魔法少女

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【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !

// [ すぴぱら - Alice the magical conductor. ] についてminoriは、‘‘物語’’をお届けして参りました。その中で‘‘物語’’を、ひとつの「作品」として、より良い形で皆様に贈るべく目指してきたもの――具体的には、グラフィック、音楽、映像、そしてその全てを織り上げる‘‘演出’’。それらについて私共は、近作の『ef - a fairy tale of the two.』、『eden*』にて、ひとつの到達点を迎えた、と自負しております。そして、時は過ぎ、私たちは新たな挑戦を決意しました。それが、minori’s 5th debut about‘‘Wonder’’.『すぴぱら - Alice the magical conductor.』です。本タイトルは、培った演出技術を通し‘‘物語’’を描いてきたminoriが、より高次の表現 / 更にはエンタテインメントの持つ力の高みを目指す為の、新たな挑戦作となります。そして今回の挑戦が具体的に目標とする表現は、誤解を恐れず、ひとことで言うなら‘‘ 躍動感 ’です。これまでの作品で、私共が描いてきた‘‘物語’’。そこには例えるなら、「映画のスクリーンの中で、ストーリーを彩るキャラクター達とその感情の機微を完全に確立する」事に主眼を置いた演出を施す必要がありました。それは‘‘物語を通して、登場人物たちを生かす’’という形でひとつの完成を迎え、またそれを目指してminoriの作品は創られていた、と捉える事ができる。『すぴぱら』の制作を開始した現在、私達はそう考えています。前作の完成後、これまでの創作を改めて見つめ直した際。上記に対する自己再評価と共に、「エンタテインメントとしてのminori作品が、この先に目指すべき場所」を、おぼろげな形ながらも、確かに見出しました。エンタテインメントとは、心を動かすもの。そして、心を動かす、感動する、という結果をもたらすアプローチは、ひとつだけではありません。その中でminoriがこれまで探求してきたのは、前述の「‘‘ 物語 ’’としての世界が、‘‘ 人と心 ’’を動かす」感動を最大限に引き出そうというものでした。そうした方向から創り出した作品でも、最終的に人が感情を動かされるのは、‘‘ 人と心 ’’が織り成す部分に他なりません。それなら「‘‘ 人と心 ’’が、‘‘ 物語 ’’と世界を動かしている」という、ある種、逆のアプローチからのメッセージを、よりストレートに追求 / 表現し、形にできないだろうか。そして、それこそが心を動かす、純粋な塊となり得るのではないか。これが本作『すぴぱら』で、目指すものです。抽象的な表現が多くなってしまいましたが、結局のところ、「人と、その心から沸き起こる、‘‘ 生きている ’’ 感覚(‘‘ 躍動感 ’’)」を純粋な形で表現する、という事に尽きます。そして、その活き活きとした、ともすれば触れられるような躍動感を描き出すことで、瑞々しい感情の発露と、登場人物達が「居る」ために綴られて行く‘‘ 物語 ’’を、お届けできればと考えております。『すぴぱら - Alice the magical conductor.』は言わば、これまで組み立てた創作の方法論を自身で全て解き崩し、その瓦礫の上に築かれる新たな尖塔として、位置づけられた作品です。その塔が完成した暁に頂上から見える景色は、以前に登った頂きの別な側面かもしれませんし、全く新しい地平かもしれません。ただ確かなのは「上を目指し続ければ、その場所で自ずと答えは見えるだろう」という事でしょうか。……ちょっと言いすぎたかもしれません。しかし私たちはいつだってチャレンジャーなんです。自らの屍を越えていくのが生き様なんです。そう、一度きりしか無い人生、前のめりに行きたいじゃないですか!それでは、minori自身の新たな挑戦となる、「純粋な‘‘ 人と心が存在する感動 ’’を内包した、躍動するエンタテインメント」作品の誕生に、どうぞご期待ください。 もっとみる
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1/7の魔法使い

――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。その後、約束の相手と離れ離れとなり、交わした約束も少しずつその意味合いを変えていき、いつしか……あの時交わした指輪だけが、約束を証明する唯一の存在となっていた。時は過ぎ、新魔法歴38年。そんな一人の少年の願いを知ってか知らずか、世界は再び観測された『魔女』の存在に震撼していた。一条勇治は、そんな幼いころの約束を果たすため、『魔法使い』を目指すごく普通の少年。少年は、魔法学園への入学を決意し、魔法選抜試験を受験する。しかし、筆記、実技試験の結果にてTOPの成績を収めながら、『魔法使いの素養無し』ただそれだけの、だが明確な理由にて『落ちこぼれ』と認定されてしまう。しかし、その後の再審査にて特例として編入を認められ、半年遅れでマイアレヌス魔法学園への編入を果たす。そこでは、来るべき魔女復活に向けて、優れた魔法の素質を持つ少年少女たちが学園生活を送っていた。学園を見て回る勇治、突然聞きなれた声がした刹那、辺りが闇に包まれた。――カラフルな衣装、その背丈に似合わない巨大な武器、右手に輝く五つ星の指輪を携え、凛とした表情で佇む一人の少女――闇の中から現れたのは……幼いころに離れ離れになった約束の少女、神埼えまだった。突然のことに声を失う勇治。少女は勇治の手にはめていた指輪を見て、言い放った。「勇治……あなたは、私が望む『勇治』じゃない――」言葉の意味も分からず立ち尽くす勇治に、少女は続けて言う。「こっちへいらっしゃい。私はその先で待ってるから――」少女は、そう言い残して去って行ってしまう。だが、そのあとすぐに勇治は知ることとなる――少女の言葉、その意味の『一端』を。その後、学園から言い渡されたのは、『更正科』と呼ばれる『落ちこぼれ』からの卒業。期間は一ヶ月、そこで学園での問題児や成績不良児たちと共に、『全員』が魔法使いとしての素養を発現出来なければ、編入を待たずしてめでたく退学が決定する。そう、俺は――まだ学園の入学すら認められていなかったのだ――――世界を救う『魔法使い』になる――遠い記憶の彼方、幼いころに交わした、そんな途方もない約束。たとえそれが、本来の目的とかけ離れた、ちっぽけなスタートだったとしてもそんな途方もない約束を果たすための第一歩を。今、勇治は歩みだした。 もっとみる
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プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT

主人公・御堂真樹は、世界を救うようなヒーロー憧れる、夢見がちでちょっとスケベな学生。そんな彼の前に、学園の女子ばかりが、何者かに襲われるという事件が起きる。「俺の出番だ!」と使命感に燃える真樹。「事件を解決すれば、女の子にモテモテ」という下心もあったり。真樹は宝物の日本刀を手に取り、調査へ向かう。そこで目にしたのは巨大なドラゴンと戦う一人の美少女、クルル。クルルは魔法を使い、鮮やかにドラゴンを一蹴。その姿に運命の出会いを感じた真樹は、クルルに生涯で1000回目の告白。勢いでハプニング的なキスをしてしまい、なぜかその魔力を奪ってしまう。魔法の使えなくなったクルルだったが、魔力を得た真樹と、二人三脚でなんとかドラゴンを倒す事に成功する。魔物と戦う力を失ってしまったクルルに対し真樹は、対魔物組織「魔女っ娘委員会」を、学園内に設立する事を提案。魔女っ娘ヒロインを集め、共に未知なる魔物と戦う、華やかでドキドキワクワクの冒険活劇が幕を開けたのだった。
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リリカル♪りりっく

新しい生活、新しい出会い。舞い散る桜の花びらの中、芽吹き始めた新しい季節の始まり。あたたかな陽射しに包まれながら、物語は少しずつ動き出していく――――故郷であるこの町に帰ってきて数日後。期待に胸を膨らませた転校初日は、校門で女の子と正面衝突。相手は、この桜ノ音学園でも一目置かれる美少女・貴水鈴。この出来事が後にいろいろと影響を及ぼすことになるのだが、その時はそれどころじゃなく。なにせ、幼馴染で俺の天敵(?)の浅倉七音が同じクラスだという衝撃の事実が判明。そこに七音の友達のトラブルメーカー・萩原ともえやクラス委員長の大道寺涼子、さらに七音の兄で生徒会長の浅倉臣までもが乱入してきたのだ。幸か不幸か、初日から一気に賑やかになった学園生活。桜のように色鮮やかな日々の中、まだ見ぬ新しい出会いが俺を待っていた―――― もっとみる
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D.C.III DreamDays 〜ダ・カーポIII〜ドリームデイズ

Episode◇過去と未来と立夏と清隆が付き合い始めて1年半ほどが過ぎ、 清隆は本校の2年生、立夏は本校3年生になった梅雨の季節――。立夏たちは、7月に発行する公式新聞夏休み直前号を最後に現役を引退することになっていた。 つまり現在のメンバーで作る最後の新聞だ。しかしこういう時こそ張り切るはずの立夏はどこか上の空。 そんな彼女を心配している清隆の前にある日フラリとさくらがやって来て……。◇聖なる夜の贈り物清隆とシャルルが結ばれてから1年ちょっと。季節はすっかり冬。ある日、クリスマスに発行する公式新聞の会議をしていると『謎のサンタクロース』の噂を聞くことになる。そのサンタクロースは商店街で子供に木のオモチャを配っているのだが、 誰に聞いてもその時の記憶があまりはっきりしないらしい。自分以外にサンタクロースがいたことを喜ぶシャルルは、 妙にドキドキする胸騒ぎを感じながら、放課後の商店街へと向かうのだった。◇素敵なひな祭りひょんなことからお互いが入れ替わってしまうおもしろ不幸な事件などあったが、 無事に恋人同士になった清隆と姫乃。元々幼なじみとして、兄と義妹として仲が良かったが、改めて恋人になってからはずっとラブラブ状態だ。そんな中で迎える2月のバレンタインシーズン。日ごろからお世話になっている兄さんに愛情たっぷりのチョコケーキをプレゼントしてくれた。ここは素敵なお返しがしたいと張り切る清隆が、姫乃に希望を聞いたところ、 「私、兄さんと一緒に葛木の本家を見に行きたい!」とのお返事。旅行の日程や学生のおサイフ事情などで悩んでいた清隆だったが、 偶然出会った人物に背中を押される事になり……。◇ステップアップ!本校の1年に進級した清隆と恋人のさら。 二人が付き合うようになって1年が経とうとしていた秋のお話――。公式新聞部やソフトボール部の仲間からもいじられるばかりか、 『二人の孫を見ることが夢なんだ』と恋人の父親に言われるほど、 公認ラブラブカップルの二人。さらはそんな父親の夢を叶えるためにも、 「早く子供が欲しい」と凄く積極的だ。でも自分たちには色々な経験が少ない事も解っている。「じゃあ将来のためにアルバイトをしてみない?」という事で、 アルバイトマスターの葵と一緒に喫茶店で働く事になるのだが……?◇いつか視たユメ葵と清隆が恋人同士になってから、半年ほどが過ぎようとしていた。 清隆は本校1年生。 葵は付属の3年生で、近々イギリスに修学旅行に行く事になっていた。普段あまりにもラブラブしているせいで、 葵が修学旅行に出発したらやはりどこか気の抜けてしまう清隆。公式新聞部のメンバーにも「葵がいないと寂しい?」なんて弄られてしまうが、 確かに気がつくと葵のことばかり考えてしまうのだった。そしてついには葵の夢まで見るようになってしまう。 「一週間も待てないのか、どんだけ葵ちゃんのこと好きなんだよ、俺は!」 なんて一人ごちながら、葵の帰りを待つのであった。◇白い壁を乗り越えて!美琴と清隆が恋人同士になって数ヶ月たった冬。 いよいよ風見学園の名物行事『クリスマスパーティー』こと、通称『クリパ』の時期が近づいていた。ある日美琴から相談があると言われ聞いてみると、なんと今回のクリパでミスコンに出るという。しかも「あたしにとって、ミスコンは越えないといけない壁なのよ」と、かなりやる気満々。 不思議に思ってその理由を聞いてみると。そしてクリパの日が近づいてくる。出場するからには、狙うは優勝! でも、今まで取材する事はあっても出場なんて考えても無かった為、どうすればいいか分からない。そこでミスコンに勝利するため、とある人物にアドバイスを貰うことになり……!?◇私が手に入れたモノ季節は卒業式シーズン。 風見学園の卒業式といえば、式の後のパーティーである『卒パ』も学生たちの大きな楽しみだった。その卒パで『自分の書いた脚本で舞台をやりたい』とすももが提案をした。 恋人の清隆はもちろん、立夏たちも乗り気で手伝ってくれる。さらには養母である雪村杏や、そのお友達まで協力してくれて、規模がどんどんと大きくなっていく!? はてさて、すももの初めての脚本はどんな仕上がりになるのだろうか?
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初情スプリンクル

魔女(オトメ)のキモチは【初恋】×【発情】!?主人公の神島宗太は、人並外れた性欲と行動力を持った聖礼学園の二年生。一部の生徒(主に女子)からは積極的に距離を置かれているものの、逆境にメゲることなく、リア充でエロエロな学園生活を夢見て無駄な行動力を発揮する日々を送っていた。概ね危険人物と言っていい彼だが、その日の渇望はいつもとは桁が違っていた。エロいことしか考えられない。道行くお姉さんのおっぱいを揉みしだきたくて辛抱たまらない。そんな社会的に絶体絶命のピンチに陥った宗太の前に現れる、謎の美女。彼女――冥堂羽月は、自らが魔族の遺伝子を継ぐ『魔女』であることと、宗太もまた何らかの理由で魔族として覚醒したことを告げる。よりにもよって7つの大罪『色欲』系統の魔力に。よりにもよって女性をいけない気持ちにする催淫の魔力に(大事なことなので強調してみました)。この覚醒は羽月の一族から盗み出された秘宝によって強●的に促されたもので、それの行方を追ってこの町に来たと言い、宗太にも助力を求めてくる。こうして、とんでもない事件に巻き込まれてしまった宗太。催淫魔法垂れ流し状態が改善される日はくるのか?そして、あの子やこの子の秘めた想いとは?色んな人々を巻き込み、よくわからない方向に脱線していくマジカルでエロエロな学園生活の行方は。
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スズノネセブン! −Sweet Lovers’ Concerto−

魔法が発展しはじめ、ひとつのエネルギーとして確立された、もう一つの現代世界。魔法と科学の融合を目指して設立された【スズノネ魔法学園】では、毎年、成績の悪い7人が選ばれ【スズノネトライアル】と呼ばれる強●合宿に参加させられるのだった──無事【スズノネトライアル】をクリアした、仁乃、柚子里・美奈都・すみれとのその後を描いた【アフターストーリー】そして物語を支えた、莉里・要・静穂・桃子との新たな恋を描いた【アディショナルストーリー】【鈴音ヶ丘】を舞台にくりひろげられる、ヒロインたちとの【甘いお話のつづき】です!もう一度奏でたい、アナタとの協奏曲 もっとみる 特集: クロシェット特集
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WALPURGIS-ヴァルプルギス-

ある冬の日、人が異形の怪物に突然変身し、周りにいる人々を虐殺するという事件が起きた。異形に身を窶しながらも、頭上に光輪を抱いたその姿は天使を想像させた。人が天使となり人を襲う。それはまるで人の終末を啓示しているかのような光景でもあった。人が変化した化け物の集団を率いるのが『フォーヘイロウズ』と呼ばれる、四人の天使のような姿をした怪物だった。彼らが何処から現れ、何の目的を持って人を襲うのか…それはまだわからない。だが、次第にその畏怖すべき存在は、人の世界を歪めていった。ゆっくりとだが、確実に。人類の脅威となる怪物達に対抗する人材を育成するために、魔力を持った者を集めた学園が設立された。来るべき「破滅の日」までに魔法戦士を育成しなくてはいけない。その学園に教師として主人公が呼ばれた…そこから物語は始まる。 もっとみる
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ウィッチズガーデン

――‘城壁’の向こうは、別世界。本当に、そのとおりだ。西洋建築で統一された街並み。異国情緒あふれる、住民たちの服装。「うん。あたしね、‘魔女’なんだよ」そして、下宿先の同居人が‘魔女’だったくらいなんだから。パレードのように、新しい毎日がはじまる。この春、風城学園に入学した主人公・有馬洋輔。彼を迎えたのは、日々観光客でにぎわうテーマパーク都市。彼が出会うのは、三人の‘魔女’と一人の‘騎士’。イベント盛りだくさんの胸躍る毎日は、やがて少年少女たちを、また別世界へと連れて行く。そう。この気持ちの向こうは、きっと恋という名の別世界―― もっとみる
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スズノネセブン!

魔法が発展しはじめ、ひとつのエネルギーとして確立された、もう一つの現代世界。主人公たちの通う スズノネ魔法学園は、魔法と科学の融合を目指して設立された教育機関で、各界に優秀な人材を多く輩出することで有名だった。だが、そんな名門校にも落ちこぼれは存在する。毎年、成績の悪い7人が選ばれ 『スズノネトライアル』と呼ばれる、強●合宿に参加させられるのだった。そこでは特殊な課題が与えられ、これをクリアしなければ進級または卒業が認められず、退学になってしまうというのだが……。そして、今年もワースト7が選ばれる時期がやってくる。 もっとみる 特集: クロシェット特集