部活動

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その日の獣には、

学園には、ウワサがあった。友瀬 律希が妹の瑠奈、幼馴染の池貝 舞雪らと通うのは、女優・俳優はもちろん、著名な脚本家を輩出するなど、演劇に関する活動の盛んな学園。入学後、小さい頃から演劇に触れていた律希と瑠奈のふたりは、何かと周囲から浮きがちなクラスメイトの深浜 祈莉を誘い、更には律希を慕う舞雪も伴って、演劇部に入部する。全国大会へのステップとなる学園内予選に向け、張り切る律希たち。が、一年生には予選に参加する権利すら無いという。まだ経験に乏しいとはいえ、参加すらできない事に納得のいかない彼らは、何とか一度、舞台で自分たちの演技を見てもらう約束をとりつけるが …… 。舞台に取り憑いた幽霊のウワサ。「その霊はね、演劇に関する願いなら‘‘何でも’’叶えてくれるんだって―」 もっとみる
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カルマルカ*サークル

元気な後輩に誘われて訪れた『星渡り同好会』。それは年に一度、七夕の夜に『カルマルカ』に接続を試みる季節限定の胡散臭い同好会。御影海人は嫌々ながらも、同好会に籍を置き、まったく噛み合わないメンバー達と行動を共にすることになる。接続者をあらゆる束縛から放つという『カルマルカ』。過去の罪からも、そして未来の恐怖からさえも――。響き渡る鐘の音に、彼らは何を願うのだろうか もっとみる 特集: SAGA PLANETS特集
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水平線まで何マイル? −Deep Blue Sky & Pure White Wings− Windows10対応版【美少女ゲームアワード2008 ニューブランド賞金賞 受賞】

何もしない部活として学園内で悪名を馳せていた「宇宙科学会」に、とうとう解散指示が下る。存続の条件として彼らが中央執行委員会に提示したのは【電気と風の力だけで空を飛ぶ】世界初のコンテストに参加することだった。主人公・空太と仲間たちの前にまず立ちはだかるのは、運動部の花形「航空部」との勝負。いきなり現れた「教官」の指導のもと、空太たちは【ライトモーターグライダー】と呼ばれる機体の調整や、飛行技術の特訓に打ち込むことになった。──彼らにとって、忘れられない夏が始まる。
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俺と彼女がミステリーな件について リバイバル版

両親の転勤を切っ掛けにして、主人公の歩(あゆむ)は父の生れ故郷で一人暮らしを始めた。携帯の電波も入らないような田舎の学園に通う事になった歩は、イトコで幼馴染みの桃花(とうか)に誘われ、オカルト系の「ミステリーサークル部」へと入部する事になる。オカルト話が大好きな、いつも元気いっぱいの桃花。UFOの研究に余念が無い、後輩の京(みやこ)。実家の神社で巫女をしている同級生の菖蒲(あやめ)。そして、黒魔術が趣味のアリス先輩。そんな個性的な4人のヒロイン達との、少しミステリアスで騒がしくも楽しい日常――心優しい少年、歩(あゆむ)はこののどかな田舎町で、それぞれの女の子達が抱えた問題と向き合いながら、絆を深めていく事になる。 もっとみる
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蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2 Ultimate Edition

■収録内容・Switch/PS4版イベント追加(NEW)・新規みさきHシーンを2シーン追加(NEW)・最高4K表示まで対応した最新システムを搭載━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…◆ストーリー「あたしは何でFCを続けているのか、正直、わかんないし……FCをするのが、恐いよ」「負けるかもしれない、と思っているからさ」「わ、わたし、みさきさんと試合がしたいです!」「俺とみさきは何をみているんだろう」あの時、届いたと思っていたーー鳶沢みさきと日向晶也のその後を描く、続・蒼の彼方のフォーリズム。EXTRA2。◆ポイントストーリー・ビジュアル・音楽を融合させた、映画的な演出で描かれるFILMIC NOVEL( https://filmicnovel.com/ )第一弾鳶沢みさき視点で、みさきの心情を濃密に描いたシーンも多数用意。鳶沢みさき戦だけではなく、青柳紫苑 vs 真藤一成戦、倉科明日香 vs 真藤一成戦など、さらにパワーアップした演出で描かれるフライングサーカスシーンでは、たくさんのスカイウォーカーたちの熱い戦いが描かれています。あの時届いたと思っていたみさきは、戦う理由を探し、苦しみ、そしてーーみさきファンだけではなく、全てのあおかなファンに贈る「蒼の彼方のフォーリズム」正当続編。 もっとみる 特集: sprite特集
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大図書館の羊飼い Dreaming Sheep

「図書部は永久に不滅ですっ!!」高らかに謳い上げる佳奈すけはスルーして、今日も図書部は平常運転。他愛もない冗談を飛ばしつつ、無茶な依頼に立ち向かう。春から代わり映えしない俺たちだが、一つだけ明らかに変わったことがあった。それは──俺の隣に、いつも 『彼女』 がいるってことだ。周囲は、『バカップル』 だの 『消え去れ』 だの 『野生の王国』 だの言うが、まったく意味が分からない。俺は、どっちかといえばドライなほうだし、そこらの奴らみたいに人前でイチャついたりしない。模範的カップルとして表彰されてもいいくらいだ。「俺たち、清く正しく付き合ってるだけだよな?」隣の彼女に問いかける。「ぼふぉふぉふぉふぉ」「……」いつの間にか隣に座っていたデブ猫を、速やかに黙らせた。今日も図書部は平常運転。春から代わり映えしない俺たちだが、もう一つ変わったことがあった。 それは──あの頃より、今のほうが何倍も楽しいってことだ。 もっとみる 特集: AUGUST特集
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PriministAr -プライミニスター- フルHDリマスター

ゲーム本編に加えて、オリジナルサウンドトラックとドラマCDが付いた特典付き版も登場!!1.PriministAr ORIGINAL SOUNDTRACK2.PriministAr ビジュアルファンブック3.PriministAr 原画集※特典は音源、PDFデータとして、ダウンロードフォルダ内に同梱しています。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…「くせになりそうなしあわせ 再び」2013年に発売された『PriministAr -プライミニスター-』がフルHDリマスターとなって新登場!従来の「1280×720」から「1920×1080」へと画面解像度がパワーアップ!春の盛り、麗かな午後。耳を澄ませば、吹奏楽の音色や運動部の掛け声が聞こえてくる。粟生七舟学園は新入生部員勧誘会を終え、にわかに活気付いていた。そして学園の一角にある文科系部活の集められた部室棟、通称 『文化部棟』 では――所属する全男子が結託し【文化部棟内における女子のスク水 着用義務化】を提唱。↓女子が猛反発(ゴミを見るような目)。↓男子がゴリ押し(ウキウキ気分♪)。↓全男子(-1)が文化部棟から追い出される。←今ここ――非常に残念なことになってしまっていた。しかしわずか2名という弱小部活である手芸部での勧誘会準備、さらに他部活の手伝いのため奔走していたことでの忙しさもあり計画に乗り遅れ、図らずも文化部棟からの駆逐を免れた唯一の男子になってしまった天馬春近。色々と思うところはありつつも、前向きに手芸部の活動に勤しむことに。そしてその結果の新入部員はというと――「ちょ、ちょっとひっつき過ぎなんじゃないかしらっ?」「ふふ〜ん、いいでしょ♪」「……鼻の下を伸ばすな、気持ち悪い」「はぁーーーーっ!! るぅーーーーっ!! ちぃーーーーーっ!!」「ね、姉さん、大人しくしてください!」「……………」「ふふっ…… あ、わたしお茶淹れるね?」乙女だらけの文化部棟。少し賑やかになった手芸部には、今日も今日とて事件が舞い込んでくる。 もっとみる 特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
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大図書館の羊飼い

「汐美学園を、もっともっと楽しくしませんか?」何か悪いものでも食べたのか、彼女――白崎つぐみは言った。前振りがあったわけでもない。それ以前に、彼女と知り合いだったわけでもない。唐突に、白崎は言ったのだ。「そういう話なら、生徒会に掛け合った方がいいと思うけど」と、喉まで出かかった言葉を腹の底まで押し戻したのは、俺――筧京太郎の悪癖だった。情に棹させば流される、とは有名な小説の一節だが、しばらく後の俺の心境はまさにそれだ。川の果てまで流れ流され、河口付近を漂っていた俺の周囲には、同じように流された奴らが集っていた。 もっとみる 特集: AUGUST特集
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夢と色でできている

子どもの頃、主人公たちはよく集まって遊んでいた。幼なじみの仲良しグループ。グループ名は「地球防衛軍」。思い出すと恥ずかしくなる名前。だがある日、主人公が抜けたことで、そのグループは解散となった。その後、転校する子が現れたりと、仲間たちは少しずつ疎遠になっていった。そして、今。主人公が通っている学校に、転入生がやって来た。その子は過去に転校して別れることになった、仲間の一人だった。彼女との再会をキッカケに、仲間たちは再び集まり出す。子どもの頃に結成したグループを、今度は部活として立ち上げることになる。部活の名前は「神門防衛部」。通称「防衛部」。活動内容は、恋愛を始めとする、学校の生徒たちの青春を守ること。お悩み相談等のお助け部のようなノリ。部員たち自身も、残念な趣味があったりして、これまで恋愛をしたことがない。部活動を通して、部員たちもまた、恋愛を経験してみたいと考えるようになる。 もっとみる
1,500円セール【サマーセール2025】

あの晴れわたる空より高く【萌えゲーアワード2014 準大賞・シナリオ賞受賞】

たった5人で始めたロケット開発。予算も設備も技術も足りず、多くの人が「不可能だ」と口にした。だけど俺は……俺たちは、誰一人として諦めなかった――本土から遙か南、俺が住むこの天ノ島では宇宙航空研究が盛んだ。‘天ノ島学園’の宇宙航行学科には、未来のロケット技術者を目指して毎年、全国から多くの学生たちが集まってくる。「ね。一緒にロケットを作らない?」だから正直、驚いた。普通科で、自他共に認めるバカの俺を‘暁 有佐’が誘ってきたときは。だけど、彼女の目はあまりにまっすぐで……俺は心を揺さぶられた。有佐が部長をつとめる弱小ロケット部‘ビャッコ’への入部を俺が決意しようとした、その時――「ビャッコじゃ無理」現れたのは、学園内に数あるロケット部の中で最大規模にして最高の実績をほこる‘ARC’の副部長‘黎明 夏帆’彼女が俺たちに突きつけたのは突然の廃部通告だった……!?ビャッコが廃部をまぬがれるための条件はひとつ。それは「二学期までにロケット大会で優勝すること」だ。「ビャッコでもロケットちゃんは作れます」ロケットに恋する先輩部員‘伊吹 那津奈’に、「ほのかはまたせんぱいと部活したい」いたずら好きな幼なじみ‘導木 ほのか’を加え、ライバルであるはずの夏帆まで巻きこんで、俺たちはロケット開発に挑戦する。目指すは大会優勝、ビャッコの存続だ!そして、なんとしてでも自分たちの手で、ロケットを宇宙に打ち上げてみせる……!!高度100km――あの晴れわたる空より高く――そこに夢の結末があると信じて、俺たちは今日も走りつづける。 もっとみる 特集: 『あじ秋刀魚』さん出演作品・大特集!