WendyBell

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何故か彼女がボクにエッチを迫ってくる件

主人公「唐崎拓人」は来年卒業を控えた三年生。早々と専門学校への進学を決め、勉強より寧ろ趣味のゲームの世界にどっぷりと言うようなマイペースな学園生活を送っていた。ある日、同級生の「美原悠宇」から、話しがあるので来て欲しいという呼び出しのメモをこっそりと手渡される。放課後、指定の場所に行ってみると、彼女は既に待っており拓人を見つけると「こっちよ。」と、人気の無い正に死角と言うような場所にある部屋へと案内した。倉庫用の部屋として用意されていたらしいが、場所が余りにも外れにある為、結局使われないままに放置されていたのか、殆ど何もおかれて居らず中はがらんとしていた。部屋を見回していると、鍵をガチャリと掛けた音がした。ハッとして彼女の方をみると「これで邪魔は入らないわ」と口元を小悪魔のように釣り上げて微笑むと、「ねえ。私とエッチな事してみたいと思わない?」と、彼女は想像もしなかった事を言ってきた。 もっとみる
WendyBell

悦楽の胤

主人公の『村沢伊月』は、元々ごく普通の明るい子だった。しかし肉親を交通事故で一気に失うという不幸に見舞われ、すっかり心を閉ざしてしまった。親類で相談した結果、年老いた祖父母が引き取ることになったが、あまり迷惑を掛けるわけにもと全寮制の女子校に転入する。心を閉ざし人との関わりを避ける転校生の伊月は、当然居場所の様なものは無く、放課後の長い時間を持て余していた。そんなある日、学内が不案内な彼女は普段あまり人が入ることも無い旧校舎へ迷い込んでしまう。そしてそこで謎の触手生物に襲われ胎内に何かを植え付けられると言う体験をし、あまりの恐怖に意識を失う。その後旧校舎の近くで目を覚ましたが、身体には特になんの変化も無く、実際に起きたことなのか解らなくなる。だが彼女の体の中では確実に触手生物が育ち始めていた。その寄生生物は人間の若い女性だけが分泌するある栄養素を得て成長する。そしてその栄養素特に女性が興奮状態の時に多く分泌される。成長に従って栄養素を求めて宿主の体を内側から陵●し興奮させる触手生物。伊月が気がついた時、既に生物は、彼女に快楽を教えるまでに成長していた。人との関わりを避ける彼女は誰にも相談出来ずただ隠し堪えるだけの日々を送るが、その体内で着実に成長していた。そして、夜中、授業中など時と場合を選ぶ事なく活動するそれは精神まで浸食していく。 もっとみる
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続・悦楽の胤

前作『悦楽の胤』で体内に寄生した触手生物に悩まされる伊月。しかし彼女はその生物と精神の一部を共有しながらも、生物駆除の為に現れた退魔師「神荘 瑠依」との戦いを制した。季節が巡り、伊月にあの忌まわしい事件を思い返させる初夏。伊月は、とある名門女子校で発生している失踪事件が発生しているとの情報を瑠依から知らされる。自らの受難の真相を求める為、学生に成り済ました伊月は、同じく教師に成り済ました瑠依とともにこの学園への潜入捜査を開始する中、伊月同様に体内に特殊な能力を放つ触手生物を宿した敵との遭遇。お互いの能力を無効化する為に繰り広げられる触手による陵●のバトル…勝ち負けも忘れ触手と粘液、そして快楽に濡れる女たち。そんな闘いを征して伊月は失踪事件の核心と触手生物についての真実を得る事が出来るのか…… もっとみる
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エッチから恋を引いても、友達にさえなれない。

主人公――【永井智也】は、どこにでもいるような、影の薄い学生なのだが、ある日、クラスメートのオナニーを偶然覗いてしまう。その少女は、主人公が密かに片思いしていたクラス委員長の【綾辻果歩】。思いもしない光景に驚いたが、興奮して物音をたててしまった智也は、綾辻果歩に見つかってしまう。パニックになってしまっている智也に、果歩はずかずかと近づいて押し倒し、ズボンのチャックに手をかけてくると、なんと上に乗っかり半ばレ●プするように肉体関係を結んでしまうのだった。『これであなたも共犯ね』とだけ言われ、そのまま置き去りにされた智也。次の日、学校に行くと、クラスが妙に騒がしい。何やら可愛い美少女が転校してくるという噂がまことしやかに囁かれているが、智也は昨日の『果歩とのこと』のことで頭がいっぱいでそれどころではない。結局、悶々として放課後まで過ごした結果、思い切って果歩に話しかける。果歩は教室でエッチをしたというのに、まるでいつもと変わらず、どこからどう見ても完璧な優等生。その態度におどおどとしながらも、『どうして俺と……エッチしたんだ?』と問いかけた時、他のクラスメートがやってきて、果歩にロッカーに引っ張り込まれる。密着状態でロッカーの中で息を潜めるふたり。そんなことをしているうち、果歩の体の柔らかな感触にムラムラしてしまい、思わずおっぱいを揉んだりあれこれその体に悪戯してしまい、そのまま流されるようにまたエッチしてしまうのだった。訳の分からないうちに、片思いしていた相手と肉体関係をもってしまったことに落ち込みながら帰途につくと、家の前に見知らぬ美少女が待っていた。『ひさしぶりだね、ともちゃん』と親しげに話しかけられたが、相手がまるで誰か分からず、可愛い少女のその態度にドキドキとするしかない。『ご……ごめん。ちょっと誰だか分からなくて……その、キミくらい可愛かったら……ぜ、絶対忘れないと思うんだけど……』と返すと、その言葉に満面の笑みを浮かべながら、『えみりだよ。ともちゃんの幼なじみの……篠原えみり』と言って、主人公を大いに驚かさせたが、次のひと言で、さらに驚くことになる。『えみりね……ともちゃんに好きだって言うために、帰ってきたんだよ?』呆然とする智也は、あまりのことに何も言えない。翌日、学校に行くと、噂の美少女転校生――えみりのことで大騒ぎになるが、それ以上に大騒ぎになることが起きる。それは、智也にえみりが親しげに話しかけ、あまつさえ腕を組んだりしたのだ。今までまったく目立つことのなかったのに、いきなり注目の的になってことで居心地の悪さを感じる智也だったが、机の中に入っていた『放課後、屋上に来て』という呼び出しのメッセージにそれどころではなくなってしまう。放課後、呼び出しを受けて屋上に行くと、そこにはメッセージの送り主――果歩が待っていた。一転して、自分から接触してきた果歩に戸惑っていると、『わたしのセックスフレンドにならない?』優等生であるはずの綾辻果歩は、想像を絶する言葉を告げたのだった。 もっとみる