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【全年齢】グリザイア ファントムトリガーVol.4

聖エール外国人学校からやってきた九真城恵(グミ)は、トーカの手ほどきにより、狙撃手としての腕を上げ、戦傷から復帰したレナとマキと共にその牙を研ぎ澄ましていた。同じ頃、美浜学園・初等部の仙石大雅(タイガ)は、実戦部隊である【A組】への配属を強く希望する。ハンドラーであるハルトは、「クリスがタイガの上官となり面倒を見る」ことを編入の条件とした。そしてクリスは、タイガと共に時間を過ごし、自らの心の変化に気付いていく。全てが平穏に進んでいると思われた中、突如として国内で発生した未曾有のテロ事件。事態を知ったクリスは、危険を顧みずに戦場へと飛び込んだ。──あの日、【彼女】がしたのと同じように。「我々が想定していた中でも最悪の展開ですねぇ…」「2人殺られてる!なんだっ!?なにがあった!?」「日本に核を持ち込むということが、どういうことか分かっているのか…?」「初めて人を撃つのは恐い…足が震える…」「馬鹿め…全てを台無しにするつもりか!?」次々と増えていく犠牲者。組織の狭間で自由を奪われたSORD。クリスとタイガ……そして美浜学園の運命は?「そうか…私…死んだんだ…」亡き母の想い出に抱かれ、少女は眠りの深淵へと向かう――。
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秋色謳華

※ご注意ゲームデータ以外に付属していたおまけコンテンツについては、DL版には付属しておりませんので、ご購入の際はご注意下さい。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…※プレイ環境により、フルスクリーンでの動作に問題がある場合がございます。ご了承の上、お買い求めください。『秋色恋華』の各ヒロイン達の後日談、Hなおまけストーリーなど多数収録本編では攻略できなかったキャラクターとのストーリーも…『 秋色恋華 』はこちら! もっとみる
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3days-満ちてゆく刻の彼方で- DL版

紅葉した木々と澄んだ空気に包まれはじめた綾篠(あやしの)市。市内の学園に通う「高梨亮(たかなしりょう)」は、幼なじみである「藤見たまき(ふじみたまき)」と、代わり映えはしないが平穏で居心地のいい生活を送っていた。あからさまなほどに好意を寄せているたまきに対し、幼なじみ同士の気恥ずかしさ故か、態度を決めかねている亮。そんな『友だち以上、恋人未満』の2人の関係、そして平穏な街に変化をもたらす事件が起こってしまう。2人の通う綾篠学園で有名な美少女、「柊美柚(ひいらぎみゆ)」が遺体となって発見されたのだ。学園内はこの事件の噂で持ちきりになり、様々な憶測が飛び交う。その中には彼女の身体がバラバラに刻まれていたとか、猟奇殺●犯が夜な夜な綾篠をウロついているとかいう、半ば怪談じみた話もあった。上級生の美柚に密かな憧れを抱いていた亮も、強いショックを受け、また犯人に対して激しい怒りを覚える。たまきの心配をよそに、事件にのめり込んでいく亮。だが、学生という立場では力が及ばないところが多く、情報収集すらままならない有様だった。そんな不安と焦燥に駆られる2人に追い討ちをかけるかの如く、同級生の1人が飛び降り自殺をする。2人は、偶然にも「その瞬間」を目撃してしまうのだった。糸口すら掴めぬまま、狂気が蔓延する世界に投げ込まれた2人。そんな非日常の中で、亮はようやく、たまきの深い愛情に気付きはじめる。やがて2人は互いを求め、肉体的にも繋がることを望むが……愛し合う2人の前に現れる黒衣の男。鋭利な刃物で喉を一突きにされる亮。死の闇に沈んでいく亮の眼に最後に映ったものは、生きながらに解体されていくたまきの姿だった……激しい憎悪と絶望の中、途絶える意識。次に目覚めた亮の前に広がっていたのは、あの代わり映えのしない平穏な朝だった……「……夢を……見ていた……ような気がする……」「とても……とても嫌な夢を……」惨劇の記憶すら消えてしまった亮。何もかもが「殺害される3日前の朝」に戻ってしまっていた。繰り返される3日間。だが……亮は漠然とした不安と予感だけを頼りに、「あの3日間」とは違う一歩を踏み出しはじめる…… もっとみる
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Wind −a breath of heart− Re:gratitude

※本作品は本編とファンディスク同梱版となります。<<01>>8月のある日。どこまでも蒼く晴れ渡る夏空の下、丘野真(おかの まこと)とその妹・ひなたは、人影もまばらなローカル線のボックスシートで、互いに向かい合って揺られていた。車窓を流れる景色を見てはしゃぐ妹と、眠さの為適当にその相手をする兄。それはどこにでもありそうな、ある夏休みの光景だった。二人が向かうのは、彼らの生まれ故郷・風音(かずね)市。家の都合から、十数年前に離れたこの街へと再び戻るところだった。生まれ育った街にあるのは、おぼろげな記憶。引越す時に女の子と交わした約束と、一緒に渡したハーモニカ。そんなことをうっすらと思い出しながら、真は妹の声を聞き流し、レールの通過音に誘われるまま、浅い眠りについた。<<02>>それから半年後。故郷の学園に編入した彼らは、お調子者の同級生・橘勤(たちばな つとむ)やその幼馴染み、紫光院霞(しこういん かすみ)と共に、ごく普通に楽しい学園生活を送っていた。ただひとつ、変わった点といえば、彼らを含め、風音市に住む人々は皆、ちょっと不思議な「力」を使えるということ。少し高く飛び上がれたり、そよ風を起こしたりといった、本当に小さなものではあったのだが。編入してすぐに知り合った悪友・勤のお陰もあって、真とひなたには否が応でも友人が増えてゆく。なぜか隣接して建っている隣の学園に通う、藤宮望(ふじみや のぞみ)とわかばの姉妹や、彼女達が仲良くアルバイトをする喫茶店のマスターもそうだった。そんな中、彼らが出会ったのは、一人暮らしで小さな雑貨店を営む女の子・月代彩(つきしろ ひかり)。他人に対してかたくなに心を閉ざし、いつも無感情に振舞う彼女は、どことなくこの風音市という街に似た、不思議な雰囲気を持ち合わせていた。それは彼女の売っている、あまりに奇妙な商品からくる印象なのかもしれなかったが。<<03>>そんなある日のこと。真は忘れ物に気付き、放課後の学園へと足を向けていた。夕陽がオレンジ色に照らす校舎内でふいに彼が耳にする、ハーモニカの音。そのメロディは、記憶のどこかにしまっていた幼き日の母の思い出と、もうひとつの想いを彼に思い起こさせる。ハーモニカの音色に誘われるまま、隣の学園へと向かう彼は、夕暮れの中、ひとりの少女と出会った。「想いは、遠く離れてても届くんだよ。そして想いを無くさない限り、また会えるの。…今、私たちがこうしているようにね」そう言って微笑みながら真の方を振り向いたのは、思い出の中、こちらを見てにっこりと笑っていた少女。かつて離ればなれになった幼馴染み・鳴風みなも(なるかぜ みなも)だった。それぞれの思いを胸に、学園生活を送る真とその友人達。不思議な街を舞台に、彼らの物語が今、そのはじまりを告げようとしている…。 もっとみる
2-G

あまたらすリドルスター

主人公、童本 隆也は退屈だった。幼馴染の結愛から誘われた、夜のピクニック。そんな奇妙な誘いに乗ってしまうほど、とにかく彼は毎日に退屈していた。星空が大好きな幼馴染と、星空しか取り得の無い町の、星を見る事しか出来ない展望台へのピクニック。そんな誘いに乗るのだから、隆也もよほどの星好きかと思えるだろうが、そんな事は無い。隆也は星が嫌いだった。にも関わらずこの誘いに乗った訳は、ただただ純粋に、物凄く退屈だったからである。空に一筋の流れ星が流れ、慌てて、何か楽しい事がありますようにとお願いする結愛。消える前に3回願い事が言えたと喜ぶが、流れ星はそのまま町の方に落ちていき、隆也達の通う学園の辺りに落下、爆発が起きる。遠目に見る限りだと、町に大穴が開いたりはしていない。唖然としている所に、空にまた流れ星が流れる。結愛は、今度は町に落ちないで下さいと願い事をするが、思いが通じたのか、町の方にではなく流れ星はそのまま結愛達の目の前に落ちてきた!その土煙の中から、白髪の兎耳をつけた少女が飛び出し、町の方へと走り去っていく。隆也はその光景を観て唖然としていたが、結愛は願いが通じたと喜びながら、その兎耳の少女を追いかけて走り出す。結愛と一緒に町に戻ってきた俺の目に飛び込んできたのは、想像とは違う方向に変わり果てた、校舎の姿だった… もっとみる
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Dies irae 〜Amantes amentes〜 HD −Animation Anniversary−【全年齢向け】

1945年、5月1日……ドイツ。陥落するベルリンにあって、ある儀式を行っている者たちがいた。彼らにとって戦争に敗北することなど些事であり、むしろそれによって生じる夥しい犠牲者たちを、儀式の触媒として生贄に捧げようとしていた。その試みが成功したのか失敗したのか、誰にも分からない。彼らは終戦後、行方をくらまし、生きているのか死んでいるのか、そもそもそんな者たちが本当に存在したのか、やはり誰も分からないまま、噂だけが広がっていく。聖槍(せいそう)十三(じゅうさん)騎士団(きしだん)――時代の闇が生んだ超人たち。彼らはいずれ戻ってくる。そのとき世界は破滅する。ゆえに、再来を許してはならない――と。そして61年の歳月が流れた。彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。しかし――2006年……日本。諏訪原(すわはら)市の学園に通う藤井(ふじい)蓮(れん)は、とある事件を境に親友・遊佐(ゆさ)司狼(しろう)と決裂し、殺し合いじみた喧嘩の果てに二ヶ月間の入院生活を余儀なくされていた。季節は秋から冬に――クリスマスを間近に控えた12月。半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと思っていた。失ったものは戻らない。ならせめて、今この手にあるものを大切に……と。だが、それすらも崩れ去る。夜毎見る断頭台の夢。人の首を狩る殺●犯。それを追う黒衣の‘騎士’たち。常識を超えた不条理が街を覆い、侵食していく。その異常は二ヶ月前の比ではなく、今まで積み上げてきたすべてのものを粉砕する暴力的なまでの非日常。変わらなければ、生きられない。生き残らないと、戻れない。加速度的に狂っていく世界の中、蓮は独り、日常と非日常の境界線を踏み越える。何も大層なことを望んでいるわけじゃない。正義や大義を振りかざしたいわけでもない。ただ、還りたいだけ。つまらない、退屈だけど平凡で暖かかったあの頃に。悲壮な決意を期する胸に、司狼の声が木霊する。この街に住んでいたら、遅かれ早かれどいつもこいつも気が狂う――と。聖槍十三騎士団との戦い狂気と殺戮と呪いに満ちた戦争の続きその果てに、蓮はいったい何を見るのか… もっとみる
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『さくら、咲きました。』初回封入コンテンツ+

SORAHANEから発売された「さくら、咲きました。」のあるとちょっとうれしくなるコンテンツ集が配信!■□■収録コンテンツ■□■SoundTrack-PrimeLimitation-(パッケージ封入特典)立ち絵変更パッチ(パッケージ予約特典収録)ケモノミミパッチ(雑誌封入特典収録)メガネパッチ(イベント配布特典)イベントCG変化パッチ( バナーキャンペーン特典)ビジュアルファンブック(PDFデータで収録)※パッチの動作環境については本編ゲームの環境に準じます。ゲーム本編はこちら! もっとみる
CYC 復刻特典版

夏色ストレート! Windows8.1動作版 DL版

遠い海の上に浮かぶ島でもなければ、人を遠ざけるような山中でもなく。奇跡なんて程遠く、もちろん魔法なんて使えない。俺たちの住む街なんて、何の変哲もない、ありきたりのものかもしれない。大多数の人間が、つまらない、ありふれたものだと言うかもしれない。だけど、この夏の日の友情は、その先にある恋は――俺たちにとって、かけがえのないものなんだ。夏の日、変わらない日常を送るハズだったあの日。ちょっと生意気な妹や奇特な悪友に囲まれて、平穏に終わるハズだったあの日。「とりあえず……結婚しとく?」ラブコメを絵に描いたような出会いを果たした転校生、美薙つむじ。その一言をきっかけに、熱血幼馴染、完璧生徒会長、無口なお嬢様を巻き込んで、俺の波乱万丈の学園生活の幕が開く――【同梱特典】ミュージックドラマ『ボーカルコレクション』付 もっとみる
300円セール【サマーセール2025】

1/7の魔法使い

――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。その後、約束の相手と離れ離れとなり、交わした約束も少しずつその意味合いを変えていき、いつしか……あの時交わした指輪だけが、約束を証明する唯一の存在となっていた。時は過ぎ、新魔法歴38年。そんな一人の少年の願いを知ってか知らずか、世界は再び観測された『魔女』の存在に震撼していた。一条勇治は、そんな幼いころの約束を果たすため、『魔法使い』を目指すごく普通の少年。少年は、魔法学園への入学を決意し、魔法選抜試験を受験する。しかし、筆記、実技試験の結果にてTOPの成績を収めながら、『魔法使いの素養無し』ただそれだけの、だが明確な理由にて『落ちこぼれ』と認定されてしまう。しかし、その後の再審査にて特例として編入を認められ、半年遅れでマイアレヌス魔法学園への編入を果たす。そこでは、来るべき魔女復活に向けて、優れた魔法の素質を持つ少年少女たちが学園生活を送っていた。学園を見て回る勇治、突然聞きなれた声がした刹那、辺りが闇に包まれた。――カラフルな衣装、その背丈に似合わない巨大な武器、右手に輝く五つ星の指輪を携え、凛とした表情で佇む一人の少女――闇の中から現れたのは……幼いころに離れ離れになった約束の少女、神埼えまだった。突然のことに声を失う勇治。少女は勇治の手にはめていた指輪を見て、言い放った。「勇治……あなたは、私が望む『勇治』じゃない――」言葉の意味も分からず立ち尽くす勇治に、少女は続けて言う。「こっちへいらっしゃい。私はその先で待ってるから――」少女は、そう言い残して去って行ってしまう。だが、そのあとすぐに勇治は知ることとなる――少女の言葉、その意味の『一端』を。その後、学園から言い渡されたのは、『更正科』と呼ばれる『落ちこぼれ』からの卒業。期間は一ヶ月、そこで学園での問題児や成績不良児たちと共に、『全員』が魔法使いとしての素養を発現出来なければ、編入を待たずしてめでたく退学が決定する。そう、俺は――まだ学園の入学すら認められていなかったのだ――――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。たとえそれが、本来の目的とかけ離れた、ちっぽけなスタートだったとしてもそんな途方もない約束を果たすための第一歩を。今、勇治は歩みだした。 もっとみる
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プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT

主人公・御堂真樹は、世界を救うようなヒーロー憧れる、夢見がちでちょっとスケベな学生。そんな彼の前に、学園の女子ばかりが、何者かに襲われるという事件が起きる。「俺の出番だ!」と使命感に燃える真樹。「事件を解決すれば、女の子にモテモテ」という下心もあったり。真樹は宝物の日本刀を手に取り、調査へ向かう。そこで目にしたのは巨大なドラゴンと戦う一人の美少女、クルル。クルルは魔法を使い、鮮やかにドラゴンを一蹴。その姿に運命の出会いを感じた真樹は、クルルに生涯で1000回目の告白。勢いでハプニング的なキスをしてしまい、なぜかその魔力を奪ってしまう。魔法の使えなくなったクルルだったが、魔力を得た真樹と、二人三脚でなんとかドラゴンを倒す事に成功する。魔物と戦う力を失ってしまったクルルに対し真樹は、対魔物組織「魔女っ娘委員会」を、学園内に設立する事を提案。魔女っ娘ヒロインを集め、共に未知なる魔物と戦う、華やかでドキドキワクワクの冒険活劇が幕を開けたのだった。