鳴滝しん

Art

Naive

自分が生きながらえるために、少女達に投薬実験を行うという悪魔のようなゲームが登場!‘Art’のデビュー作である本作は、女学院園内で薬を調剤し、治験を兼ねて被験者の少女たちを凌●していく。本作のユニークなところは、薬の種類のよりヒロインの反応が変化すること。薬は改良することにより、更に変化した反応が楽しめるぞ。また、治験中(エッチシーン)はウィンドウ左上にタイミングボタン(投薬ボタン)が表示。このボタンをタイミングよく押していく(投薬する)ことによって、その後のエッチシーンや、ストーリーが変化する仕組みだ。薬は全部で30種類(ヒロイン一人につき10種類)。調剤と治験を繰り返し、よりハードなエッチシーンを楽しもう! もっとみる
BEST PRICE版

落淫牝教師 Best Price版

主人公・藤木戸 敦(ふじきど・あつし)は、ちょっと頼りないところもあるが、ギリギリ普通と言ってもいい25歳の青年。非常勤講師として私立・紫香楽学園で働いているが、生来のやる気の無さと怠惰な性格が災いいて、いつまでもバイト感覚が抜けずにいた。事故にあった教員の代理として、今年も学期の途中から雇われた敦は、――そこでふたりの新任教師と出会う。『恋毬 なお』と『柿絵 希』のふたりに激しい胸の高鳴りを覚えた敦だったが、この学園が女教師にとってロクでもないところであることは、よく知っていた。しかし敦は諦めきれなかった。赴任してきた女教師二人に欲情…いや、恋に落ちた敦は、学園の内外に潜むダークサイドから守るべく、奮闘することにした。幸い、正式な教師ではないため、自由に動ける時間は多い。そして学園に無関係ではないため出入りは自由だ。だが、大きな問題が一つあった。新任教師ふたりを守るのは良いが、同時に好かれなくては意味が無い。敦は、妙に自分に絡んでくる養護教諭の矢萩 楓も含めた3人を、守りながらも好意を持たれるように動き出した…… もっとみる
3P・4P

肉壺学級 Best Price版

主人公は、一般的な学園に通う普通の男子学生。何もかもが平凡で平均でイヤになるくらいだったが、ひとつだけ変わった点があった。それは、やたらとモテモテなハーレム体質でしかも「うっかりエロハプニング癖」のある親友がいることだった。そいつの名前は、風凪・司(かざなぎ・つかさ)。男子学生の制服を着ているのに、学園中のどの女の子より可愛いと評判で、男子女子問わず滅多に他人から嫌われないというパーフェクトな優等生だった。そんな司の周りには、いつも誰かしら女の子がいるのだが、中でも6人の女の子は周囲から「司ガールズ」と言われるほどあからさまに司を狙い、取り合っていた。そんなライトノベルの主人公のような親友に比べて自分はと言えば、明らかに脇役顔の脇役属性。昔から何かと頼られがちで、訊かれたことには何でも答えられるようになりたいと事前に調べたりしているうちに、年頃の男女のことに詳しい事情通になってはいたが、それこそ脇役の人生そのものだ。そんな自分を慰めながらも諦めつつ、「主人公」な親友のために脇役をやろうかと思っていたある日、主人公のもとに、運送業者の誤配で謎の荷物が届いた。名字と名前を逆に書いてしまったために間違えたのだろう。そして主人公もまた、間違えて開けてしまった。中には――謎の注射器、複数の茶色の瓶(中には液体)、手錠、拉致・監禁の手引き書、監禁の作法書、解錠装置(使い切りタイプ)、チェーンを切る用の工具、簡易催●装置など、尋常ならざるグッズセットが揃っていた。見ると、箱の内側に「強●調教セット」と書かれていた。警察に届けようかと考えた時だった。司から、メールと添付された写メが届いた。その困ったような、しかし愉しそうなハーレム写真をみたとき、主人公が心の奥に閉じ込めて忘れ去ったはずの、どす黒く鬱屈した気持ちが急激に噴き出してきた。俺とコイツの、なんという差。格差。どうしようもないほどの格差だ。「ハーレム体質」とかいう訳の分からない説明では納得できないほどの格差。好みの子にかぎって、司に群がる。そんな格差を毎日近くで見てきたのだ。もういいだろう。一人くらい……いや、『そのハーレム。くれ。どうせ、また新しい女たちが湧くだろう。なら……くれよ』――。 もっとみる