出生の秘密を姫に語る決意をする。――そして同時に、一人の戦士が学園世界に現れる。‘ヴェル’とノート、学園最強の二つの力を容易く弾き、男は笑った。――「なんといっても俺は、今回の仕事が終わったら娘に会いに行くんだぜ」。‘ゲン’――自らをただの賞金稼ぎと称した彼の登場により、トリニティを大きな波紋が包み始める。『Stellar☆Theater』の‘Rosebleu’が贈る王道学園ラブコメ・ファンタジー、シリーズ第3弾!全4章中、ついに3章目を迎えた本作は、その身に忌まわしき秘密を隠した神族第一王女‘ノート’をメインヒロインに据えて物語の核心へと突入!「未来を選択するAVG」というテーマに相応しく、神にも魔にも竜にも蔑まれる人族の主人公が、ノートとともに呪われた運命を跳ねのけ、輝く未来を切り拓く!第3章とはいっても、本作は最終章を除くどの章からでも楽しめる連作形式。前作を未プレイでも安心してゲームを楽しむことができるぞ。クライマックス目指して、名うてのシナリオライター‘あごバリア’の筆もますます絶好調!笑いとトキメキと興奮のジェットコースター・ファンタジーを見逃すな! もっとみる
ensemble sweet

彼女はエッチで淫らなヘンタイ DL版

主人公「四條晴道(しじょうはるみち)は羨ましくも危機的な状況に陥っていた。それは最近決まった晴道の許嫁が、突然学園に押しかけて来た事から始まった。【由乃】「あなた様の初嫁となる為に参りました」この事がキッカケとなり他の女の子達からも、【香織】「晴道さん、私も結婚を前提にお付き合いを申し込みます」【莉子】「ずっと前から好きでした。付き合ってください!」【怜華】「い、いいわっ、晴道っ、この神宮寺怜華があなたの妻となってあげようじゃないの!」と同時に言い寄ってくるとんでもない事態に!状況についていけないものの彼女たちに押し切られ、とりあえず一人ずつデートすることに。しかし、その過程でみんながみんな『特殊な性癖の持ち主』=ヘンタイだということが発覚する……!大切な男性に尽くすことこそが愛だと信じる巨乳の淑女、『淫乱』山科 香織(やましな かおり)控えめで大人しい一途な社長令嬢、でも匂いで自分を慰めちゃう、『匂いフェチ』嘉藤 莉子(かとう りこ)財閥のお嬢様は自信家でツンケンしてるけど怒られる事に悦びを感じてしまう、『ドM』神宮寺 怜華(じんぐうじ れいか)晴道の縁談相手、箱入り娘が開放感から全てをさらけ出す、『露出』木之崎 由乃(きのさき よしの)可愛いけどヘンタイな彼女達に囲まれ、一体、晴道はどうなってしまうのか!? もっとみる
Rosebleu

Tiny Dungeon BoS(完結編)

●あらすじ……トリニティ。魔と神と竜と人とが交わる世界に作られた、勇者を生み出すための学園。滅界戦争の犯罪者として蔑まれ続ける種族――人族の一人‘白鷺姫’。彼は過去の行いによって魔族の王女‘ヴェル=セイン’をその力とした。だが、そんな姫に興味を抱いた神族の第二王女‘アミア’に勝負を挑まれる。圧倒的なまでの実力差があるはずの戦い。だがその中で、姫は予想外の力を発揮し、アミアを退けた。その力に心を動かされる神族の王女‘ノート=ルゥム’と、魔族のエリート‘グラン=デイル’。ふたりはそれぞれの思いを胸に、姫へとその刃を向ける。新たな未来を確かに刻んでいく、姫とその仲間たち。そして、そんな第四の未来を見守る一人の少女、‘カミシア’。かつてそう名乗った少女は、この第四の未来で何を望み、何を描くのか。『TinyDungeon』最後の扉が今始まる。その先にある、輝かしい結末へと向かって。●作品概要‘Rosebleu’が贈る王道学園ラブコメ・ファンタジー、シリーズ第4弾!名うてのヒットメーカー‘あごバリア’が創り出した、‘ラブラブ’で‘萌えもえ’で‘激アツ’で‘楽しさいっぱい’の物語もついに最終章!シリーズ最高傑作と大評判の本作で、主人公が紡いできた掛け替えの無い‘絆’はどんなドラマを作り上げるのか?そして、ハッピーな結末に寄り添うヒロインは誰なのか?ワクワクするような最後の冒険にいざ出発! もっとみる
Rosebleu

Endless Dungeon

トリニティ。そこは、未来の勇者を育成するために作り出された学園。かつての勇者達による試練が無事に幕を引いてより半年、そこは、新たなる若者達を迎えていた。自らの力に、少なからず自信を持つ者達。誰もが勇者となった自分を夢見、その門をくぐっていく。そしてその中に、人族の少女が一人いた。かつて大いなる戦争を巻き起こした種族として、忌み嫌われる種族の少女。白鷺皇女。二年前、周囲の反対を押し切り、未来の勇者を目指してこの学園へと向かった兄の力となるために、彼女は今、トリニティの門をくぐる。周囲から浴びせられる、蔑みと嘲りの視線。負けるものかと高らかに名乗りをあげる少女へと投げつけられる、学園生達の言葉。「きゃああー!白鷺先輩の妹さんなの!?嘘っ、ぜひ今度紹介して!!」「姫にい……あんた、いったい何やった!?」確かな変わりを見せるトリニティ。そこに集まり始める未来の欠片達。選ばれた勇者の妹。いるはずのない、金の髪を持つ二人目の竜族。そして、第五種族と名乗る謎の少女達。今、多くの期待に応えて、TinyDungeonその後の舞台が幕開く。勇者の扉を開けた少年は、その未来に何を成すのか。 もっとみる